〔090〕横尾山 (312m)

兵庫県神戸市

2012年01月14



標高差:178m
Road Map :高取山登山口から横尾山登山口までの市街地は直線的には行けない様で随分と遠回りをする。
Route Map:東山から須磨アルプスを経由して横尾山、栂尾山を縦走する。
高取山を下山して横尾の市街を歩くこと51分で東山の登山口に着くが、横尾の市街地の道を随分、遠回りした様だ。この市街地歩きが精神的に一番きつかった。
高取山登山口〜東山登山口:51分
横尾山  登り:40分、下り:27分
須磨アルプス
横尾南公園の横から東山への登山口がある。散策道が縦横にあるが、登り方向に行けば東山には行けそうだ。
しばらくは横尾南公園を右手に見ながら進む。
やたら広い道を穏やかに登って行く。
振り返ると先程、下山した高取山が聳えていた。山歩きより市街地歩きの方がきつかった。
ぞろぞろとハイカーが降りて来るので聞いてみると260名のツアーハイカーらしい。沿線電車が開催している無料に近い参加費で駅に集合して駅で解散するツアーの様だ。こいつらに須磨アルプスで遭遇したらどうなることやら。
涸沢のテント村とは行かないが、横尾市街地の屋根がカラフルなパッチワークを見せている。
16分にて”東山”(253m)に着く。ここにも多くのツアーハイカーが休息していた。前方には須磨アルプスと横尾山が見えていた。
この登り階段で多くのツアーハイカーと離合するが、こいつら登山マナーがまったくなっていなく、登りの俺を待とうとする姿勢がまったくなかった。こちらも多くのハイカーを待つ気はまったくなく、掻き分けて登り続ける。
須磨アルプスの”馬ノ背”に向かう途中でも多くのジジババツアーハイカーと離合するが、その内、アンカーのたすきを掛けたジジィが出て来て、ツアーハイカーの終わりを告げてくれた。このツアーハイカーと馬ノ背で出会わなくて良かった。
六甲山全縦走中、この様な荒々しい所は須磨アルプスしかない。何度(三回目)来てもこの景観にはしびれてしまう。生憎の天気ではあるが、写真を何枚も撮ってしまった。
鉄製梯子を登り終えて馬ノ背を振り返り見る。
同じく東山、高取山を振り返り見る。
距離にしてわずかしかないが芦屋のロックガーデンにも似たここだけが面白かった。
40分にて展望のまったくない”横尾山”(312m)に着く。
高取山参道入口からは2時間33分となる。
再びウバメガシの林に覆われた縦走路に戻る。大体がこんな感じの道ではあるが、雰囲気は悪くない。
両端が落ち込んだ結構なヤセ尾根ではあるが樹木が茂っているのでスリル感がまったくない。
癒し系のウバメガシの穏やかな道を進む。
栂尾山は展望が利かないが展望台があった。展望台の上では7名の山ガールがカップラーメンで食事中であり、よその食堂にお邪魔する感じで気を使いながら展望台に上がらせて貰った。
57分にて”栂尾山(とがおやま)”(274m)に着く。
展望台から見た高倉台市街とこれから登る鉄拐山を見る。今日の見通しの悪さは肉眼でも明石大橋が良く見えない。
相変わらずのウバメガシで覆われた縦走路を下山して行く。
まだまだ階段は続いている。今回は下りなので長いと思うだけで済んだ。
すれ違う登りのハイカーは一様に息を切らしていた。地獄の階段を下り終えて1時間7分にて横尾山を終える。高取山参道入口からは3時間丁度となる。
前回、登りに使い地獄の階段と思った300段あると言われている階段上部に着く。
毎年2千人が参加すると言われている六甲全山縦走時の須磨アルプスの混雑振りは想像出来るが、自分が全山縦走した時は神戸市が主催する大会ではなく、私的に歩いたので須磨アルプスの混雑は皆無だった。今日、もう少し時間がずれていて260名のジジババツアーハイカーと遭遇していれば、六甲全山縦走時の停滞に遭遇したと思う。
高取山〜横尾山〜鉄拐山、旗振山
よこおやま
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