播磨ア,天狗岩,東壁,西壁

2009年01月05日


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兵庫県 姫路市
桶居山近辺のクライミングゲレンデ
これまで何度かクライミングのゲレンデを通りすがりに見ているが、自分のレベルで登れるのか確認したくて岩峰下まで行ってじっくりと岩峰を観察したくなった。
予定では佐土新からのゲレンデ二つを見に行くはずであったが、おけすけさんに教えて貰った天狗岩前峰へのもう一つの道を確認したくなり、まず前峰に行ってみることにした。
播磨アの岩峰巡り
播磨アルプスのクライミングゲレンデ
岩峰の下に着くと枝打ちまでして整備されたクライミングのゲレンデになっていた。マーキングのテープも新しい。
おけすけさんに教えて貰った通りに竹林を進むとクライマーが通る道があった。それを辿ると前回の正面突破ではなく、東側の岩峰に出た。
ハイキングコースではないのであえて道順は書きません
赤色矢印が前回のルート、黄色矢印が今回登ったルート、共に安全面ではよろしくありません。
前峰の岩壁には真新しいピンが打ち込まれており、いつでも利用出来そうだ。適当に登り易いところから誤魔化して前峰に登ってみる。前回の正面突破の壁よりは遥かに登り易い岩だった。
登り途中から、今日の目的だった西壁の大スラブを見る。
前峰の上にから佐土新の町並みを見る。
東から見た天狗岩には相変わらず”落っこちそうな岩”が頑張っていた。
前峰だけ登って引き返すつもりであったが、下るのが怖くて”天狗岩”まで登ってしまうことにした。天狗岩へは前回と同じく東面から登る。
天狗岩から覗き込んで見る。
初めての時は怖かった天狗岩への登りだが、今は恐怖感無しで楽しく登れる様になった。
天狗岩から縦走路を歩き、佐土新の東壁の大スラブに移動する。
佐土新、東壁
播磨アには百間岩を始め、大きなスラブが多いが、東壁はハイカーの通らない隠れたスラブで展望を楽しみながら休憩出来る斜度になっている。
取り付きまで行ってみるが、全体が軽くオーバーハングしており、自分には絶対に登れない感じがした。
東壁下に廻ってみると、東壁とは少し離れてゲレンデがあった。ここも真新しいピンが沢山打ち込まれている。
東壁から続く壁には適当な斜度が付いており、登れそうな感じがする。ここにもピンが短いピッチで沢山打ち込まれていた。
岩肌にはホールドが沢山あり、初心者にも登攀が可能な様に思えた。
佐土新の尾根の反対側にある西壁に廻ってみる。ここはいつもクライマーが多く登攀している姿をよく見掛ける。
西壁のゲレンデは広く、結構奥の方までピンが打ち込まれた壁があった。
これくらいの斜度とホールドがあれば充分登れそうな感じがするが、実際にやってみると困難な所が出て来るんだろうなぁー。
蓬莱峡の”黒苔ルート”の様に全体に苔が付いているのが気になるが、登攀出来そうな感じはする。
ホールドの殆ど無い壁は絶対に無理と感じるが、チョークの跡があるので登っている人は多いのだろう。
前峰、天狗岩
佐土新、西壁
佐土新のゲレンデ
どこも真新らしいピンが短いピッチで打ち込まれており、クライミングシューズとハーネス、数本のヌンチャク、20mのロープさえ揃えればロッククライミングが楽しめるゲレンデだった。
フリークライミングの練習
岩登り講習を受けてからは登攀はしないと決めながらも未練があるのか、通勤ズック靴で飛び降りることが出来る2m程を登り練習する。しかし、2m程とは言え飛び降りるのは怖く、壁を降りるのであるが、足元が見えない下りの方が困難だった。