〔009〕矢筈山 (756m)

2012年06月23日


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岡山県津山市
Road Map :中国道を津山ICで下りて県道6号線を北上し、美作河井集落に至る。
Route Map:JR美作河井駅の駐車場から山頂を往復する。
標高差:394m
岡山100山』   JRの駅から出発するのが面白い。
コースタイム:1時間48分(山頂での休息17分含む)
登り:52時間、下り:49分
やはずやま
登山口への道は少し引返して駅構内の反対側に出るのであるが、おっさんの助言はホームを越えて行くと近道になる。だった。
13時に助言通りに線路を渡り歩き始める。
穏やかに登れる千磐神社側から登るつもりであったが、千磐神社を探している内に、もう一つの登山口である”美作河井駅”に着いてしまった。ならばとここから登ることにする。駅には沢山の人が電車待ちをしていたので、登山口を聞くと地元のおっさんが懇切丁寧に教えてくれて、ここからの道は”きっついでー!”と強調されていたのが印象的。
看板の大きさの割りには小さな”若宮神社”であったが、神社の上に洞穴の様なものが見えた。薄い踏み跡もあり下山時に上がって見たいと思ったが・・・
線路を渡ると直ぐに”若宮神社”の大きな表示が現れる。
13分歩いた地点に山頂まで”65分”の落書きがあった。
ヒノキの植林帯の中、おっさんの言っていたきっつい道では無く、穏やかに登って行くと思えたが・・・
展望は無いが登山道としては良い道だと感じた。下りが楽そうな道である。
きつい登りではないが一貫して登り続ける斜面に疲れてくる。
登り続けること39分にてフラットな所に出る。ここが高山城の”馬場跡地”らしい。樹木が茂り馬場跡地の面影は無い。
小さくジグを切って登る道はまだ続いている。ここまで気の抜ける所は無かった。
馬場跡地から少しだけ展望があった。眼下に加茂川、河井地区が見えて高度感が凄い。良くぞここまで標高を稼いだの感じだ。周辺に知っている山は見当たらない。
大空掘り”と書かれた表示があったので谷底を見てしまうが、樹木が茂り空掘りの面影は無い。
本日、最大の難所(?)。登山道に段差があったのはここだけだった。通過には梯子を使うことなく、何の問題も無い。
”二の丸”には石垣とかの遺構はまったく見られなかった。
52分にて”二の丸”と書かれた広場に着く。
三角点から少し離れた所にあった”高山城跡”の石碑。
”二の丸”から一登り、52分にて”矢筈山”(756m)に着く。
山頂には矢筈城の想像図と裏側には説明板があった。
山頂の周囲には樹木が茂っているものの、樹間からは展望が得られた。涼しい風が心地よく、17分も休憩してしまう。
山頂からの北東方面の展望、ピラミダルな山が気になるところ。
山頂からの北面の展望。特徴のある山は見当たらず同定は出来ていない。
登り時には苦しめられたが、下り時は快適。
登り時に感じた通り、下り易い道が続く。
沢沿いに道まで下りてくる。
ヒノキの植林帯に入って行く。
登り時にはまったく気付かなかったが線路沿いに大きな看板があった。電車から見える様にの配慮なのだろう。
直線的に伸びた林道跡に戻ってくる。
このローカル駅の風情はほのぼのとする。又、線路を渡って駐車地に帰る。
駅員の居ない”美作河井駅”中で時刻表を確認する。
JR因美線
山頂から知和まで縦走し、電車で戻ろうかとも思ったが、1時間に一本で乗り遅れると1時間待つことになるので止めたが、時刻表を見ると1時間に1本どころか、3時間で1本となっている。縦走しなくて良かったと安堵する。
電車を使って縦走する場合は時刻表を見てしっかり計画を立てる必要がありそうだ。
駅構内にあった時刻表、便数が極端に少ないのがよく判る。