岩登り講習会 (第2回目)

2008年05月18日


実技2回目
先週の神戸研修所、人口壁では登り練習が2回と少なかったのを反省会で言ったを反映してくれたのか、今日の蓬莱峡での実技は難度の高い壁を徹底的に登らされた。口は災いの元・・・。
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Road Map :県道51号線、裏六甲のバス停”座頭谷”より入る。付近に公けの駐車場は無し。
Route Map:蓬莱峡の座頭谷に向かわず、川沿いに西に入っていけば屏風岩がある。
メラピークKOBE主催
05月10日−−−座学
三宮の兵庫県勤労者山岳連盟事務所で座学。ロッククライミングの基礎知識、ロープワーク等を習う。
05月11日−−−実技一回目
蓬莱峡の屏風岩で実技の予定であったが、昨日の雨で急遽、神戸登山研修所の人口壁に変更。
05月18日−−−実技二回目
蓬莱峡、屏風岩で難度の高い壁で猛特訓、講習会のレベルを超えていると感じた。
蓬莱峡、小屏風岩、大屏風岩
'05年03月に蓬莱峡を訪れた時、たまたま屏風岩のクライミングを見ることが出来、”命綱さえあれば俺にも出来るわえ”と思ったものだが、それは一番難度の低い岩を見ての話しだった。こうして実際に自分が登るとは夢にも思わなかったが、今日は怖くも楽しい経験をさせて頂いて感謝しております。
凹角左ガンテルート
我々講習者にはとってはハイレベルのルートであり、みんなのトライを見ているとホールド探しに時間を費やしており、時間を掛けて登り切っているのを見て凄いなーと思うと同時に自分のテンションはどんどん下がって行った。いざ自分が登る番になり、登り始めると中間辺りでホールドが見付からなくなり、フリクションだけで登る場所にぶち当った。一か八かフリクションで体を押し上げればよのだろうが、ここでリタイヤ宣言をし、下ろしてもらった。敗退者は自分だけで残念ではあるが、これも実力、しょうがないですな。
大屏風岩”の全景であるが、更に左右に広がっている。右側が”黒苔ルート”をトライ中の我がチーム。左より中央は我が講師がトップロープを設営中。
黒苔ルート”をトライはしているのは生徒中、最年少(24歳)の岩登りまったく未経験者。若さでカバーして登っている。
打って変わって生徒中、最年長(64歳)のトライ。講師曰く”足運び、体重移動が巧いので、よく見ておきなさい”だったが、何が巧いのか理解出来なかった。
やはり自分は腕力頼りで登ってしまい、講師から”足場を確認して、落ち着いて登りなさい”とお叱りを受ける。黒苔ルートは最初の2〜3ステップ目が難しく、取付け難かった。
”右フェース”の壁は一見、難度が高そうに見えるが、適当なホールドがあり、一番楽しく登れた。
ロープが張り難い様で、ロープの弛みが取れる様にゆっくり登ったので、ここは落ち着いて登れた。ビレイヤー(サポーター)をしてくれた講師は65歳、ロープの滑りが悪く体力的に大変だった様だ。
生徒が問題なく登ってしまうので講師は面白がってどんどん難易度を上げてくる。ここはクラックがあって易しそうに見えるが、上部に行くほど難しくなり面白かった。
右フェースから左フェースに乗り移る最後の難問個所。全員うまくこなせて登った。
凹角ルート”を見上げる。彼は最初の難問を突破し、最後の難問に取り掛かっている。
難易度の比較的低い”小屏風岩”から始める予定だったらしいが、今日はクライマーがやたら多く、場所取りの為に大屏風岩から始めて、小屏風岩に移ってきた。小屏風岩も結構、難度は高く、最後の上がり切りには手を焼いた。
ここまで生徒は巧く登ったので講師は更に難度を上げて、講習会のレベルを超えていると思われるチャレンジをやらされた。
天気に恵まれた一日を楽しく過ごされてくれた講師と生徒で記念撮影。来週のキャッスルウォールもよろしくお願いします。
今回、配布された蓬莱峡 屏風岩のゲレンデ(練習場)図。赤線が今回練習したルートであり、大屏風岩の左二本は難度が高かった。
右フェース
黒苔ルート
凹角ルート
 小屏風岩 クラックルート
凹角左ガンテルート
下からのアドバスで右へ左へと振るが、どこもホールドが殆んど無く、全員四苦八苦。写真の個所辺りにホールドが得れず、自分はリタイヤしたが、その他の人は全員登りきった。
兵庫100山』   講習2回目で本格的な蓬莱峡をクライミングすることになる。
兵庫県西宮市山口町