〔063〕大洞山 (985m)

2012年03月19日


関西百名山に戻る

三重県津市美杉町
”尼ヶ岳”下山後はシームレスに ”倉骨峠”から対面の ”大洞山”に登る。
関西百名山』 雌山からは360°の大展望。
コースタイム 登り:50分、下り:1時間07分
おおぼらやま
Road Map :奈良県御杖村からR369を東進し、三重県に入ってR368を太郎生に北進する。
Route Map:倉骨峠を基点に尼ヶ岳、大洞山をそれぞれ周回する。
途中敗退
今回の遠征
こちらの登山道も針葉樹林帯の中を緩やかに登って行く。
”尼ヶ岳”下山後は ”倉骨峠”から対面の ”大洞山”の登山口に入る。 駐車場には車が1台増えていたので7山目でハイカーに会えるかも知れない。
”展望岩”と明示されていた岩からは木立の隙間から展望が得られただけ。
樹木が芽吹けば展望岩ではなくなるだろう。
小さく登り下りを繰り返して行く。
展望岩から少し登った所から展望が得られた。 入山料を徴収される ”倶留尊山”が正面に聳えていた。
今でも入山料を取っているのだろうか?
振り返ると木立の間から ”尼ヶ岳”が見えていた。
駐車地から伸びていた林道が登山道の横に接近して来た。
林道は荒れていて車で走れる状態ではなかった。
スカスカの明るい雑木林となり、雰囲気は悪くない。
”雄山”に向けて登りがきつくなってくる。
雄山山頂手前から見ることが出来た展望。 どこからでも展望が得られる様になってきた。
御夫婦のハイカーが ”雄山”の山頂で休憩していた。
京都から電車で最寄の駅まで来て、レンタカーで来られたらしい。
”大洞山”の後は ”尼ヶ岳”にも行かれるとか。
”雄山”の山頂が見えて来た。
ヒノキが樹氷で白くなっているが、常緑樹の樹氷は綺麗ではない。
33分にて ”大洞山”の最高峰である ”雄山”(1,013m)に着く。
”大洞山”は最高峰の ”雄山”ではなく、標高の低い ”雌山”を指すようだ。
”雄山”からの展望は先程登った ”尼ヶ岳”が同定出来たのみだった。
鞍部に下ってから ”雌山”へ登り返す。
京都の御夫婦に着いて行く。
50分にて ”大洞山(雌山)”(985m)に着く。 展望は雌山の方が良く、
”大洞山”が ”雌山”なのは頷けた。 標高より展望をチョイスして貰う
方が有り難い。
”雌山”の山頂が見えて来た。
”雌山”の山頂から見た ”雄山”と ”尼ヶ岳”。
”雄山”も ”尼ヶ岳”も山容は良いのに半分ハゲていて格好悪い。
奥さんとこの展望を見て同定していく。 奥さんは曽爾地区、室尾火山群の山に嵌ってしまい、足げに通ったらしい。
”古光山”は落ちる様に下ったと表現されていた。 同感です。
先週から山頂の残雪が薄らいできた ”三峰山”であるが、まだ樹氷は見られる感じだ。
長い下りの途中の道標。 特に何かが書いてある訳でない。
京都からの御夫婦は休息に入れてたので先に下山する。
東側に下りる登山道は石階段となっており、整備された苦労が伺える。
長い下りに飽きてきた頃、下に軽トラが見えた。 林道がここまで来ているんだ。山草を採っていたジジーに道を聞くが、 ”倉骨峠”まで歩いたことがないと、
教えてくれなかった。
更に石積みの階段道が続く。
2km以上ある自然歩道を淡々と歩く。
一旦下って ”桔梗平”に登り返して、東海自然歩道の入口を見付ける。
自然歩道は緩やかに登って行く。
”ミズコケ”であるが、環境が良いのか
綺麗に育っていたる。
何も見所の無い道であたが、コケが一面に生える個所が増えてきた。
1箇所だけであるが自然歩道崩壊個所があり、丸太で橋を渡してあったが、作りが雑で当てにはならなかった。
屋久島の ”もののけの森”以上のコケが茂っている。
家でコケを栽培している俺には堪らない景観だ。
どこまでもコケ生した自然歩道が続く。
路面にもコケがびっしりなのは通るハイカーが少ない証拠か。
自然歩道は雑木林で展望が利かないが、木立の間から ”尼ヶ岳”が望めることが出来た。 この辺りから見る ”尼ヶ岳”はスマートだ。
長かった自然歩道を終えて登山道分岐に戻って来た。
分岐から ”倉骨峠”までは100mの距離。
下山1時間07分にて ”大洞山”を終える。
昼飯にする
  倉骨峠の駐車地に戻ると京都からの御夫婦は車内で昼ごはんとされていた。自然歩道への周回は随分遠回りだったんだ。 時は11時40分、俺も車で昼飯とし、次の山に備える。後日談
  帰宅後、御夫婦からメールを頂き、この後に登られた尼ヶ岳からは伊勢湾に浮かぶ船が見える程の大展望だったらしい。 ガスが切れただけで喜んでいたおいらは何だったんだ。
最高峰の雄山(1,013m)標高差:260m(雄山)
コケ栽培
  自然界にはこんなに沢山のコケが茂っているが、家でコケを育てるのは非常に難しい。コケ栽培には水遣りではなく、空中湿度を保つ必要があり、最近、少しコツを掴んだ。
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