群馬県渋川市

2016年05月16


日本の滝百選に戻る

Road Map :関越道を赤城ICで下りて県道255号線に入り棚下地区             の不動堂に向かう。
Route Map:不動堂の駐車場から不動堂を経由して遊歩道に入る。
日本の滝百選』  本格的な裏見の滝であるが、神社が建つほどに広い滝裏の洞窟だった。
ウィキペディアから
棚下不動雄滝と雌滝の2滝からなる。
雄滝はいわゆる裏見の滝で、滝裏の通行が可能。大きく抉られた崖下には不動院奥院があり、不動明王が祀られている。この雄滝単独を指して「棚下不動滝」と呼ぶことも多い。雌滝は雄滝の北に位置する落差40mの滝。年間を通し水量は少ない。雌滝へ近づくルートは整備されておらず、棚下不動尊駐車場から棚下不動尊に至る坂道より遠景で望むことができる
2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東日本大震災により、本堂から奥院へ繋がる参道の側面が大崩落を起こし、参道を破壊。また一部の岩塊が斜面裏側の不動滝駐車場へ落下した。行政により、雄滝への参道が通行止めと案内されている
棚下不動滝(雄滝)
遊歩道の通行止めは、落石直後は当然の処置であると思うが、それ以後も落石は続いているのか? 日本の滝百選に選定されているのだから安全確認をして早々に遊歩道を再開すべきと思う。
滝としては平凡で取り柄がなかったので、滝裏の大きな洞窟を含めて滝百選に選定されたのだろう。
棚下不動滝(雌滝)
地図上では直ぐ北側に”雌滝”があるので当然、セットで滝見したいので散策道を探すが、道が見付からない。滝近くの住民に聞いてみると雌滝は知っているが行ったことが無い、道も無いだろうと言う。その言葉を聞いて藪扱きまではしたくないので”雌滝”は諦めた。
草津の常布の滝に向かう
山歩きを中止した今日は日本の滝百選を後2つ巡る予定である。
〔027〕棚下不動滝 (落差37m)
本日は”七ヶ岳”に登る予定であったが、昨夜からの雨で山登りは中止
して滝見巡りに変更した。雨の山登りは辛いだけで意味が無いが、滝見
なら雨でも問題は少なく、水量が増えて反って良いかも知れない。早朝
はまだ雨が降っていたが、棚下不動滝に着く頃には雨は上がってくれた。
たなしたふどうたき
地元の方に聞いても”雌滝”に行く道は無いらしく、長く住んでいながら行ったことがないと言われていた。なので”雌滝”には行けずだった。
鳥居から先も舗装道路であるが、車進入禁止となっていたので車を停めて8時49分に歩き始める。現在、雨は上がっている。
県道255号線を走って行くと棚下地区で大きな”不動の滝”の看板が目に入る。後ろに見える大きな岩は東日本大震災の折に落石して来たものらしい。
現役に見える”不動堂” 綺麗なはずで再建されたものらしい。
舗装された参道を数分歩けば、トイレ、休憩所のある境内に着く。
不動堂の屋根越しに見えた”不動滝” 滝裏の大きな洞窟が確認出来たが、これで滝見したとは言いたくない。
”不動堂”とは神社になるのだろうか? おいらには判らない。
”通行止”の看板を見ると気持ちが昂る。これが滝見への遊歩道だろか?
草が茂る荒れた道に入るが、滝とは反対の方向に進み、この道では無いと判断して引き返す。
遊歩道を探してみると不動堂の裏手に入口があった。
”危険”の看板には”落石が予想されますので・・・”と書かれていたが、どこの山でも常に落石は予想されるのだ。通行止めにする前に安全対策をして欲しい。
これが東日本大震災で落下して来た岩なのか? 落石が続いているのであれば通行止めの処置は必要だろうと思うが、落石が続いていないのであれば、それで安定しているのではないだろうか。いつまで通行止めにするのだろうか?
遊歩道にも赤い鳥居があり、階段道もしっかり残っていた。
滝裏の空間は洞窟と呼んで良いのかは判らないが、やたらに奥深く巾も広く、天井も高かった。これが滝水で掘られたと言うのはガセネタだろう。
落差約37mの直瀑である”棚下不動滝”に着く。普段は水量が少ないらしいが、昨夜からの雨で、今日は少しは水量が多いのかも知れない。
裏見の滝で有名であるが、裏見どころか大きな洞窟で社務所と奥の院、更に広い空間が残っている。
朽ちた案内板には参考になる事が書いてあり、伝説が書いてなにのに好感が持てた。
クリックで拡大します。
”不動滝”を裏見する。大きな洞窟なので濡れることは無い。
”不動滝”を横から見てみる。滝としては平凡だった。
滝口側を撮って見るが、逆光で写真には成らなかった。
洞窟の天井を見てみると2ヶ所に凹みの穴があり、ここから砂利状の落石があった。
洞窟の反対がに回って見ると、洞窟の広さが良く判り、滝よりもこの洞窟が売りになっているのが良く判った。
奥の院の裏手の壁には小さな祠が祭られていた。
不機嫌そうな”不動明王”
滝見を終えて不動堂に戻る。
滝壺は壺状にはなっていなかった。これは普段の水量の少なさなのか。
展望台に上がってみると、小さな祠が祭られていた。はてして展望台なのか?
往路で気になっていた展望台に寄って見る。右側の階段道は藪だったので前方の展望台に上がってみる。この遊歩道から遠望で”雌滝”を見ることが出来るらしいのだが、それは見逃していた。
展望台からは昨夜からの雨で暴れる利根川が望めた。
散策時間:約40分
'16年春の遠征
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