桂の滝 (落差40m)

兵庫県新温泉町

2013年05月06


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行く価値ありの”桂の滝”
名前を聞いたことなく、存在をまったく知らず、偶然知った”桂の滝”へ行けたことはラッキーだった。これで我が滝散策リストへ追加することが出来る。序でなので日本全国に多くある滝名の”布滝”へも行ってみることにした。
Road Map :R9を鳥取に向けて走り、新温泉町を抜けて鳥取県に入る手前を左に曲がり、上山高原に向う。
Route Map:上山高原への舗装された林道脇に道標あり。前半はハイキング道であるが、後半は歩行困難の道となる。
日本の滝百選』  小又川渓谷の上流に見事な滝があった。
”桂の滝”なるものの存在は”シワガラの滝”に来て初めて知った。”シワガラの滝”へ行く途中に分岐があり、どんな滝なのかまったく知らないまま、折角、ここまで来たのだからと騙されても話しのネタになるだろうと行って見ることにしたが、行った価値のある見事な滝だった。
コースタイム:2時間53分(シワガラの滝〜桂の滝)
行き:1時間05分(駐車場から桂の滝までを換算)
戻り:50分(桂の滝から駐車場まで)
9時45分、”シワガラの滝”見物から”桂の滝”分岐に戻る。分岐には”桂の滝”まで1.4kmと1.7kmの表示があり、
300mの大きな誤差がある。この長い距離を歩いてがっかり
する滝だったらと悩むが、がっかりする滝なのか確認だけでもしておこうと行ってみることにする。
尾根筋を緩やかに登った後はフラットな道が続く。右下からは小又川渓谷の沢の音が聞こえるが、遥か下の方である。
大きな倒木があり、大きく傾斜した倒木なので乗り越えることは出来ず、隙間を潜り抜ける。
新緑で囲まれた中、以前、フラットな道が続く。渓谷は右側の遥か下なので、どこかで急下降が待っているのだろう。
ここまで遊歩道的な道であったが、登山道らしい道に変わってくる。しかし、距離が長く退屈な道である。
36分歩いて下降点に着く。道標は無く、道も無いが、フィックスロープが張ってあるので、ここで間違いなさそうだ。ロープを頼りに急斜面を降りて行く。
急斜面を降り切ると崖っぷちをトラバースするが、ここが駐車場に書かれていた”難所”なのかも知れない。道は崩れており、右側は崖なので慎重に通過する。
小又川の沢に降りる。ここからは”桂の滝”は見えなかったが少し遡上すると・・・
分岐から50分で”桂の滝”に着く。長い距離を歩いて来る価値のなる滝だったの結果として来て良かったの感である。
俺の前をウロウロするカメラジジィとは”シワガラの滝”でも会っている。邪魔と言うより、滝のスケールを出す良いモデルになってくれた。
水量多く、くの字に折れた部分が滝飛沫を上げいる。右横にも霧雨の様な滝があったが、逆光で写真にならず。渇水期には消えてしまう滝の様だ。カメラジジィはまだ写真を撮っているが、俺は早々に引き上げる。
”難所”の崖っぷちトラバースで戻るが登山道としては一般的にある道である。
登りの方が多いので下山ではなく、戻るとしている。
急斜面を登り切ると、後は水平道を戻るだけ。新緑が良い感じ。
変化の少ない道を分岐まで戻る。
2時間53分で二つの滝の散策を終える。丁度、若いカップルが歩き始めようとしていたので、知ったかぶりで急斜面の存在を教える。
地図で見ると”布滝”は駐車場の遥か下にある。駐車場から聞こえる沢音は”布滝”から聞こえてくるものの様だ。
分岐からジグザグ道を下って小又川の支流を渡る。後から知ったのだが”布滝”はこの川の下流にあった。”シワガラの滝”と”桂の滝”とは沢が違うのだ。しかもこの直ぐ下流が”布滝”だった。
今日の滝見物,山歩き
  シワガラの滝 → 桂の滝 → 布滝牛ヶ峰山
かつらのたき