〔049〕妙高山 (565m)

兵庫県丹波市

2012年03月03


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妙高山を見直す為に
前回は山頂近くの神池寺駐車場からの登ったので、山頂まで標高差120mの簡便登山となり、山頂からの展望の無さにがっかりしたものであるが、日ヶ奥渓谷からのロングコースなら何か面白い面があるかも判らないので、コースを代えて登ってみることにした。
日ヶ奥渓谷にはがっかり
楽しみにしていた日ヶ奥渓谷が予想より短く、その分、林道歩きが長くなったので、妙高山には再びがっかりとなり、日ヶ奥渓谷にもがっかりである。次は岩山だけを登りに来たいと思っている。
この近くに”小富士山”と表示された綺麗なコニーデ状の低山があったので、合せて登りに来てみたい。
標高差:421m
Road Map :舞鶴道を春日ICで下りて日ヶ奥キャンプ場に向かう。
Route Map:日ヶ奥渓谷から神池寺までの林道を歩き、山頂からは北斜面を適当に下る。
兵庫100山』  日ヶ奥渓谷にはがっかり。
コースタイム:2時間51分
        登り:1時間31分(日ヶ奥渓谷散策含む)
       下り:1時間20分(道無き斜面を下る)  
日ヶ奥渓谷
10時53分、駐車場横の日ヶ奥渓谷の遊歩道に入る。渓谷に階段と共に滑り台で下りることが出来るが、流石に滑り台で下りるのは躊躇した。
日ヶ奥キャンプ場には広い駐車場があり、有料と書かれていたが管理人は居ない。キャンプ場内の駐車場が有料なのかも知れない。1台も来ていない駐車場に車を停める。トイレはあちこちにあり。
何度か、しっかりした木製橋を渡る。
渓谷内の散策道は良く整備されており、逆に整備され過ぎており面白みに欠ける感がある。
今にも落ちて来そうな大岩の下を通る。
昨日の雨で水量は多い方ではないかと思う。夏なら沢の中を歩きたい感じだ。
散策道は滝があるごとに滝横を大きく登っていく。
これが”白龍雌滝”だと思うが、案内板の写真とは違うので別の滝かも、ならば白龍雌滝はどこに?
林道途中に”白龍雄滝”があった。滝の全容を見るには沢に下りて対岸に渡る必要があったが、今日は長靴なので、ジャバジャバと沢に入って写真を撮る。
日ヶ奥渓谷の散策道は8分であっけなく終ってしまった。渓谷散策を一番の楽しみにしていたのにがっかりである。後は林道を神池寺目指して歩いて行く。
沢は渓谷から程遠い姿になり、退屈な林道歩きが続く。この時点で日ヶ奥渓谷散策だけをして、車で神池寺の駐車場に行くべきだったと後悔している。
長い林道の途中に妙高山に直接登れそうな踏み跡があったが、表示が何もなく、踏み入れる勇気は出なかった。
登山道は良い雰囲気を出している。林道歩きの後なのでほっとする。
38分にて林道は終点となり、登山道が始まる。
この地点に”小峠”の地名が付いていた。
登山道は長くは続かず、タイヤ痕のはっきりした林道に出る。
小さな沢に下りて、壊れかけの丸太橋を渡る。
やはり車で来るべきだった。舗装路歩きが嫌なので途中で右手の踏み跡に入ってみる。どこに通じている道なのか判らない。
52分にて林道歩きから、前回、車で通った舗装道路にでる。林道はゲートでしっかり通行止めがされていた。
神池寺をエスケープして山頂に向かう作戦であったが、結局、遠回りして神池寺の横の広場に出てしまった。
舗装道路からのS・C路のきつい斜面を上ると大きな墓地に出た。墓地の先には林道が通っており、山頂の方向に右に曲がったが、これが誤算で山頂に向かう道の方が遠回りになってしまった。
神池寺からは前回も歩いた同じ道を通る。
1時間14分にて”神池寺”着く。雪がたっぷり積まれていた。
1時間31分にて”妙高山”(565m)に着く。ピーク感も展望もまったく無い、こんな山は車で神池寺駐車場に来るのが正解に思う。
緩やかに登って行く。
下るに従い恐れていた倒木帯となる。大体の登山道のない沢には倒木帯があるものだ。下り続けると杣道らしい踏み跡が出て来て、無事登山道に戻ることが出来た。北斜面を下って距離的には随分短くなったが時間的にはかなり余分に掛かっている気がする。結局、くたびれ儲けだった。
下り始めの斜面はきつ過ぎて、下りるのが精一杯で写真どころではなかった。尾根を越えてひとつ東の沢に出ると、少しは気持ちも落ち着いて来て写真を撮る余裕が出てきた。斜面の歩き易い所を通り、時には沢の中を歩く。
林道から見た”白龍雄滝”
小峠に戻り、林道を歩き、途中の白龍雄滝を滝口から見てみる。
下山1時間20分にて駐車場に帰る。林道入口にはゲートが張られしっかりと施錠されていた。
林道歩き途中から日ヶ奥キャンプ場のあるダム湖を見る。
駐車場にある案内板には向かいの山は”岩山”と言う名の山で登山道が付いており、チャートの露岩が点在しているらしい。登ってみたい気になったが、次に親不知を予定しているので、又、今度にする。
変な気が起きる
先週、下山路で苦労したばかりなのに、舗装路、林道歩きが嫌で、北斜面を下りてしまおうと思い出した。山頂から西に進み、斜面の緩やかそうな個所を見付け、下りだすとそんなに甘いものではなかった。斜面はきつくなり下りれそうにないので、東に戻りながら適当な斜面を探す。
下草はほとんどないので薮扱きをすることはなかったが、きつく滑り易い斜面には難儀する。方向を修正する為に尾根をひとつ越えて東の沢に行く。
みょうこうさん