〔082〕笹尾山 (268m)

2010年04月10日


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岡山県備前市
簡便登山のコースもあったが
この山は、「山歩きは可能な限り手抜きする。」とのポリシーを捨てて、海岸線から登ってみた。
Road Map :R2を備前市まで走り、片上湾を西に廻り込み、日生マリーナの駐車場に車を停める。
Route Map:日生マリーナ近くの登山口から山頂を往復するが、今回は最高峰を見逃した。
標高差:約264m
岡山100山』   望海の山であるがハイキングの山としては最低ランク。
コースタイム  登り:55分、下り:49分
片上湾の奥から見た”笹尾山”の全景。山頂付近の電波搭が嫌な感じだ。
駐車場から少し北側に薮道があったので入って見ると、道路から見えない所に登山口標識があった。乗っけから最低振りを感じる。
登山口を探す為に県道39号線を往復するが、見付からず、
”日生マリーナ”の駐車場に無断で車を停めて、歩いて付近を捜すことにする。10時12分出発。
道路と平行して南に伸びる登山道は樹木が濃くて薄暗く、嫌な雰囲気の道であった。
ツツジが咲いてはいるが、コシダが生い茂り、禄でもない道だ。
登山道の踏み跡は不明瞭であるが、赤いテープのマーキングがしっかりしていた。
コシダと言えない程のシダが生い茂り、掻き分け歩く様になる。19分で峠の分岐に着くが、表示がまったく無く、どちらに進んで良いのか判らない。テープの多い方、右側に曲がる。
峠の分岐からは結構な登りが続き、開けた場所に出て道を見失う。適当に登って行くと、軽い藪扱きとなるが、そのまま突っ切ってしまう。
振り返ると片山湾の展望が広がるが、ここでないと見られない景観ではなく、どこからでも見られそうな景観だ。
薮山を進んでいると、電波搭が林立する山頂と管理道路が見えてきた。ひょっとして、あの管理道路を歩くのではの嫌な予感が当ることになる。
ツツジは綺麗に咲いているのだが・・・
41分にて管理道の終点部分に出る。舗装道路を歩くのは嫌なので、直ぐに薮道に入るが、この道が歩き難く、舗装路を歩いた方がマシだった。
藪扱きから登山道に戻ることが出来たが、登山道も藪扱きと余り変わらなかった。
結局、薮道のSCコースはしばらくで管理道に出てしまう。管理道からは片上湾の展望が広がっていた。
瀬戸内海側を見ると小豆島が地続きの山の様に見えていた。
55分にて”笹尾山”(268m)に着く。電波搭が林立する山をだれが岡山100山と決めたのか? 名山に乏しい(無い)岡山らしい選択だ。(行く奴がバカとも言う。)
味気無い管理道を進むが展望だけは良かった。
味気無い電波搭山頂であるが、展望は良く、先ほど登っていた
”観音寺山”の特徴の無い山も見えていた。
電波搭山頂には立派な山頂標識があり標高も268mと明記されているのに、帰って地図を見ると、ここは271mピークであり、268mの山頂はも少し西側だった。”この標識に騙されたー”。
詰まらないコシダの茂る道を戻るのが嫌で、途中から藪扱きで斜面を下ってしまう。出て来たのがこの地点、で、最初に登山口がないのかと調べた社宅横の道だった。
県道を10分程歩いて車に戻り、下山49分にて”笹尾山”
を終える。あぁー楽しい山だった!
西側から登れば、山頂までの全てが管理道歩きとなり、海抜12mから登る今回の道も面白くない登山道と管理道歩きなので、とてもお勧め出来るハイキングコースではなかった。望海の展望は良いが、どこの道路からでも見られる展望でしかない。
ささおやま