〔034〕大江山 (833m)
2001年10月27日
近場で登れる山はと探して、大江山を選んだ。

日本海に釣り、潜りと足を運んでいる時は大江山のふもとを何度も車で走ったものだったが、登りたいとは一度も思ったことがない。天気予報では快晴の天気になるはずが、車が由良川沿いに差し掛かると曇り空となり、雨になるのではと心配したが、大江山方面に曲がり標高を稼ぎ出すと由良川特有の霧と判り、いい天気になってきた。

鍋塚林道を終点まで行き、終点の駐車場に車を止めて、縦走路を鍋塚から登り始める。緩やかな自然道から始まり、小さなピークを登り切ると目の前に鍋塚、眼下に一面の雲海(霧)のすばらしい景色を眺めながら歩き、少し下ってから鍋塚への直登となるが、斜度は適当であり疲れは感じない。

22分で鍋塚(763m)に着く。山頂からの眺めは最高で北には日本海宮津湾、天橋立、西は高竜寺ヶ岳、床尾山等の山々、東は一面雲海に覆われ、南にはこれから登る鳩ヶ峰、千丈ヶ嶽が見える。

鍋塚の登りで追い付いた長靴姿の人と話し込む。鍋塚の登りでえらくゆっくり登っていたので年寄りかと思っていたが、結構若い人で愛知から来られたらしい、明日は登山仲間と氷ノ山に登るとか。
そんな人には見えなかったが、今年、信州100名山を完登したらしい、日本100名山も70山まで進んでいるとか、兵庫の山にも詳しく、日名倉山、笠形山、千ヶ峰の名前がポンポン出てくる。長靴はスパッツが要らず、残雪期には最高らしい。15分程話して、先に鍋塚を引き返す。17分で駐車場まで戻り、そのまま縦走路を千丈ヶ嶽(大江山)方向へ進み、駐車場から15分で鳩ヶ峰(746m)に着く。ここも展望は最高で後に鍋塚、前方に千丈ヶ嶽がきれいに見える、道には野リンドウ、アザミがポツポツ咲いている。道幅の広い、朽果ては木組みの階段を登り詰めると千丈ヶ嶽(833m)に着く。山頂は沢山の人で賑わっている。山頂は広く平でここも展望は抜群に良い。おにぎりを食べて駐車場に戻ろうと山を降りていると、愛知の人が登ってきた。駐車場まで車で送っていくので神社まで一緒に行こうと声を掛けてくれたので、願ったりと神社まで縦走することにする。信州の山の話、キノコの話、樹木の名前を聞いている内に鬼獄稲荷神社に着く。ここから鍋塚の駐車場まで送ってもらい、お別れする。

縦走路の小さなピークから見た鍋塚全景。小さく愛知の人が登っているのが見える。
眺め最高の鍋塚山頂。8名のグループが休憩していた。
愛知から来たと言う人と話し込む。長靴姿で登山に精通しているとは思えなかったが・・・、意外とすごい人だった。
鍋塚山頂より見た、福知山市街の雲海(単に霧)とこれから登る千丈ヶ嶽(右ピーク)。この辺の山を総称して大江山と言うらしい。
縦走路から見た、鍋塚駐車場、鳩ヶ峰(右ピーク)と千丈ヶ嶽(中央ピーク)
鳩ヶ峰山頂。奥に見えるのは鍋塚。
鳩ヶ峰から見た千丈ヶ嶽。見た目程はつらい登りではなかった。
道端に咲いている野リンドウ。
道幅の広い整備された縦走路。
千丈ヶ嶽山頂は平で広く見晴らしは抜群。
通勤ズボンが情けない。
目の前の江笠山、赤石ヶ岳を表示している。
千丈ヶ嶽山頂から見た西面方向。遠く高竜寺ヶ岳、床尾山が見えているはずであるが、どれがどれか判らない。



関西百名山
京都府福知山市
おおえやま
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