〔074〕大峰山 (552m)

兵庫県宝塚市

2011年02月19


兵庫100山に戻る

標高差:422m
Road Map :三田から県道327号線を東進し、武田尾に向かう。
Route Map:武田尾から廃線歩きで親水広場の登山口に向かう。遠見の道から登り、隔水亭側に下る。
兵庫100山』コース中は面白いが山頂は展望無くクソ山だった。
前回は十万辻峠から簡便(往復1時間19分)に登ったが、展望が無い雑木林の中を歩くだけで、山頂も展望もピーク感もまったくない味気ない山だった。今回はそれを見直したく武田尾側から周回してみる。
再度登ってみたい
大峰山の山頂の詰まらなさは再確認出来たが、今日の迷走を反省する意味からもう一度歩いてみたい気持ちで一杯だ。花見、紅葉時がベストであるが、その時には駐車地が確保出来ないだろう。どうする?
コースタイム:3時間05分                  
         登り:2時間03分(遠見の道から満月滝経由)
       下り:1時間02分(隔水亭経由)
武田尾には電車通勤者対象の月極め駐車場は沢山あるが登山者用の駐車場は無い。これは武庫川廃線ハイク時に知っていたので駐車地が無ければ大峰山は止めようと思っていた。が、幸い車2台分程の道路脇スペースを見付けることが出来た。13時31分に駐車地を出発する。
しばし、武庫川廃線ハイク時に歩いた線路跡を進む。
廃線歩き13分にて”親水広場”に着く。サクラの花見、モミジの紅葉時にはハイカーでごった返す親水広場であるが、この季節はひっそりしている。この二人のカメラ小僧は下山時にも会ったので何をしていたんだろう。
二つの長いトンネルを抜ける間にGPSの電波は受信出来ていなかった。トンネル内は足元も見えない暗さであったがヘッデン無しで転ばない様に気を付けながら歩く。
道標は沢山出てくるが全て大峰山を示すものではなく、散策道で書かれている。この分岐から”ロックガーデン”の方に行きたかったが「土石流発生、通行止め」となっていた。この時点で強行突破すれば良かったのだが、迂回路に従ったのが敗因だった。
親水広場からは散策道が何本も伸びており、どちらに向かって歩いて良いのか判らなかった。兎に角、高い方を目指して進むことにした。(これが大きな道間違いだった)
散策道とは既に呼べない荒れた道をジグを切って登って行く。
結構な急登が続き、息が切れる。振り返れば展望はあるが大したものではない。
46分にて休息ベンチのある”あかまつ展望所”に着く。G・Bを開いて自位置を確認すると、意図していないえらく遠回りの道に入っていることに気付く。道間違いではあるが、これで安倉山を含めた周回が出来ると思ったが・・・
次に見晴らしの良い”つつじが丘展望所”に着く。展望所には中山から十万辻峠を経由して縦走して来られてたジジババハイカーが山座同定をしていた。
この先を見れば大峰山はまだ遠い。(右側のピーク)
つつじが丘からの薄曇りの冴えない展望。標高の低い大岩岳も確認出来た。
しばし登山道のほとんど無い沢歩きで下っていくが、俊足おねーちゃんは道間違いで対岸から戻って来た。実は俊足おねーちゃんも大峰山へ行くものと思い付いて来たのであるが、おねーちゃんは大峰山には行かず下山するらしい。そして大峰山への道を教えてもらう。
道はどんどん下り、沢に出てしまう。大峰山へはこの沢を登るのであるが、道標が無く、満月滝に向かってしまう。
他にも小さな滝があったが見栄えはしない。
落水が少なくしょぼい”満月滝”を見て、引き返すことにする。
雑木林の展望の利かない登山道は時折踏み跡が不明瞭になるし、勾配は序々に増してくる。
沢分岐まで戻り、沢沿いに進んで行く。雰囲気は良い道なのであるが、低山の証しと言うか沢水が汚い。今日の武庫川も水の色が汚かった。
2時間03分を要して”大峰山”(552m)に着く。展望もピーク感もまったく無い山に2時間も掛けて登るとは・・・俊足おねーちゃんは山頂を目指さなかった訳だ。ピークハントだけなら十万辻峠から登るのが正解だと思う。
同じ様な退屈な道が続き、2時間丁度で”十万辻峠”からの道と出合う。ここからはフラットな道が山頂まで続く。
下山31分にて東屋が見えて来た。これが”隔水亭”ではないと思う。では”隔水亭”なるものはどこにあるの?
直ぐに下山に入るが、山頂付近はフラットでしばらくは山頂と同じ様な展望の利かない雑木林が続く。小走りで下山するが久し振りに太ももが攣って小走りが出来なくなってしまった。ストレッチしながら下山する。
”さくらの園”辺りからは穏やかな散策路となる。
満月滝への分岐に着いた。満月滝まで0.5kmと書かれており、すぐそこまで降りてきていたんだ。
明暗を別けた親水広場からの最初の登り口を確認する。ここを下っていれば短時間で山頂に着いたはずであるが、登り側に進んだのが敗因だった。(自己反省)
大きなリス君が居た。名前は”しんちゃん”と言うらしい。
石像は味気ないが木彫りは温もりを感じる。
つつじが丘展望所から進んでいると”クマ避け鈴”の音にに追い立てられる。道を譲ると若いおねーちゃんハイカーだった。
この後、このおねーちゃんにつつじが丘までに安倉山への分岐があることを教えられる。
おおみねさん