兵庫県神崎郡神河町中村

2018年05月20


日本の滝百選に戻る

Road Map :R312を神崎から県道8号線に入り埋田神社を左側に見て右側の
            工業団地への道に入る。
Route Map:林道は入口に通行止チェーンが張られていたので、林道を歩く。
日本の滝百選』  東山渓谷、一つ滝、二つ滝が正式名称なのかは不明である。
  兵庫県の滝を検索していると ”兵庫の滝めぐり”さんのHPが出て来て、笠形大滝から東側に尾根を一つ越えた所の東山川に渓谷と滝がある事が記載されていた。
沢水不足では面白くないので、まとまった雨が降った翌々日に行ってみる。
  山の標高は国土地理院が正確に測定しているが、滝の落差は誰かが適当に言った落差が落差になってしまう様だ。一つ滝、二つ滝の落差はおいらが適当に書いているだけなので、これを正式な落差にしない様にお願いします。
東山渓谷の滝
ネット検索しても情報は1件しか出て来ずで、その少ない情報で行ってみたが、何とか滝まで辿り着くことは出来た。 知名度が無い割には綺麗な滝であり、踏み跡は一の滝より更に上流に続いていた。何かがあるのか、どこかに行けるのか気にはなった所である。
今日の兵庫県の滝見
  東山峡谷の滝 → 龍軍の滝 → 滝のとち滝
東山渓谷の滝
ひがしやまけいこくのたき
一つ滝(落差約10m)
二つ滝(落差約5m)
往路:1時間12分(一の滝まで、林道歩きは20分)
復路:59分(一の滝の滝上から、林道歩きは17分)
埋田神社近く、県道8号線に工業団地への道標あり。
車止周辺には沢山の ”入山禁止”看板がたっておりドキッとしたが、内容はハイキングをするな!ではなかった。
工業団地の周回路から林道に入ると、直ぐにチェーンの車止が出て来た。
車止めの前に車を停める。滝見するにはお陽さんが高い位置にある方が良いと
思うので滝見には時間的に早過ぎるかも知れない7時48分に歩き始める。
林道は東山川から少し離れるが、森林で隔てられていても大きな沢音が聞こえ、
東山川は既に東山渓谷になっている様だ。
東山川に沿った林道は地道ではあるが車でも走れる状態であった。
林道はこの先でダブルのヘヤーピンカーブとなり、標高を稼いで行く。
林道終点までは20分の歩きとなり、右岸に渡る橋は崩壊で半分が無くなっていた。ここが最初の渡渉となる。
林道終点、渡渉の目印となる堰堤とは本流の堰堤では無く、
右手の枝沢に建造された砂防堰堤のことだった。
右岸に渡り微かな踏み跡を藪扱きしながら少し進むと大きな滝が見えて来た。
滝名の表示がないので確かな事は言えないが、これが ”二の滝”なのだろう。
落差は5m程しかないが、綾に幅広く流れる綺麗な滝であった。
”二の滝”の滝上から眺めて見る。 登山靴で来ているので、ギリギリまでの無理は出来ない。
左写真の上流側ズームアップ写真。
”二の滝”の上流にも小さな滝が続いていた。
”双龍の滝”を滝上側から見る。
2条に流れる渓流瀑である比較的大きな滝が出て来た。
”双龍の滝”と呼ぶのはどうでしょうか?
笠形大滝はGPSの軌跡の地図があったので自位置が判り、滝までの距離が判ったが、ここでは上流に滝があるしか判らず、通り過ぎているのでは?と不安になる。
歩き易い所を歩く為に何度も渡渉を繰り返して上流側に進んで行く。
点々と出て来るナビテープが上流に滝があることの確証にはならないが、滝があることを信じて進んで行く。
渡渉が困難になってくるとドボンする前に引き返そうか。
と思ってしまうが、あと少し、あと少しでズルズルと進んでしまう。長靴で来るんだったと思うが、後の祭りである。
大きな滝が出て来る雰囲気がまったく無い。
小さな滝にもこれでは無いだろうか? と反応してしまう。
大きな滝音が聞こえるでは無く、1時間12分にて ”一の滝”に着く。
落差約10mの斜瀑には滝名の表示が無かったが、一の滝に間違いないだろう。一通り写真を撮って引き返そうとすると、右岸に登山道を見付けてしまった。
道があるなら行かねばならぬ! 滝上に行く途中から ”一の滝”を横から見る。
木立の右から滝は流れ落ちているのだが見ることが出来ない。
滝口にも綺麗な滝壺があったのが面白かった。
滝上に行く事は出来たが、滝上は複雑になっており、滝壺を見ることが出来なかった。
9時07分に下り始めるが、渓谷には徐々に陽が当たりだした。
陽が当たっていなかった往路より雰囲気が良くなって来た。
早い話しが、もう2時間遅くに出発していれば、往復共に陽の当たる渓谷が見れたのだ。
復路で陽の当たる ”ニの滝”の滝上を見ておく。
この時間になっても ”二の滝”には陽が当たっていなかった。
復路42分にて崩壊した橋を渡渉で渡り、林道に戻る。
沢歩きと違い林道歩きは休息の場所となってくれた。
復路59分、散策時間合計2時間18分で車に戻る。