兵庫県朝来市

2015年12月30


日本の滝百選に戻る

Road Map :R312を竹田城跡前から県道277号線に入り県道267号線を進む。
Route Map:道路工事で通行止めだったので、適当に車を停めて林道を歩く。
日本の滝百選』  予想せぬ林道通行止めで長い距離を歩く羽目になる。
奥山双竜の滝
地図には表示されておらず、案内板も無かったので辿り着けるか心配したが、通行止めで時間は掛かったものの何とか滝を見ることは出来た。道路工事が何時終るのか書いてなかったが、次に来る時は道路工事が終ってからになるだろう。
奥山双竜の滝 (落差10m)
県道276号線を与布土ダムまで上り詰めて簡単に滝までを往復する予定であったが、
水害による林道崩壊、道路工事中だったので手前で通行止めとなっていた。
工事は今日から正月休みに入ったのか関係者は誰も居なかったので進入して林道を歩くことにしたが、駐車地と滝との距離が判らなかったので辿り着けるか不安であった。
おくやまそうりゅうのたき
元々、滝の位置が判らないし林道をどこまで走れるのか判らなかったが、早々に通行止が出て来て大ショック。
267号線を走っていると通行止となっていたので少し引返して空き地に車を停め、歩いて滝まで行くことにする。どれだけ歩けば良いのか判らなかったが、どこまでも歩いて滝を見てみようと思った。
この通行止ゲートは簡単に動かせるが、その先にもゲートが見えているので、車で入ることは諦めている。
二つ目のゲートはしっかりと施錠されていた。右側には通る隙間も無く、左の狭い隙間を通り抜ける。殆んど泥棒の感じだ。付近に人の気配は無
く作業員は既に正月休みに入っている様だった。
大きなループ橋が出て来たが、これが与布土ダムに行く道の様だ。
与布土ダムには綺麗な波紋の水が流れていたが、水量は少なめだ。
与布土ダムの下側には綺麗な公園が出来ていた。綺麗なトイレだったがオープン前なので水道水は止められていた。与布土ダム周辺のの観光地図があったが、そこには”奥山双竜の滝”のことは一切書かれていなかった。
与布土ダムの上流側には重機が停めてあり、ここにも通行止のロープが張られていた。付近に工事関係者の姿が見えなかったので、ここも通らせて頂く。
ループ橋ではなく、近道の遊歩道から与布土ダムに上ってみる。
林道は更に続いているが長く車の通行がないのか、角が鋭い落石が一杯あり、車が通れるとしても走りたくない林道だ。
林道沿いに沢が流れているが、この辺りが昔賑わったと言う幽仙峡になるのだろうか。
これは人工堰堤の落ち込み。
人工堰堤と言えど綺麗な滝になっていた。と言うより他に見るべきものがなかったのだ。
写真で見ると大きな滝に見えるが50cm程の落ち込みでしかない。
同じく小さな落ち込み。ここまで”双竜の滝”への道標がまったく出て来ない。この林道を進んでいて滝に辿り着けるのだろうか。心配だ。
林道の半分が沢に飲み込まれていた。こんな崩壊帯が他にも多くあり。
林道の崩壊は更に悪くなり、林道が沢になっていた。
この先が三叉路になっており、ここにも道標が無く、
どちらに進めば滝に行けるのかが判らなかった。
樹木の先に大きな滝が見えて来た。
三叉路を適当に左側に進むと滑滝状の小さな滝が多く出て来た。
57分にて落差10mの分岐瀑である”奥山双竜の滝”に着く。
付近に表示板も案内板もなかったが、双竜の滝に間違い無いだろう。
滝口の上流側にも小さな滝があった。
滝口から見下ろした”双竜の滝”
時間は掛かったが滝見も出来たので引返す。ダム湖に出てからは登り時とは違う、右岸側を歩くことにした。これがその後、後悔することになる。
最初、林道の下の細い道を歩いていたが、段々細く危なくなって来たので引き返して林道を通ることにした。
林道は順調にダム堰堤まで続いていると思えたが・・・
林道の下には危なくて引返した道が見えていた。
林道脇にあった貧弱な滝。夏には枯れて無くなりそうだった。
ダム堰堤まで続いていると思った林道は途切れてしまい杣道に入って行く。
しっかりした杣道だったが、これも途中で終ってしまう。引返すのも勿体無いので、配管設備に沿ってダムの堰堤まで歩く。
ダムの堰堤に戻ることが出来たが、無駄に時間を費やしただけだった。
ダムの堰堤から放出口を見る。
ダム湖を見る。”奥山双竜の滝”は右奥の谷間の更に奥にあった。
出来たばかりの遊歩道で与布土ダムの公園へ下り、駐車地に戻る。
簡単に済ますはずの滝見だったが2時間25分の林道歩きとなってしまった。工事が終れば30分程で滝見が出来る様になると思う。