標高差:172m
累積標高差:326m

2014年07月06日


宍粟50山に戻る
日本の滝百選に戻る

兵庫県宍粟市
登り:47分
下り:47分
コースタイム:1時間34分

波佐利山で問題なのが悪名高き林道である。林道を車で終点まで走れれば問題ないのであるが、どこで車を降りなければならないのか、登山口まで何キロ歩くのかで難易度が大きく変わってしまう。
幸い、今回は落石を片付けながらも林道終点まで車で走り切ることが出来た。

Road Map :R29を引原ダム手前で音水渓谷の道に入り、悪路林道を終点まで走る。
Route Map:林道終点の登山口から山頂を往復する。
宍粟50山』ガスだったがガスが無くても展望は無しの山だろう。
日本の滝百選
格好良い山名であったが
悪路の林道にプラス、悪山と言ってよい程の何の見所の無い山だった。今日がもし晴れていても、この評価は変わらないだろう。雨の為、銅山中止とする
本日、三つ目の山として”銅山”に登り、宍粟50山を終える予定であったが、往復4時間の山を雨の中、歩きたくないので中止として次の機会に廻すことにした。
音水渓谷、明神滝を散策する
”銅山”を取止めたので余った時間で散策することにしたが、
渓谷までは降りずに林道から眺めるだけとした。ここは初めだと思っていたが、ネット検索すると自分のHPが出て来てびっくり'07年11月に紅葉狩りに来ていたのだ。
06〕波佐利山 (1,192m)
はさりやま
音水渓谷、明神滝
音水渓谷、明神滝
15インチタイヤの車には可哀想であったが実測7.3kmの悪路を林道終点まで辿り着くことが出来た。安平路山の林道もそうであったが、地道は全て悪路であり、ゆっくりと走れば問題は無いのである。ガスガスとなってしまったが、林道走行に1時間近く掛かっているので、小雨なら登ってしまう。
林道終点は広い駐車場となっており、波佐利山への登山より
音水源流の為に整備されたのでは?の感じを受ける。源流なんてそれが本当に最初の一滴なのか、最初の一滴として、それを見ても何の価値もない様に思う。
てなことを思いながら10時57分に登山口に入る。
例によってスギの植林帯の中、山腹をトラバースする道が続く。
登山道はしっかりと付いており助かる。
小さい沢沿いに緩やかに登って行く。ガスではあるが幸いまだ雨は降っていない。7月に入っているのに気温は20℃、涼しくて良い。
ひと登りすると尾根筋に出た。
分岐に着いた。真っ直ぐは”宍粟杉原生林”と書かれており、”波佐利山”へはここをUターンする様だ。杉の原生林なんて見たくもない。
ブナの小木が茂るフラットな道が続く。ガスで展望は得られないが、ガスっていなくても展望は得られない道だろう。
尾根筋に出ると道標があり、下り時には助かると思う。
ここからは尾根歩きとなる様だ。
尾根道には広葉樹も出て来るが、相変わらずスギの木が支配的だ。
曲がりが大きな所にも道標があり、これも助かる。
スギの原生林なのだろうか? 植林のスギとは違う樹姿を見せてくれたが、盆栽的にはまったく価値のない樹姿ではある。
フラットな尾根道に”1,122m”の表示があった。距離なのか
標高なのか判らなかったが、地図を見るとここが”1,122m”のピークだった。ここまで28分を要している。
意外と早く47分にて”波佐利山”(1,192m)に着く。
宍粟の山らしく、ピーク感、展望共に無し、直ぐに下山に入る。
途中に見所が何も無いので、淡々と下るのみ。
下山時にはガスがかなり薄くなってきた。
この山は最後までスギ林の中だった。
登り時間と同じ47分にて下山を終える。
途中で雨は降らなかったが下山を終えると雨が降ってきた。
音水渓谷
音水渓谷
音水渓谷
落差12m、二条の小さな”明神滝”であるが、林道入口から500m程で見ることが出来る。
明神滝
更にその下側の急流。
”明神滝”の下側の急流。
音水渓谷沿いの林道で帰るのだから、帰りの駄賃として車で走りながら景観の良い所を探す。
今日は小雨が降っており、冴えた写真を撮れないのは仕方が無いが、沢登りをしてみたい渓谷が続く。