山梨県甲府市猪狩町

2017年07月14


日本の滝百選に戻る

Road Map :中央道を甲府昭和ICで下りて、県道7号線を北上して昇仙峡に至る。
Route Map:天神森の無料駐車場に車を停めて遊歩道で仙娥滝までを歩く。戻りはバスを利用する。
日本の滝百選』  昇仙峡の奇岩巡りはまったく面白くなく、無駄な6kmの散策だった。
ウィキペディアから
富士川水系の荒川上流にある、山梨県を代表する景勝地の一つ昇仙峡の最奥部に位置する。
昇仙峡のシンボルである覚円峰の麓にある。この滝は地殻変動による断層によって生じた。
花崗岩の岩肌を削りながら落下している滝で落差は30mである。駐車場から徒歩約5分の
場所にあり、秋の紅葉シーズンには数多くの観光客が訪れる。
昇仙峡
元々、昇仙峡なる景勝地があることも知らず、日本の滝百選の仙娥滝を調べている内に昇仙峡を初めて知った次第である。仙娥滝を滝見するだけでも良かったのであるが、相棒が昇仙峡に興味があるらしく、それならと遊歩道を歩くことになった。
昇仙峡の遊歩道は只々長いだけで、奇岩巡りはくだらなく腹が立つだけだった。
仙娥滝
目的の滝であり、良い滝には間違いないが、お土産屋の建ち並ぶ観光地なので、何か興味が薄れてしまい、通り過ぎるだけとなってしまった。朝の北精進ヶ滝を見て大感激したので、それの反動で興味の湧かない滝になってしまったのかも知れない。
取合えず、これで日本の滝百選の二つの滝を消化することが出来た。
〔034〕仙娥滝 (落差30m)
目的は日本の滝百選に選ばれている ”仙娥滝”であるが、昇仙峡は日本有数の名勝地らしいので、全長6kmの遊歩道(実際は車道)を歩いて散策してみる。
せんがたき
昇仙峡
往路:1時間28分(天神森から仙娥滝まで)
復路:1時間00分(市営バスで戻る)
(覚円峰)
遊歩道が別にあるものと思っていたが、車が走れる道路を歩くだけだった。平日は上り方向の一方通行、土日祭日は通行止めとなり遊歩道として開放される様だ。今日は金曜日なので狭い道路に車が走って来る。
遊歩道入口の天神森無料駐車場に着いた頃には小雨が降って来た。
気分はブルーを通り越してグレーになる。カッパを着ようかと迷っている内に雨は止んだので9時36分に歩き始める。
昇仙峡(荒川)には大きな岩がゴロゴロしており、誰かが何かに似ていないか頭をひねったのだろうが、ひねり様が足らなかったのだろう。
遊歩道には奇岩に対する方向表示があるが、これがまったくそれらしく無く、観光目的の単なるこじ付けでばかりで腹が立って来る。
もの凄く残念だったのが、沢水が汚いのだ。荒川ダム湖から流れているらしく、溜まり水ならしょうがないかも知れない。
表示の地点からはどれが ”大砲岩”か判らなかったが、少し手前から見ると ”大砲岩”らしい岩が見ることが出来る様だ。どちらにしても大した物ではなさそうだ。
遊歩道は昇仙峡に沿っており、常に展望が良い。駐車場が殆ど無いので車で来て、ちょこちょこ展望を見ることは出来ない様だ。
表示に従って見上げると露岩が見えたが、猿に似ているとは思えなかった。
ネットで調べると四角い白い岩が見えるらしいが、表示地点からは樹木に隠れて何も見えなかった。
平日は一方通行のはずであるが、たまに逆走した車が来て、ハイカーが道を譲る羽目になる。
天気が悪くて残念であるが、感じの良い露岩には何も名前が付いていなかった。ここは頭のひねり所だと思うのだが・・・
この3倍くらいの巾があったが、感じの良い所を切り出している。
一般的な柱状節理とは違う感じだ。
お店の前に大きな水晶の塊が置いてあったが、道路の空き地にも水晶の塊が転がっていた。昇仙峡付近は水晶の産地とは聞いていたが、これほど雑に扱われているとは思わなかった。盗られない程に価値が無いのか?
やっと景勝地である ”覚円峰”が見えて来た。
”覚円峰”には二つの顔が見え、それを顔と認識してしまうと、景観を見て
いるどころでは無くなってしまった。
目を見付けてしまうと、様々な顔が頭を過ってしまう。
これは写真ではなく油絵に見えてしまう配色だ。
”天狗岩”の名称は類似から来ているのではなさそうだ。
表示板に矢印が付いているのは助かります。
”石門”を通過する。上下の岩には隙間が空いているらしいが、その隙間を確認するのを忘れていた。
大きな淵に流れ込む無名滝があった。溜池色の沢水が残念だ。
”仙娥滝”にだいぶ近付いた様だが、まだ滝音は聞こえて来ない。
気が付けば、雨は降らずに済んだが、曇り空は続いている。
”石門”に似た手掘りらしい半トンネル。
遊歩道だけの為にこれを掘ったのか・・・
退屈な遊歩道を歩くこと1時間28分にて落差30mの渓流瀑である ”仙娥滝”に着く。
水量が充分ある迫力のある滝であり、滝壺も大きいがシンプル過ぎて好きになれない。
上の駐車場からなら5分で滝見出来る様だ。滝口側にはお土産屋、レストランが乱立している。
遊歩道の上り途中から ”仙娥滝”を見るが、樹木が茂り上手く見える場所は無かった。
大きな水晶玉が並んだ ”昇玉堂”は観光地としての目玉になっている様だ。
滝上は繁華街の様にお土産屋が建ち並び、神社仏閣も並んでいた。
滝とは呼べない清水の下には綺麗な岩石が並んでいた。
高級そうなニシキコイも泳いでいた。
時価、6万円のアメジスト水晶を2千円に値切り購入する。
これは地元産では無く、ブラジル産らしいが、産地は特に気にしない。
(当然、6万円はウソですよ! 袋はおまけで付けてくれました。)
つまらない渓谷遊歩道で6kmの道を歩いて戻るのは辛いので、市営バスに乗り、駐車場に戻ることにした。
これまでお土産なんか買ったことはないが、今年は二つの水晶山で水晶が拾えなかったので、自分への記念品に水晶を買ってみたくなり、大きなお土産屋さんに入る。
途中リタイヤ
'17年、山梨県の山、滝巡り
  07/14:石空渓谷 → 昇仙峡 → 板敷渓谷吐竜の滝
  07/15:日向山 → 尾白渓谷 → 桑の木渓谷 → 横谷峡谷