黒鉄山 (431m)

2007年01月08日

兵庫県赤穂市

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赤穂市の山へ
毎年、日本海側の山が積雪し出すと、積雪の無い瀬戸内側の山を散策している。
兵庫県の西の端、赤穂市にある黒鉄山から瀬戸内を見たくて出掛ける。
ウバメガシを始め、雑木に覆われた登山道は終始、結構な勾配で登って行く。展望は利かない。35分で笹谷への分岐点に着く。下山時はここを下りてみたい。
分岐点からは穏やかな登りとなり、雑木で景観が利かないのは相変わらずであるが、針葉樹の植林帯より遥かに気分は良い。
40分にてマイクロウェーブの反射板が設置してあるところに着く。
駐車スペースの横には林道の獣避けゲートがあり、これを開けて入る。しばらくは穏やかな林道を430m歩く。
林道を9分程歩くと鳥居のある地点で林道は終わる。
鳥居の横から登山道が始まる。
山頂から下ること32分で笹谷の沢に出る。ここからは登山道ははっきりせず、沢の中を歩く所も2ヶ所ある。沢水は少ないが岩の上にはコケが生えており滑り易い。
何度か沢を横切ると沢沿いの穏やかな道となる。
1時間56分にて県道557号線の登山口に出る。
ここには”ごみを捨てないで”の看板があるが、登山口は車止めに
マジックで小さく書かれているだけだった。
最後に沢を渡ると林道の様な広い登山道となり、沢は右手の下の方に離れる。
登山口〜駐車場:20分
今日、一番気分良く歩けたのは県道557号線だった。周辺は落葉した
広葉樹に覆われ、ほとんど車の通らない道は気持ちの良い散策路になる。
トータル2時間16分で黒鉄山を終える。
雑記
展望の得られない山に登った時には”少しは伐採しろよ”と思ったもの
であるが、黒鉄山の山頂は樹木が伐採されており、すこぶる展望が良い。
この山頂の伐採が無ければどこからも展望の得られない山である。
くろがねやま
標高差:381m
Road Map :国道250号線を赤穂に入り、県道557号線沿いの湯ノ内の集落に入る。
Route Map:新幹線沿いの登山口から山頂へ。下山は笹谷側に下りて557号線を歩いてに戻る。
登山口の駐車スペースは3〜4台分と極めて狭い。
右のフェンスは新幹線。時折、列車が通り過ぎていく。
県道96号線から見た黒鉄山の全景。マイクロウェーブの反射板が大きく見えている。正面の谷間を登っていく。
P〜登山口:9分
登山口〜笹谷分岐:26分
笹谷分岐〜山頂:7分
山頂から瀬戸内を見るが、天気は最高に良いのに靄っており赤穂湾を見
るのがやっと。瀬戸内の景観だけを楽しみに登って来たのに残念である。
Pから42分にて”黒鉄山”(431m)に着く。
山頂は樹木が伐採され、すこぶる展望が良くなっている。
展望が開けたところは少ないが、時折、358mピークの山容が見える。
他には見所は無し。
下山は笹谷側とするが、道ははっきりしているが、切り株が多く、薮山であまりハイカーが歩いた形跡が無い。1本道で迷うことはないと思うが、マーキングテープはやけに多い。
山頂には姫路からのハイカーが一人、休憩されていた。登山口にパジェロを停められていた人だ。
同じ”新はりまのハイキング”を見て、この山に来られたらしい。周辺の山の情報交換をして先に下山する。
山頂〜笹谷:32分、笹谷の沢まではコシダの茂る歩き難い道が続く。
笹谷出会い〜登山口:28分
兵庫100山』   瀬戸内への望海山であるが、今日は見通し悪く、しかも逆光となってしまった。
こんな低山に、こんな渓谷感たっぷりの沢があるなんて!
沢水がほとんど流れていないので、今はただの岩壁であるが、
沢水が沢山流れれば立派な滝になると思われる。