風不死岳 (1,103m)

2014年07月25日


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北海道千歳市モラップ
ウィキペディアより
樽前山7合目ヒュッテから、及び樽前山からのルートが一般的。 北側から尾根沿い及び沢を登るコースもある。
山全域にわたりヒグマの出没が多い。1976年(昭和51年)には、チシマザサのタケノコを取りに入山したグループがヒグマに襲われ、2人が死亡、3人が重軽傷を負う事件が発生している。
Road Map :支笏湖に向かい、南側の林道を樽前山ヒュッテに向かう。
Route Map:樽前山七合目駐車場より山頂を往復する。
    標高差:463m
累積標高差:670m
北海道の山』   '09年07月に飛行機の時間が気になり、途中で引返したので、今回がリベンジとなる。
登り:2時間15分(山頂まで)
下り:2時間03分
トータル:4時間33分
ふっぷうしだけ
'14年度の北海道遠征
風不死岳
  距離は長いが標高差が少ないので、楽しく歩ける登山道であった。
今日はダメだったが、見通しが良ければ終始、大展望を見ながらの歩きが出来ることと思う。 時間があるのであれば樽前山とセットで登った方が楽しいだろう。 前回はそれをしたのだが・・・
今日の温泉
 まずは直ぐ近くの”支笏湖温泉”に行ってみるが、日帰り入浴は
3時までと言われ敗退。 次ぎの当てはなく、次の目的地であるインクラの滝に向っていると、苫小牧に綺麗な温泉があったので入浴料を気にせずに入ると600円だった。
今日の寝床
  温泉に隣接する”錦大沼公園”でも良かったのであるが、インクラの滝の場所が知りたかったので、車を走らせ近くまで行って空き地で車中泊とする。 近くに”樽前ガロー”があったが、これって何?
道中央道の樽前SA近くの、錦大沼公園に隣接した
ゆのみの湯” 入浴料600円で汗を流す。
登山口には ”登山道”と書かれた標識があるが、どこに行く道とは
書かれていない。 午前中は ”恵庭岳”に登ったので11時10分の遅い出発時間となってしまった。 気温は23℃、曇り空で蒸し暑い。
勝手知ったる七合目、樽前ヒュッテ登山口に着く。 ここには3度目だ。”風不死岳”への登山口は少し引返した所にある。
登山道は ”932峰”の麓まで伸びており、距離は長いが、勾配が緩いので楽チン道だ。
眩しい程の晴天が欲しかった。
最初の樹林帯を抜けると全てが見渡せる草原に出る。 左手には ”東山”、前方には”932峰”、
右手奥が ”風不死岳”方向であるが、”風不死岳”の山頂部はここからは見えていない。
滑滝の様な一枚岩の登山道。
時間が時間だけにボチボチとハイカーが下山してくる。
日陰のまったく無い、晴天なら暑いだろうなーの道が続く。
火山灰土でザレた道を緩やかに登って行く。
1つ目の分岐に着く。
真っ直ぐに行けば ”樽前山”へ、右に曲がれば ”風不死岳”に行ける。
2つ目の分岐に着く。 ”風不死岳”まで2.1kmとの表示あり。
ここから先は4年前に通っている道であるが、どの程度覚えているか?
振り返れば ”樽前山”が見えていたが、逆光でもないのにシルエット
しか見えない。 ロシアからの有難くない贈り物のせいであろう。
前方が ”風不死岳”方向であるが、山頂は更に更に奥であり、まだ見えていない。
取り合えずは見えているピークを越えていかなければならない。
樹林帯に入って行き、勾配は序々に増していく。
”風不死岳登山口”と書かれたデカイ標識は良く覚えていた。
しかし、なんでここまで来て登山口なんだ?
この先に簡単な ”くさり場”があったが、通過には問題なし。
登山道らしくなってくる。 たまたま撮った写真であるが、
偶然、前回のHPに同じ写真が載っていた。
足掛かりが少なく、登るのが困難な2本目のくさり場であるが、
結構なお歳のオバアチャンが一人で下りて来た。 ちょっとビックリ!
1時間41分にて、ササ原道に変わると ”ジャガイモ岩”が現れた。
前回はこの辺りで帰りの飛行機に間に合うのかが心配になり、
引返そうかどうしょうか考え始めた地点だ。
”くさり場”を登るとダテカンバの中、フラットな道となる。
前回もこれを山頂と思ったが、これの向こうに更にピークが見えたので、時間が読めず引返した覚えがある。
ダテカンバの本当に雰囲気の良い道である。
名無しピーク越えると ”風不死岳”のピークが見えた。 ここからでも
はっきり見えるササ原道は刈り払いされておらず、短パンでは辛かった。
テッペンのガレ場と言い、これを ”風不死岳”にしてくれれば
良かったのに。 2時間06分で名無しピークに上がり切る。
山頂に何やら三脚が置いてあったが、衛星から地殻の変動を測定する
機器のようだった。 さすが火山性の山のことだけはある。
2時間15分にて ”風不死岳”(1,103m)に着く。
山頂からは360°の大展望のはずだが、見通しが悪く目の前の
”支笏湖”も見えず、朝は ”恵庭岳”から何とか ”風不死岳”を
見ることが出来たが、その逆はまったく叶わなかった。
見えないものは見えないでしょうがないので、参考に見えている時の写真をネットから拾ってきました。 この展望を見たかった。
”樽前山”方向の見通しは少し良くなったが、
それでもまだシルエットとしてしか見えなかった。
山頂で見えていない展望を15分程見廻して、下山に入る。 下山と言ってもまずは一山を登ることになる。 名無しピークに戻ると3人の若い娘がヒーヒー言いながら登って来た。 山頂はまだ先と伝えると愕然としていた。
くさり場”の始まり個所。
岩峰下から ”くさり場”を消化して行く。
大きな岩の横を通る。
依然、見通し悪し、今日は残念な一日だった。
下山1時間15分にて2つ目の分岐に戻る。
後は穏やかに下って行くのみ、楽な道である。
最初の分岐が見えて来た。 見通しさえ良ければ素晴らしい展望なのだが。
ザレ場を下り、後は草原を淡々と歩くのみ。 だが、その距離は長い。
登山口は先の丘の向こうであるが、フラットな道なので疲れることなく、
時間もそう掛からない。
樹林帯の先に ”樽前ヒュッテ”が見え出し、
下山2時間ちょっとで駐車場に戻る。
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