標高差:426m
累積標高差:487m

2014年06月07日


宍粟50山に戻る

兵庫県千種町
登り:1時間06分(尾根コース)
下り:1時間11分(谷コース)
コースタイム:2時間17分

梅雨のさなか、高い山で雨に打たれるのは嫌なので晩秋まで行かない予定だった宍粟50山に行く。

Road Map :千種高原に向う県道72号線を途中から三室山に向う道路に入る。三室山登山口の手前に林道入口あり。
Route Map:道標に従って林道を登り詰めると、登山口に駐車場あり。尾根コースから谷コースを巡る。
宍粟50山』 山頂からの展望はないが、登山道は変化あり面白い山だった。
竹呂山
他の宍粟50山と違い、竹呂山は昔からその存在をしっていた。しかし、登ろうと思ったことは一度もない。今回、宍粟50山に入っているから仕方が無く登ったが、中々、面白い山だった。
山頂で会ったハイカーは昔の竹呂山はネマガリダケが茂り歩き難い山だったと言われていたが、今日歩いた限りでは歩行困難なネマガリダケは見当たらなかった。
三国平に移動
三国平も昔から知っていたが、山ではないとの認識だった。ここも宍粟50山に入っているので仕方なく歩いてみる。
〔11〕竹呂山 (1,129m)
たけろやま
下山1時間11分にて登山口駐車場に戻る。
団体ハイカーは先に着いており登山準備も終っていたが、準備体操を始めた。9時42分、そのスキに先に出発する。
今日は雨だろうと油断していたので自宅を出発するのが遅れてしまった。道標がしっかりしており林道の入口は直ぐに判った。舗装された林道を
走り詰めると登山口駐車場があり、何事かと思う程に沢山の車が来てい
た。林道は更に続いていたが、尾根コースから登りたいので、ここに車
を停める。
斜面を横切るトラバース路となるが、登山道が雨水に流されたのか踏み跡は薄い。昨日の雨の影響か路面が柔らかく直ぐに崩れてしまう。歩き難い道だ。
まずは兵庫の山らしく、ヒノキの薄暗い植林帯から始まる。
尾根筋の踏み跡は薄く道標も無い。この道で合っているのだろうか?不安にはなるが、この道しかなかったはず。
悪路のトラバースを終えて尾根筋に取り付く。山はまぶしい新緑となっていた。
陽射しが強くなって来たが、尾根を横切る風が冷たく、気持ちが良い。
尾根筋は緩急交え、相対的には緩やかに登って行っている。
意外や、山頂手前のこんな所に”竹呂谷”への分岐があった。興味は湧くがまだ行く訳には行かない。
フラットになると散歩道の感じとなる。展望はないが時折、樹林の間から三室山が望めた。
登山道は伐採帯となる。伐採してくれるのは有難いが伐採木が登山道を覆ったままになっている。何の為の伐採? 嫌がらせの感じすらする。
雑木林の明るい尾根からヒノキ林の薄暗い斜面に取り付く。
登りは急であったが、登山道はジグを切って登らせてくれた。この上は山頂と期待したが、そうはさせてくれなかった。
山頂付近はフラットとなっていた。前方が山頂であり二人のハイカーが休息していた。
山頂が右手にあるのは判っているのだが、急斜面なので登山道はトラバースして遠回りをしている。直登する体力は既にない。
三室山への縦走路である尾根に入り、谷コースからの下山を目指す。
ブナが多い穏やかな道であり、気分は三室山まで行ってしまおうかの感じとなる。谷コース分岐の手前で登山口で会った団体ハイカーとすれ違った。
谷コース分岐には下山17分で着く。
1時間06分にて”竹呂山”(1,129m)に着く。ピーク感も展望もない山頂であるが、新緑が雰囲気を良くしてくれている。
地元のハイカーに周辺の情報を教えてもらい、ポカリを一口飲んで下山する。
谷コースへの分岐は道標があり、直ぐに判った。谷コースに入るとどこが谷なの?激下り斜面となる。どこでも歩けるので踏み跡は薄く判らないが、赤テープが案内してくれる。
分岐から11分、ここまでは尾根筋だった。両側を沢に囲まれた気持ちの良い所に出る。
小さな沢であるが、苔生した石が良い雰囲気を出している。山頂で会ったハイカーが言っていた様に浮石が多く、石にはコケが付いているの滑り易い。のアドバイスが良く理解出来た。
昨日の雨でこの程度の流れなので、普段は殆んど水が流れていないものと思われる。
左岸に渡渉して沢から離れる。谷コースと言う割には短い沢歩きコースだった。
どこかの沢道に似ていると思うのだが、どこだったのか思い出せない。
と言うより、どこにでもある沢道なのかも知れない。
どう見ても林道跡に見える広い道。右下には先ほどの沢が沢音を立ている。
沢から離れると昔、林道だった様な広い道に出る。直ぐに獣避けのネットがあり、それが二重に張られていた、開け閉めが邪魔臭い。
前方に後山、船木山が望めた。後にも先にも山がはっきりと見えたのはここだけ。
我が家にも”ジキタリス”はあるが、まだ咲いていない。ここは標高が高いのに全てが開花していた。でも山道にジキタリスは似合わない。
何故か周辺に”ジキタリス”が咲き誇っていた。ジキタリスと言えば”池木屋山”が有名であるが、帰化植物なのでそうはないのだろう。
避けネットを過ぎると地道の林道となる。ここまで車で来れないことはなさそうだが、車では来ない方が良いと思う。
二つ目の獣避けネット。ここも二重になっており、開け閉めが邪魔臭い。