成 山 (49m)

兵庫県洲本市

2009年12月12日


兵庫100山に戻る

標高差:49m
Road Map :淡路鳴門道を洲本ICで下りて、県道76号線を南下して由良に向かう。
Route Map:渡船で成ヶ島に渡して貰い、成山から散策道を周回する。
ウィキペディアから
兵庫県洲本市由良町(淡路島)を、海岸に沿って走る砂州。瀬戸内海国立公園の一部。
淡路島とは、北側の「新川口」、南側の「今川口」を隔てているが、どちらも100m前後しか離れていない。・新川口を渡船が連絡している。
・成ヶ島に覆われた形の由良漁港は、永く天然の良港として栄えた。
・かつては東側の紀淡海峡を越え、和歌山市加太とを結ぶ渡津集落の機能もあった。
・現在ではハマチの養殖を手がけている。
・全長約2kmの長さから「淡路橋立」とも称される。
・ハマボウ、ハマヒルガオやアカウミガメなど、貴重な動植物に恵まれている。
・南端には埼灯台がある。北端に、かつて紀淡海峡の西の護りであった砲台跡が残る。
・春には潮日狩りが盛んで、あさりなどが、収穫できる。地元の人々は、成山(なるやま)とも言う。
・成山は正確には成ヶ島北端の山を指し、かつてはここに由良成山城があった。

コースタイム 島内散策:約1時間
島の散策は楽で楽しい
花がまったく無い時期であったが、いつも花時を気にせずに山に行ってしまうので、これは致し方無いとは思う。
見所は少なかったが、展望所からは友ヶ島、紀伊半島まで見えたので満足だったし、何より渡船料金の安さが一番嬉しかった。
柏原山に向かう
船長から聞いた林道で淡路三山の一郭である柏原山に向かうが、林道入口が中々見付からず散々迷った。
今日の相棒に無理を言って、予てから行きたかった成ヶ島に渡り、天保山(4.5m)、蘇鉄山(6.8m)には敵わないが極低山の成山に登る。展望が得られれば、こんな楽な山も好き。
豪華客船とは行かないが、この船で成ヶ島まで渡してくれる。運行時間
は特になく客が集まれば何時でも出てくれる様だ。若い釣人が成ヶ島で
メジロ
(ハマチのお兄さん、ブリの弟)を2匹釣り、氷が欲しくて右往
左往していた。岸からメジロが釣れるんだ。この釣り人は再度、成ヶ島
で釣りをする様で、一緒に乗船する。
船乗場が見付からず由良の町を走り回り、地元の人に聞いて見付けた渡船場事務所。受付兼、船長に渡船料金を聞くと300円と言うので片道かと思ったら往復料金だった。安くて感激。
成ヶ島には軽トラも停まっており、綺麗なトイレ、東屋休息所もあった。先に成山に登りたく右廻りに歩いてみる。
三人を成ヶ島に下ろし、走り去って行く渡船。
帰りは携帯で電話すれば迎えに来てくれると言う。
山頂を目指して高い方に進んでいくと最高点らしい所にはお化け屋敷の様な崩壊したお寺跡があるだけで三角点は見付からなかった。展望も無いので直ぐに下りる。
車が走れる舗装された広い道が山頂広場まで続く。
山頂広場に戻り展望所に足を進める。
淡路橋立”が一望出来る展望所に着く。
案内板には”地形の概要”がつらつらと書かれている。
展望所から見る”淡路橋立”。橋立の細い部分は立入り禁止なので近くまで散策してみようと思う。
下山(?)して、防波堤から振り返り見た”成山”。
同じく防波堤から見た”友ヶ島”。友ヶ島には意外な修験場があるらしく、行ってみたい島ではある。
錆びた鉄製桟橋で遊ぶ。
貴重らしい”塩沼湿原”は小さな入り江で出来ている。今は花がまったく無い時期であるが、”ハマボウ”が咲く時期には綺麗な光景が見られると思う。
島内散策を終えて船着場に戻る。ここから見ると由良と成ヶ島が繋がった状態に見える。12月中旬とは思えない暖かい天気(気温18℃)でTシャツだけで散策出来た。
淡路橋立”の石碑前から淡路橋立を見る。船着場はこの横直ぐにある。
携帯で電話すると船長はあっと言う間に来てくれた。約1時間の成ヶ島の散策を終えて由良に戻る。声のでかい船長から”柏原山”のことを聞くと登ったことはないが、林道歩きが長いらしいとの情報を得る。
ならば車で行けるところまで行ってみよう。
兵庫100山』   天保山程ではないが兵庫県を代表する展望の良い低山である。
なるやま
成ヶ島