〔058〕弥十郎ヶ岳 (715m)

兵庫県篠山市

2011年01月04


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標高差:269m(登山口から)
Road Map :デカンショ街道のR372を東進し、県道12号線に入り古坂峠を越えた辺りに竹谷コースの林道入口がある。
Route Map:林道積雪の為、県道12号線からの林道入口から竹谷コースを往復する。
兵庫100山』寒中低山ハイク。
兵庫50山完登を目指して弥十郎ヶ岳に登ったのは10年程前になる。今となっては弥十郎ヶ岳の記憶がまったく無く、再度登ってみたいと思い、昨年末に能勢三草山の帰りに寄ってみたが、登山口が判らず、代替に三草山に登ってしまった。今回はじっくりと登山口を探したく出掛ける。
登り:1時間18分(登山口より)
下り:49分
(登山口まで)
積雪の無い地域に向かったつもりだが
この季節、日本海側の山に行けば天気が悪く、積雪もたっぷりなので、それを嫌って丹波の山に行ったのであるが、思いも掛けない積雪だった。
何一つ覚えていなかった
登り始めれば色々思い出すだろうと思っていたが、まったく初めての山の様に何一つ思い出すことはなかった。新鮮な気分で山歩きが出来た。
少し県道を戻り、野菜販売所前の空スペースに車を停め、10時36分に歩き始める。
後川の郵便局員に登山口を教えて貰い林道入口を見付けるが、林道は積雪が多く、ノーマルタイヤでは入れない状態なので林道を歩こうと思うが駐車スペースが無い。
林道に入ってみると羨ましいタイヤ痕とスノーシューの足跡があった。
郵便局員のおっちゃんは標識があるから判ると教えてくれたが標識は枠だけを残し見事に無くなっていた。10年前に写した標識がこれであるが、この標識が残っていれば昨年末に登っていたのに。
積雪は程良く、3〜5cm程で歩くのには支障ないが、積雪後、誰も歩いていなくて足跡がまったくない。雪で隠された歯抜け橋をおっかなびっくりで渡る。
林道歩き22分にて登山口に着く。ここには駐車スペースもあり、前回はここに車を停めて登り始めたと思うが、記憶はまったく戻って来ない。
嬉しい道標があったので踏み跡の無い道でも安心して進める。
これが”竹谷の滝”、落差5m程のションベン滝であり、見栄えはしない。
沢道から離れてきつい斜面に入って行く。積雪は薄く、緩んで滑り易いので立木を掴みながらの登りとなる。こんなきつい登りがあったのかなー。ここまでも記憶は戻って来ない。
沢が二股になり広くなった地点でマーキングテープを追って進むと下りに入り道間違えをしていることに気付き引き返す。沢が広く登山道がまったく判らず、二股でウロウロすることになる。
曽地からの登山道と出合い、小さな岩峰を乗り越す尾根道を進んで行くと、篭坊からの分岐に着く。
一登りして小さなピークに着くと穏やかな尾根道となる。
この山頂標識には見覚えある。と言うより写真があるのでそれの記憶が残っているだけだ。山頂の気温は2℃と低いが、風が無く日差しがあるので寒くはない。
登山口から1時間18分にて”弥十郎ヶ岳”(715m)に着く。
前回は年老いたお嬢さんが一緒だったのに50分で登れており、今回、途中道間違いはあるとは言え、えらく時間が掛かってしまった。
山頂からは北面の展望だけが開けている。前回登った時には山頂からの写真を撮っていないのでこの景色が見えていたのかも不明。
この展望を見ていたとしても同定するだけの知識がなかったと思う。今回、多紀アルプスを見ることが出来て良かったの感じ。
明るく雰囲気の良い沢も雪が深くなく歩き易い。
下り斜面は緩んだ雪を滑る様に降りる。
林道をブラブラと車に戻り、弥十郎ヶ岳を終了する。
下山49分にて登山口に戻る。下山は飛ばしたつもりであるが、前回より9分も遅くなっている。加齢による体力低下のせいだろうか・・・
やじゅうろうがたけ