青森県中津軽群西目屋村

2017年08月05


日本の滝百選に戻る

Road Map :R7の弘前から県道28号線を西進すると、アクアグリーンビレッジANMONの駐車場がある。
Route Map:橋が全て崩壊している遊歩道を渡渉をしながら往復する。今回は第三の滝で引返した。
日本の滝百選』  遊歩道は崩壊しているのに、渡渉させてまでも観光客を招きいれる姿勢が凄い。
ウィキペディアから
つの滝から構成され、上流側に高さ42mの第一の滝、その200m下流に同3mの第二の滝、さらに160m
下流に同26mの第三の滝がある。

白神ライン沿いの西目屋村西部にあるアクアビレッジANMONという観光宿泊施設が観光地点となっている。
ここから、暗門滝へは暗門川沿いに遊歩道2.3kmを約1時間程度で到達する。ガイド付きの散策もできる。
アクアビレッジANMONには貸し長靴や温泉、売店、食堂、宿泊施設、オートキャンプ場、コテージなどの
観光施設が完備している。
暗門の滝
秋田県に ”暗門の滝”と言う凄い滝があると言うのは昔から知っていた。林道通行止で一度失敗しており、いつかは行きたいと常々考えていた。 が、滝の詳細は何も知らず、三段の滝だと言うのも今日初めてしった。期待とは裏腹に第三の滝がしょうもない滝だったので、その後のやる気を無くしてしまった。滝見ファン失格だ。
暗門の滝 (総落差105m)
”暗門の滝”は行ってみたい滝ではあったが、観光地にあるという以外は何も知らなかった。
案内所で滝には行けるのか? と聞いてみると、沢歩きが必要なので靴は濡れてしまう。しかも、通行届を提出して、ヘルメットを着用する必要があるとのことだった。長靴ではどうかと聞くと深い所では長靴に
水が入る可能性があると言う。一体、どんな遊歩道なんだ。
車に戻り、短パンに着替えて沢靴に履き替え、ヘルメットはレンタル(100円)とする。
今回、用意している履物は車運転用のビーチサンダル、遊歩道歩き用のトレッキングシューズ、山歩き用の登山靴、沢歩き用には沢靴とスパイク長靴を持って来ている。履物に関しては万全だ。
あんもんのたき
第一の滝:落差42m
第二の滝:落差37m
第三の滝:落差26m
往復:1時間43分(滝見時間含む)
往路:46分(第三の滝まで)
復路:50分(第三の滝から)
駐車場から暗門川に架かる大きな橋を右岸に渡ると暗門渓谷ルートとブナ林散策道が始まる。一般観光客向けに暗門の滝遊歩道は通行出来ません。しっかり書かれていた。
”アクアグリーンビレッジANMON”にはコテージを始め温泉、
レストラン、遊具公園があり、土曜日の今日は多く観光客が来ており、暗門渓谷ルート、ブナ林散策道に向かうハイカーも数多く居た。
一旦は駐車場を出発したが、案内所で沢歩きがあると聞き、引き返して短パンと沢靴に履き替えて、13時47分に再出発する。
ブナ林散策道の分岐に着く。殆どのハイカーはブナ林散策道に行かれていた。ここに受付があり、強制では無いらしいが、300円の協力金を集金していた。受付で通行届を書いてレンタルヘルメット100円を借りて暗門渓谷ルートに入る。以前は暗門の滝歩道であったが、遊歩道が崩壊しているので渓谷ルートに名前を変えた様だ。
ブナ林散策道、暗門渓谷ルートに入るとトイレが無いので、ここで用を済ます様にとの注意書きがあった。
暗門川の右岸に伸びる遊歩道を上流側に歩いて行く。
渡渉に深い所があり、長靴では水が入ると言われたので ”茶臼の滝”
用に持って来た沢靴で歩くことにする。 田植え仕事の様で格好悪い。
右岸から左岸への渡渉は沢靴で難無く終える。丁度、滝見を終えたお姉さんがガイド付きで渡渉していた。覚束ない渡渉を見ていると面白かった。
最初に出て来た橋は崩壊しており、観光客が崩壊した橋を渡らない様に板でゲートされていた。滝見ガイドを雇うと8,500円するらしい。
堰堤上から暗門渓谷の流れを見る。沢水はそう綺麗では無かった。
橋は崩壊していたが、遊歩道自体は健全で何の為に沢靴を履いているのか判らなくなる。 前方に堰堤が見えて来た。
次の橋も橋脚だけを残して完全に無くなっていた。
左岸から右岸に渡渉する。
所々にあった距離表示。
この辺りまでは遊歩道の形を保っていたが、この先からは遊歩道も崩壊していた。
三つ目の橋も橋脚だけになってしまっていたので、渡渉して左岸に戻る。
所が、左岸を歩いている人がおり、2回の渡渉はムダだったのだ。
遊歩道が無くなっている地点を渡渉する。
無名滝を滝口から見る。
大きな滝壺を抱える小さな無名滝が出て来た。
46分にて暗門の滝の内、落差26mの直瀑である ”第三の滝”に着く。
ここでは一番上流側の滝が第一の滝と呼んでいるらしい。
好みの滝姿でなかったので気分はブルーになる。第二の滝、第一の滝も直瀑らしい。
ここを渡渉すれば ”第二の滝”へ行けるのであるが、見上げる程の階段道が続いていた。
滝見に来ながら、朝の ”松見の滝”の6時間の歩きで疲れていることと、好みではない
直瀑の滝らしいので ”暗門の滝”はここでリタイヤすることにした。後悔するだろうなー。
色々な方が滝見に来ており、おじいちゃん、おばあちゃんを始め、運動靴でジャブジャブを沢を渡って来るカップル等、人間ウォッチが面白かった。 運動靴で沢を渡るのは案内所のお勧めではあった。
ゆっくりと滝見する気分にもなれず、早々に引き返す。 ”第三の滝”直前の遊歩道は崩壊が激しく遊歩道の面影が無くなっていた。
遊歩道の右岸を歩き、復路50分にて駐車場に戻り ”暗門の滝”を終了する。 とは言うものの ”暗門の滝”は終了したことにはならない。
最初の渡渉地点に戻って来る。ただ今の時間は15時16分、この時間に来る人はヘルメットを被っていない。何故? と聞くと受付で要らないと言われたらしい。なんていい加減な安全対策なのだろうか!
'17年度の北陸、東北の滝巡り
  08/02:苗名滝惣 滝 ⇒ 鈴ヶ滝
  08/03:摩耶山七ツ滝米の粉の滝白糸の滝
  08/04:法体の滝小安峡安の滝
  08/05:松見の滝 ⇒ 暗門の滝 ⇒ 七滝
  08/06:茶釜の滝不動の滝秋保大滝
  08/07:三階の滝滑川大滝