横倉山 (800m)

2015年11月11日


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高知県高知市
ウィキペディアから
山頂には横倉宮がある歴史と伝説の山である。第二駐車場からの表参道は石段を上り夫婦杉を経て中ほどに巨杉群がある境内には杉原神社があり、その一角に無人山小屋があり、さらに上り切ると安徳天皇を祀る横倉宮のある山頂に達する。その社殿の裏の岩場が最高地点の800mでその直下は断崖絶壁で馬鹿だめしと呼ばれている。 横倉宮から西へ少し下って百段の石段を上ると安徳天皇陵参考地があり、東への稜線を下ると途中に三角点、さらに行くと兜嶽で上に石鎚神を祀っている。
Road Map :R33沿いの横倉神社から林道に入り、第二駐車場の参道入口に向う。
Route Map:第二駐車場から参道で登り、遊歩道で下山する。
    標高差:257m
累積標高差:376m
その他の山』   何の為にこの山に来たのか自問自答しながら登る。
登り:51分(手抜きコースで登る)
下り:31分
コースタイム:1時間35分(休憩時間含む)
6時09分、第二駐車場前にある参道から登り始める。空は明るくなって来たが、スギの樹林帯であり、まだ薄暗くヘッデンを付けて長い階段道を歩き始める。
今日の目的は”大樽の滝”であるが、滝見に朝早く行っても暗くて見え
ないので横倉山に登って時間を潰すことにした。最初に第一駐車場に寄
って展望を楽しむ。本来は第一駐車場から登って”兜岩”とかを見るべ
きだろうが、今日は第二駐車場からのショートコースで登ることにした。
緩やかに登るエスケープ路は凄く楽チンな道だったが、どんどん違う方向に進んで行くので、これはやばいと思い引返す。下山時に判ったのであるが、これが遊歩道であり同じ目的地の”杉原神社”まで続いているのだった。
参道の石段道は急で長く続く。前方に脇道が見
えて来たのでエスケープ路かと思い入ってみる。
”夫婦杉”を通り過ぎてから見るとスギの木は三本立っていた。ここは分岐になっており登り方向に登山道が伸びていた。
宗教色の濃い山では有り勝ちであるが、この山でも山頂表示がまったく出て来ない。この時点では何を目指せば山頂に近付けるのかが判らなかった。
緩やかに下って行くと”杉原神社”に着いた。
ここを左に曲がって行く。
参道の石段道は”夫婦杉”で緩くなり、石段が終るとフラットから緩やかな下りとなって来た。杉の巨木が多くまだ薄暗い。
28分にて”避難小屋”に着く。立派なログハウスであるが中は見て
いないので状態は判らない。ここは広場になっており休息所もあった。
ここでも山頂への表示はなかった。地図を見ると”横倉宮”と山頂が同じ場所になっているので”横倉宮”を目指すことにした。
”全国名水百選”と言うのがあるのを始めて知った。誰が決めたのか?
何故、百選なのか? 清水は夏の暑い時に飲めば大体は美味しく感じる。
”避難小屋”前の休息所。奥が”安徳水”の水飲み場かも知れないが、そこまで行っていないので詳細は判らない。”避難小屋”も本当に避難小屋なのかは確認出来ていない。ここは通り過ぎるだけとした。
”横倉宮”と書かれた鳥居が出て来た。
参道を”横倉宮”に向けて緩やかに登って行く。
”横倉宮”の裏に廻ってみるが踏み跡程度しかなく、例の鋭い角がある石灰岩を登ることになる。一番高い所に立ってみたが目の前には遥かに高い山が聳えていた。山頂表示が無く、”馬鹿だめし”の標識が立っているだけだった。本当にここが山頂なのかは判らないが”横倉山”(800m)に登ったことにしておこう。
42分にて”横倉宮”に着くが、山頂方向を示す表示がまったく無い。”三角点0.6km”と書かれていたので、その方向へ行ってみたが標高がどんどん下がって行くので横倉宮に引返し、横倉宮の裏に廻ってみる。
肝試し的にこの絶壁を降りて行くのかも知れないが、踏み跡が無いので割愛した。角が鋭い石灰岩が一番の問題だ。
横倉宮の裏側には”馬鹿だめし”の新しい看板が立っているだけ。
青海黒姫山と同じく石灰岩で出来た横倉山にも鋭いエッジを持った石灰岩が点在していて、下手に転ぶと大怪我をしそうだ。何故、エッジが形成されるのか工学博士の称号を持つ栃木の山友に聞いてみたが化学式を並べられて明解には判らなかった。
朝日が反射して読めなくなってしまった説明板。
昔は玉室の嶽といい、天照大神(大日如来)を勧請。
4億年以上前の石灰岩の断崖で、高さ約80mある。
更に西奥には高い山が連なっているが有名山は無さそう。
山頂から西方向には1,009mの山が聳えているが山名が判らない。
時間があればこの山にも登って帰りたいが、今日は予定ぎっしりで行っている時間が無い。とはしんどいので言い訳かも知れない。
下山時に横道に入って”休息所”までは行ってみるが展望が無かったのでここで引返し、下山を続ける。
大きな落葉が引き詰められた穏やかな道を戻って行く。よく太った
”二ホンリス”と出合うが逃げられてしまい写真に撮れなかった。
一際目立った”vV字の木”
遊歩道は簡易舗装されており、参道の石段道から比べると遥かに歩き易い道だった。展望の利かないのは相変わらず。
下山18分にて”杉原神社”のある分岐に戻る。
参道には入らずに遊歩道で下ることにする。
歩き易いまま下り続け、登り時に入り込んだ箇所に戻り、参道と合流する。
遊歩道は第三駐車場近くの林道に近付き、第三駐車場からも遊歩道に入れる様だ。
車で第一駐車場に戻り、朝には見られなかった展望を見てみる。
下山31分にて林道に出て横倉山を終える。遊歩道入口は参道の直ぐ西側、トイレの横から始まっていた。
第一駐車場から見た横倉山方向。時間があるなら第一駐車場から登り”兜獄”を通って第三駐車場に下山すべきだったが、今日はそれが叶わなかった。不完全燃焼の山歩きで終ってしまった。
第一駐車場には上下二段に駐車場があり、下側の駐車場からは展望が得られた。目の前には越智の町並みが望め、振り返ると横倉山周辺が望めた。
駐車場にあった観光地図、クリックで拡大します。
”大樽の滝”向う途中に大桐川沿いから見た”横倉山” 時間を割いても”兜獄”には登るべきだったか。
横倉山
頭の隅にも”横倉山”の知識はまったく無く、当然、登りたいとも思ったことが無い。四国への滝巡りを計画している時に栃木の山友から四国遠征、横倉山、四国カルストに行くとの話しを聞き、それならとおいらも同行することにしたが、その計画は天気でおしゃかになり、単独での滝巡り、山行きとなってしまった。
今回の四国遠征は滝巡りが主体だったので横倉山は時間調整だけの山となってしまったが、明るくなった時間にしっかりと縦走すべきだったと反省している。
昨夜は偶然見付けた佐川町にある出来たばかりの”村の駅”で車中泊とした。”村の駅”の駐車場は
閉鎖されていたが進入禁止とは書かれていなかったので車を停めたが一晩中貸切だった。出来たばかりの”村の駅”だったのでトイレが最新だったのに感激する。
よこくらやま
畝傍山(うねびやま)眺望所と聞けば行ってみたいのであるが、距離も時間も書かれていなく、どれくらい歩く必要があるのか判らなかったので行かなかった。後日に知ったことであるが中々良い所らしい。
今回の四国遠征
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