大阪府豊能郡能勢町

2009年02月01



Road Map :R173を北上し、京都府との境近くの大阪府の北の端である能勢町に入る。
Route Map:能勢の郷に車を停めて行者山、剣尾山、横尾山を巡るコースを歩く。
後記
今日は比較的最近に今日と同じコースを歩かれた先輩の案内で山歩きを楽しんだが、自分が歩いたのは'01/02のことであり、既に記憶は殆ど無くなってしまっていたので新鮮な山歩きではあった。関西百名山に選らばれているだけあり、山は歩き易く最高であったが、天気が悪過ぎた。
関西百名山
積雪が無いであろう、近くで手ごろな山である剣尾山に久し振りに行ってみる。
〔029〕剣尾山 (784m)〜横尾山 (785m)
標高差:480m
登り:1時間26分、下り:1時間30分(横尾山経由)
駐車場 行者山 六地蔵 剣尾山 国境 横尾山 駐車場
9:53 10:21 11:04 11:19 11:56 12:02 12:49
ぱっと見では判らないが岩をよく見ると
不動明王像”が彫られている。
登山口から少し林道を登った所、我々が路肩に車を停めた横に”エボシ岩”があった。
行者岳への登山口にあった案内板。実際は右の説明板とセットになっている。この地図によると奇石、巨岩が点在しているようだ。
エボシ岩は昭和10年に刻まれたと書かれているので歴史的には極最近なのだ。まぁ、あまり興味ないけどね。
道幅が広く、穏やかな歩き易い道が続く。
途中に枝道があり”毛抜岩”と書かれた看板が立っていたので行ってみるが、大きな岩の上に”ティアラ”(石塔)が乗っているだけで何の面白味も無かった。
程なく”大日如来坐像”が彫られた岩に着く。
不動明王像
よりははっきりと判るが、顔が漫画
チックに見える。
大日如来坐像の横に”奇石巡りコース”の案内が出ていた。
面白そうなので行ってみる。
ハイキングコースと違い藪っぽい道を進むと色々な巨石、奇石が出てくる。
まずは”胎内くぐり岩”に出くわすが、先輩が入っている岩の間をくぐるのでは無く、黄矢印の如くステアケースを登り、上に向かう必要がある。今日は天気悪く浮かない雰囲気なので誰もチャレンジせず。
くぐり岩をエスケープして巻き道に逃げると、くぐり岩を通った方が良かったと後悔する程の急斜面をロープ頼りに登ることになる。
くぐり岩の上部に出てみると展望の良い”西ノ覗き岩”に出る。
今日は雪が降るほどの悪天候なので見通しは悪かった。
28分で”行者山”(469m)に着く。ピーク感はまったく無く、表示がないと山頂だとは判らない。
行者山からは広い穏やかな歩き易い道が続く。積雪が無いことを期待して来たが、昨日に軽く降り積もったようある。
1時間10分程で”六地蔵”に着く。
何の見栄えもしない地蔵さんであるが、知名度が高い所なので記念撮影をしておく。
六地蔵から少し登ると”月峯寺跡”に出るが、石積みが残っているだけで他には何の痕跡もない。ところで表示の”月峰寺”は字が違うのではないでしょうか。
1時間26分にて”剣尾山”(784m)に着く。気温1.5℃、日差しが無く風が強いので体感温度は相当低い。
剣尾山から横尾山側に下っていくと37分で”摂丹国界碑”に着く。昔の国境であるようだが、歴史に疎いので素通りする。
横尾山への登り途中から”剣尾山”を見る。
天気が良かったとしても大した見栄えにはならないと感じる。
剣尾山から43分で”横尾山”(785m)に着く。只の笹っぱらで剣尾山より標高が高いのに展望無くピーク感もまったく無い。
少し下ると巨石が多くなり面白い道となってきた。
アセビに雪が積もって花が咲いている様にも見える。
鉄塔のある展望岩からは六甲山、大阪湾が望める展望が得られた。
六甲の手前の山々はまったく同定出来ていない。
横尾山は最悪の山だったがハイキングコースは変化があり中々面白い道が続く。
頂上広場からの下山道は急斜面ではあるが、普通の登山道であり、何の問題も無く下れた。
頂上広場”に着くと急な坂道との注意書きがあったが、実際は展望の良い面白い道だった。
沢を渡れば林道を車まで歩いて下るだけ。
下り終えて沢を渡る。水量が多かったがここも問題なくクリヤーした。(誰もはまらずがっかりであるが)
剣尾山の山頂で昼飯とするが、寒くて喉を通らない。
自分がどこを登って来たのか判らない人に登山道を説明して上げる。
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