高知県香美市土佐山田町

2018年03月10


日本の鍾乳洞に戻る

日本の鍾乳洞』 3度目の訪問で新たな記録と記憶を残しておく。
ウィキペディアから
鍾乳洞の総延長約4kmのうち、約1kmが通常ルートとなっている。
このほかに、冒険コース(見学の際には前日までに要予約)がある。
珍鳥センターと龍河洞博物館が併設されている。
洞内より数十点の弥生土器、炉跡、木炭および獣骨などを発見しており、
弥生時代にあって洞内に居住した痕跡がのこるとして天然記念物指定と
同時に国の史跡にも指定された。特に洞内において弥生式土器が鍾乳石と
一体化したものが見られ、「神の壷」と命名され龍河洞のシンボリックな
存在になっている。その隣には1937年に実験のため置かれた壷があり、
こちらも鍾乳石と一体化している。
3度目の龍河洞
入洞料の1,100円が安いか高いかは個人の感性によるものと思われるが、洞内散策したくて来たのだから個人的には満足出来た。特に感激出来る物はなかったが、
今日の記憶が薄れる数年後にはまた観光したいと思っている。
今回の四国遠征
  轟九十九滝室戸岬 → 龍河洞 → 大荒の滝轟の滝
龍河洞
高知の ”龍河洞”には若い頃に2度訪れているが、余りにも昔過ぎて記録も記憶もなくなっているので、改めて訪れてみた。
冒険コースの予約を試みたが、午前、午後の1回づつで時間を決められているので遅れるかも知れない、早く着き過ぎて待ち時間を生じるかも知れないと思い、今回は割愛した。料金も高過ぎる。
りゅうがどう
日本三大鍾乳洞
Road Map :高知道を南国ICで下りて、県道を西進して香美市土佐山田町に入る。
Route Map:洞内を順路表示に従い散策する。
洞内は一方通行であり、入口に対して出口はかなり高い所となっていた。
洞入口は高い位置にあり、エスカレータが設置してあった。
これを利用して楽チンに入口に着くことが出来た。
因みに下り方向のエスカレータは無かった。
無料駐車場に車を停めて一大観光地らしいお土産街を抜けるが、ここでは一般的な呼び込みがまったく無く、拍子抜けした。土地柄なのだろうか。
これが龍河洞の入口。'99年に訪れた時の写真と比べると何も変わっていなかった。
入洞料は1,100円也。消費税と共に入洞料が上がったのであれば19年前と料金が変わっていないことになる。
龍河洞は3度目であるが、洞内の記憶はまったく残っていない。
新鮮な気持ちで洞内を探索する。
洞内は結構狭くて直角に曲がっている通路が多かった。
説明板には洞内で一番天井が高いと書いてあるが、実際、ストロボの光は天井まで届かなかった。
”石花殿”に着くと天井は急に高くなったが、通路の狭さは変わっていない。
足早に若者二人が追い付いて来たので道を譲る。
この天井のキラキラは岡山の鍾乳洞でも経験しているが、肉眼では見えておらず、ストロボに反応しているので写真でしか見られない。
正面から見ると ”雲の架橋”のイメージでは無いような気がする。
水の侵食で出来たと書いてあるが、ここを水が流れていた時代があったのか。
”青龍石”とは ”青龍刀”のことなのだろうか。
洞内で滝を見れるのは嬉しいが、滝水は少な過ぎた。
この水量でも洞内に大きな滝音が響いていた。
洞内で一番大きな落差11mの ”記念の滝”も水量が少なく残念でした。
多分 ”飛竜の滝”と同じ水が流れているので同じ水量なのだろう。
昭和6年にこの滝を登り奥洞を発見したので ”記念の滝”の滝名が付いたと書かれていた。
当時の洞窟探検は発見が続き楽しかったであろう。が想像出来る。
出たー! 鍾乳洞を感じられる ”天降石”の巨大な鍾乳石。
金網越しに見る鍾乳石は味気ないが、過去にイタズラする者が居たのだろう。
再び天井が低くなって来た。
この先からはイタズラ防止の金網が張り巡らされていた。
傘でもあれば簡単に折ることが出来る細い鍾乳石なので、
ネットを張るのは致し方ないのだろう。
白い鍾乳石が見られたが、観光化されていない沖永良部島の永良部洞に入った時は照明の影響を受けていない真っ白な鍾乳石ばかりだったと記憶している。
全て手の届く範囲に鍾乳石があった。
名前は付けられているが何てことのない鍾乳石。
中央の奥に見えるのが ”クラゲ石”
”裏見の滝”は裏側も見ることが出来る巨大鍾乳石だった。
再び出たー! である ”裏見の滝”
”玉簾の滝”も見事であるが ”裏見の滝”と同様に実際に水が流れている訳ではなかった。
”シャンデリア”は少し貧弱であった。
滝巡りなら高巻きに相当する階段を登って行く。
更に上り階段道が続く。 ここの天井は相当高い様だ。
階段で ”通天門”を潜って行く。
複雑な天井の一郭を見る。
高い天井には色々名前が付けられていた。
よく割られずに残っていたと思うほどの薄さに感動。この鍾乳石の名前が判らない。
こじつけで付けられた名前であろうが、まったくそれらしくない。
ここはヘヤーピンカーブとなっており、更に階段を上って行く。
古代の住居跡等には興味無し。この後、出口となる。ご苦労さんでした。
洞内散策も終盤となり、古代遺跡のエリヤに入って来た。
出口付近にまったく知らない ”三宝山”への登り口があったので、登って見たかったが、室戸岬観光で時間を浪費してしまっているので残念ながら割愛とした。
この後にも無料の博物館、無料の珍鳥センターがあったが、寄らずに次へ急ぐ。