長野県上伊那郡中川村

2018年08月05


日本の滝百選に戻る

Road Map :中央道、松川ICから小渋ダム湖に向かい、県道210号線を北進する。
Route Map:遊歩道入口の駐車場に案内板あり。遊歩道の橋は崩壊していた。
日本の滝百選』   桑原の滝は三つの滝の総称であるが、メインの三の滝は十分見ることが出来なかった。
中川村観光協会のHPから
  桑原の滝は、四徳川の中流にあり距離300m、標高差80mの間に「一の滝」「二の滝」
「三の滝」という落差10m以上の3つの大滝と数個の小滝が連続してあります。
桑原の滝までは遊歩道が整備されており、四季折々の景観を楽しむことができます。
※注意※  現在、川を渡る橋が流されてしまい、橋がありませんのでご注意ください。
桑原の滝
  最後に面白い滝見が出来たが、遊歩道は ”一の滝”までしかなく、これが ”三の滝”まで整備されていたら、更に面白い滝見が出来たのにと思ってしまう。
駒ヶ根に移動する
明日の ”三ノ沢岳”登山に備えて、菅の台バスターミナルの駐車場へ移動する。
'18年長野県遠征
 08/05:大深沢の滝あずき洗いの滝不動滝桃里の滝 → 桑原の滝
 08/06:三ノ沢岳
 08/07:アサヨ峰(中止)
桑原の滝 (落差18m)
  やっとスパイク長靴の出番となった。 遊歩道の橋は流されているらしいので長靴は必見と思うが、果たして長靴で遊歩道を通れるのかは歩いてみないと判らない。
くわはらのたき
一の滝 12m
二の滝 13m
三の滝 18m
滝見時間:1時間02分 その内8分は紅葉橋からの県道歩き。
遊歩道を通らなくても県道から一の滝、二の滝へ下りることが出来るが、
案内板、目印が無いので判り難い。
13時30分、簡易地図を確認して歩き始める。
県道210号線に小さな案内板が立っており、遊歩道入口の駐車場は直ぐに判った。気温38℃の猛暑日であるが、日陰が無く炎天下に車を停めるしかなかった。
この日、下呂では40℃越えの気温を記録したらしい。
色々と書かれていたが ”現在、橋が流されありません。ご注意下さい。”と追記されていたが通行止めではなさそうだ。
簡易地図上の橋の位置にはテープが張られ隠されていた。
A、B、どちらが面白いコースなのか判らないので渡渉してAコースに入る。
左岸側を少し歩くと沢に下りる階段が出て来た。
右岸側の遊歩道を歩いて行くが、荒れており、遊歩道の形態は無くなっていた。
小渋川を渡渉してAコースに入るが、水量がやけに少ない感じがした。
滝にはちゃんと水が流れているのだろうか? 心配になる。
超エコな近代的(?)警報器が2ヶ所にあった。
沢に降りる道標が出て来るが、梯子が無くなっていたので、降りるのは止める。
長靴の丈で間に合う水深を渡渉する。
”間もなく一の滝”の道標が出て来て、先を見ると橋が両岸に打ち上げられていた。
落差12mの直瀑(?)である ”一の滝”に着く。 右岸の枝沢に ”小滝”がある様だが、それは見に行かなかった。
小振りな滝ではあるが、納涼にはなった。 さて、先に進む道、ロープがあるらしいが見当たらない。
ロープ場で高巻出来たが ”ニの滝”へ降りる道が無い!。踏み跡らしい所を見付けたが、地面が軟弱で足を置くと崩れてしまいそうだ。立ち木も無いので怖かったが、ここを降った。
滝から少し戻った左岸にロープ場があった。湿ったロープで気持ち悪いのでロープを使わずに何とか登ることが出来た。
何とか無事 ”一の滝”の滝口に降りることが出来た。 滝壺側には先ほど立っていた滝見台の傾いた板が見えていた。
上流側には落差13mの直瀑である ”二の滝”が見えたが、滝壺へ行くには渡渉が困難なので、ここで滝見を済ます。
高巻きの同じ道?に戻るのはメチャクチャ怖かったが、違う道を通ってしまい、難無く高巻きに戻れた。
高巻きからは県道に戻ってしまった。 二の滝から三の滝に行く遊歩道は無い様だ。しばし、県道を歩いて ”紅葉橋”に向かうが、現実的暑さとなる。
沢に降りる踏み跡がないか、探しながら県道を歩くが、紅葉橋に着いてしまった。
”紅葉橋”の上からは、真下に落差18mの2段瀑である ”三の滝”が見えた。 これで滝見を終えてもよかったのだが、滝口に降りる踏み跡を探してみると、橋の右岸側にそれらしい踏み跡を見付けることが出来た。
”三の滝”の滝口に降り立つと、上段にも滝壺があることが確認出来た。 これだけの滝なら下段の滝壺から滝見をしてみたい。
滝口の周辺を見渡すと、何と! ロープがぶら下がっていた。 覗き込むと岩壁が垂直で下の様子が見えない。岩壁に足掛かりがあるのかどうかも判らず、ロープも細いので下るのは躊躇してしまった。
上って下る。では崖の様子が判るので出来そうであるが、下って上るは遠慮しておきたい。
再度、滝口から眺めるが、下段の滝はまったく見えていない。 滝壺側から滝見したい思いが募る。
一番良い滝を見逃した感じを拭えないまま、県道を駐車場に戻る。
道から沢に下れそうな所があったが、踏み跡は無く、余りにも急斜面だったので、悩んだ挙句、無理はしないでおこうと判断してしまった。
県道歩き8分、散策時間1時間08分にて駐車場に戻る。”三の滝”を滝壺側から見れなかったのは残念であるが、”老人が滑落!”のニュースが流れずに済んだことをラッキーと思うしかない。 日当りの車はアッチチに焼けていた。
今日の温泉
いつもの ”こまくさの湯”で汗を流そうと思ったが、下山して来たハイカーで混雑
していたので、近くの ”こぶしの湯”に入浴する。ちょっとしたことではあるが、
60歳以上のシルバー割引があり、600円が510円で入浴出来たのが嬉しかった。”こぶしの湯”は空いていたのでゆっくりと汗を流すことが出来た。