〔083〕紅山 (184m)

2013年02月16日


兵庫100山に戻る

兵庫県小野市
低い山からこつこつと
車に撥ねられ頭を強打して1ヶ月が過ぎた。まだ階段の上り下りでは頭が時折フラフラするのでヤセ尾根は恐いが、そろそろリハビリしないと、高い山に行けなくなってしまう。標高差の少ない山を選び、簡単にリハビリするはずが例よって登山口を間違い初っ端から結構な歩きとなってしまった。
無事、リハビリを終える
当初、紅山を1時間程で簡単に終らす予定であったが、登山口間違いから2時間近い歩きとなった。体調良く2時間の歩きでも苦になることは無く、無事歩き続けることが出来たので万々歳であった。但し、元気だった頃にはもう一山、二山登れたのであるが、流石に今日は低山一山でぐったりだった。次はもう少し頑張ってみよう。
兵庫100山』 小野アルプスにアルプス感は無い!
Road Map :小野市のGoogle Mpaに山名が出て来ない程の低山。
Route Map:登山口間違いからアンテナ山、惣山、紅山を歩けて、逆にラッキーだった。
登り:56分(アンテナ山、惣山経由で紅山まで)
下り:1時間00分(紅山から、惣山、アンテナ山経由で駐車地まで)
トータル:1時間56分
以前見付けておいた北コースに一番近い駐車地から簡単に登るべく、駐車地を探すが、来住の村落内には細い道が入り組んでおり、ウロウロ走りながら溜池横の駐車地を見付けた。先行車が2台停まっており間違いないと思ったが・・・11時49分に駐車地を出発する。
溜池横から登山道に入るが、どうも違う!二山東から登っている様であり簡単リハビリ山歩きでなくなってしまうが、どうせ低山であり、このまま縦走路で紅山まで行くことにする。
岩盤も出て来て展望も良く面白い道だ。7年前にここを歩いているが、記憶はまったく残っていなく初めて来た感じだ。
一登りするとピークに簡易アンテナが立っているのが見えて来た。
16分で”アンテナ山”(172m)に着く。アンテナが立っているからアンテナ山?、適当に名前を付けたのだろうが、山名を付ける程のピークではない。
アンテナ山から見た小野アルプスの最高峰?”惣山”、惣山までは穏やかな展望道が伸びる。
”惣山”の同じピークに”総山”の標識が立っていた。標高から見て二山も東にある山頂標識が”惣山”立っている。ちゃんとしとけよ歩人会!(遠目では老人会に見える)
24分にて”惣山”(199m)に着く。”小野富士”の愛称が付けられているが、”小野アルプス”と同様、オチャラケで大袈裟な名前は止めて欲しい。
”惣山”山頂から見た権現ダム湖、平荘湖北側の飯盛山、山頂まで参道が伸びる城山。
勝って知ったる林道から”南コース”入口に着く。
急斜面であるが、ジグを切って穏やかに下り、当初の予定であった林道に降り立つ。冬枯れの樹木で見難いが前方に紅山が聳えている。
粘土質の土で急斜面なので、雨の後は滑り易く難儀する道であるが、今日は完全ドライなので簡単に登れた。
目的の”紅山スラブ”登り口に着く。今日は雪雲の薄曇で残念であるが、時折、陽が射してはくれている。
GPS読みでは一瞬40°を越える箇所もあるが、全体的には30°から35°の斜度。
和気アルプスのチンネ・スラブの様に石屑が殆んどなくグリップが良いので登り易いが、
ここを下った時には怖かった。何で下り禁止の立て札がないのか・・・
スラブを登り切って振り返ると、最後の斜度がきつく、斜面が写っていない。
最高峰の惣山を眺めながらお昼にしているハイカー。おいらはお昼どころか、飲み水も持っていないので早々に下山する。40分後には再び、惣山に立っているはず。
56分にて”紅山”(184m)に着く。今日はハイカーが少なく山頂には3名が居たのみ。
車紅山からの北側への登山道もそこそこきつく、フィックスロープが張られているのが助かる。
紅山から下山中に展望が開け、車を停めるはずだった駐車地が見えた。本来は30分で紅山山頂に立って、1時間後には帰宅しているはずだったのだが・・・
道標に書かれている林間広場なるものが、どこのことを言っているのか判らない。ね
下山15分にて林道に戻り、対面の登山道に入る。
登り途中から先程まで立っていた紅山を見る。スラブの斜度は20°位に見えてしまうが、実際に登って見ないと斜度は体感出来ない。下りに使うと更にスリリングであるが、デンジャラスも伴うので止めていた方が無難です。
展望デッキまでは遊歩道であり、巾の広い歩き易い道が続く。初めて通る道だと思い、道の良さに関心していたが、7年前に2回も通っていた。今日はどこを歩いても新鮮。。
これから戻る”アンテナ山”と惣山に何故か間違って吊ってあった総山が見える。かつて分割縦走した時の記憶では印象深い所はなかった。
紅山から32分で”展望デッキ”に着く。デッキには四方の鳥瞰図があるが、鳥瞰図で山名の勉強をしたいと思う山は無しだった。
惣山を通り過ぎてアンテナ山に戻っていると、沢山の若い娘が登って来た。ヤマガールとは程遠く、職場の遠足の感じ。
お節介ジジィが紅山スラブの注意点を伝えておく。
惣山に戻る途中に岩峰帯がありに”通称 小野見山”の表示があったが、単なる展望岩であり、山と言うほどのピークはなかった。
べにやま