木場山 (61m)

兵庫県姫路市

2008年02月11日


兵庫100山に戻る

Road Map:自宅から加古川バイパスを走って30分程の距離。
山歩きとは言えない程の低山であるが、何故か好きな山である木庭山へ久しぶりに出かけてみる。小赤壁にはクライミングをしている岩が沢山あり、クライミングしているからには巻き道があるはずで、今日はその巻き道を見付けて楽しんでみたい。
ほんと、再発見になった
前回は魚つり公園の駐車場に車を停めて、小赤壁を歩き木庭山から北側に下山してしまったので、今日歩いた尾根の東側はまったく知らなかったが、今日、歩いてみて予想通り巻き道を二つ見付けることが出来たので大収穫だった。低山ながら岩峰からの展望良く楽で面白い山だ。
標高差:61m
小赤壁
前回は魚つり公園の駐車場に車を停めたが、ハイカー、クライマーが車を停めるので問題になっているらしいので、今回は木場公園の駐車場に車を停める。9時10分に歩き始める。
駐車場の直ぐ横が”木場山”の山頂となっている。
展望を楽しむのは後回しにして東に向かって歩く。
展望良く歩き易い尾根道が続く。今日は天気は良いが遠景はもやっており、家島、小豆島は綺麗には見えていない。
岩から下を覗き込んで見るとこの後歩く予定の海岸線が綺麗に見えていた。
クライミング用の巻き道がないかと探しながらの歩きをしていると、
嫌でも判る表示があった。
危険に付き・・・”が行く気をそそってくれる。”落ちかけ岩”のネーミングにもインパクトがあり行ってみる。
標識の裏側は最初、子供が乗った”乳母車の落書き”かと思ったが、落ちかけ岩の様子を書いた絵だった。
ウバメガシの茂る斜面を降りていくと、最後はロープがないと降りられない岩壁だった。ロープを頼れば問題無し。
隣りの岩峰を見るとクライマーが登る準備をしているのが見えた。
この後、彼らと話しながら見学させてもらう。
これが”落ちかけ岩”。周りを1周出来る。
覗き込むと足がすくむ垂直さである。岩には沢山の真新しいハーケンが打ち込まれていた。
標識の落書きにあった地震で落ちた二つの岩が眼下に見える。
尾根道に戻ると竹林の中に入っていくが道幅が広く、背の高い竹林でも圧迫感がなく気持ち良く歩ける。
途中の展望の良い場所から”落ちかけ岩”を見る。
尾根道の東端、”燈籠地山”に着く。広々とした山頂は展望が余りない。山頂表示は見付けることが出来なかった。
山頂の南隅に又々面白い表示を見付けた。自分はロッククライミングが出来ないが面白そうなので行ってみる。
ロープが設置してある急斜面を降りていくが、ロープが必要な程ではなく、問題は取り付きの無い”ケッテ岩”への登りだった。岩から降りる時は怖かった。
降りてきた斜面を振り返り見る。
ケッテ岩を登ってしまうとてっぺんには足場があり、No1の展望が楽しめるが、高所恐怖症の俺は楽しむどころではなかった。
ケッテ岩の横から下山するが急峻で面白い道が出来ていた。画面スペースの関係で右上の写真とテレコになっています。
海岸まで降り切ると登り口の表示は何も無く、下から登り口を見付けるのは困難に思える。
防波堤の途中まで歩き、小赤壁の全容を眺める。これが赤く染まるであろう夕方に来てみたいものだ。
小赤壁沿いに海岸を歩き、木庭山まで帰る。海岸線には遊歩道的に所々セメントで整備されている。
途中、落ちかけ岩を見る。俺はこんな自然のいたずらが大好きだ。
落ちかけ岩から見掛けたクライマーは既に降りようとしていた。今年はクライミングの講習を受けようと思っているので見学させてもらう。
話ししている内におねーさんがトライ仕出した。
ベテランなのだろうか、スルスルと登っていく。
リーダらしい人にこの写真をHPに載せても良いか訪ねると快くOKを出してくれた。
クライマーと別れて現実に戻り、小赤壁を西端まで歩き、木庭山への階段を登り始める。海抜 0mから標高 61mの登り(?)となる。
木庭山から北面を眺めると仁寿山と小富士山が間近に見えた。今日は歩き足らないので小富士山に行ってみようと思う。
彼らは裏六甲の烏帽子岩を登りに石川県から来たらしいが、裏六甲は積雪で通行止めとなり小赤壁に回って来たらしい。小赤壁はクライミングの壁百選に入っているらしく、有名な壁とは知らなかったのでこれには驚いた。仲間の一人はモッチョム岳もクライミングしたらしく、急に親近感が沸いてしまった。
きばやま
兵庫100山』   海岸からクライミング出来る小赤壁。