〔049〕妙高山 (565m)

兵庫県丹波市

2009年08月30


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神戸新聞ミントクラブより
標高565mの妙高山のほぼ山頂に、養老2年(718)創建の寺院があります。かつて丹波比叡として栄えた天台宗の中本山で、慈覚大師作とされる不動明王像など多くの遺産が残されています。周辺は兵庫県立自然公園に指定され、手つかずの自然が保全されたのどかな土地です。四季の自然景観は境内でも楽しめます。白く可憐なミズバショウやサクラが春の到来を告げます。秋になると青紫の小さな花が咲くミズアオイとともに、11月中旬から下旬にかけては、紅葉が見ごろ。本堂のまわりをはじめ、随所が黄色、赤、オレンジと色づき、地面までをも彩ります。
兵庫100山
別段、兵庫100山を走破したいとは思わないが、宍粟50山よりはマシだろうし、どこかの山に登るのであるならまだ知らない山に行きたいとの思いから行ってみた。
この後は、これも兵庫100山に選定されている羽束山に向かう。
標高差:120m
Road Map :舞鶴道 春日ICから妙高山を北から廻り込む様に神池寺に向かう。
Route Map:野上野からの縦走コースは藪が濃く敗退、神池寺から簡便に登る。
兵庫100山展望無く森林浴しか取り得がなかった。
登り:22分、下り:33分、コースタイム:55分
どうせ行くなら知らない山へ
妙高山は地図では新潟の妙高山と同じ名だなと見たことはあるが、登ろうと思ったことは無かった。
最近設定された”兵庫100山”には妙高山が追加されている。兵庫50山より下位の山が追加された訳であるが、三草山の様に素晴らしい展望の山があるかも知れないと思い行ってみる事にした。
”兵庫100山”のガイドブックは買う気にはなれないので、”ゆったりさん”のHPを参考に山位置を調べているが、ゆったりさんはまだ妙高山には登られていなかった。
野上野からの縦走コースに入るが途中敗退
神池寺からの簡便コースに切替
林道には頑丈に出来たゲートがあり、これを開けて中に入るが、周辺には妙高山登山口の表示がまったく無い。ここが登山口かどうかは不明であるが進んでみる。
妙春日ICから直ぐ東の野上野(のこの)の林道に入りと集落から少しでゲート行き止りとなる。手前には草ぼうぼうの駐車スペースあり。9時30分に歩き始める。
草が生茂っているが道はしっかりしている。途中、二俣となったが、ここにも何の表示も無く、取り合えず右側の道を選択して進んでみる。
右側下には沢が流れ小さな滝も見られるが、綺麗な沢ではなかった。この辺りまでは道がしっかり付いていたが、この先で薮っぽい道となり踏み跡も不鮮明となり、こんな山で薮扱きをしたくないので30分歩いた地点で引返すことにする。
妙高山をぐるっと半周した神池寺から仕切り直しとする。ここまでの道は立派過ぎて税金の無駄使いを感じた。神池寺の前には広い駐車場とトイレあり。
本堂前には登山口を示す表示があり、ハイキングしか出来ないおいらに取ってはコースを変更して良かったと安堵する。
階段を登り詰めて、山門を潜って本堂に至る。
神池寺へ登る長い階段。
立派な本堂の裏側から登山道が始まる。
登山道と言ってもかつての参道の様であり、広くて歩き易い。周辺は樹木が濃く茂り、展望はまったく無し。
秋の紅葉時には素晴らしい山になる様であるが、夏のこの時期は展望の利かない薮山としか思えない。8月末であるが、今日は気温24℃と低く、風もあるので暑くはなかった。
途中、道は二俣となり左、大覚殿の表示があるが、妙高山への表示は無く、判らないまま右側の道を進んでみる。
ピーク感の無い山頂からは360°展望無し。兵庫の山はこんなもんでしょうと直ぐに下山する。
ハイカーがほとんど来ないのか、落ち葉が積もった道を一登りすると22分で”妙高山”(565m)に着く。
下り終えると別の本堂の裏側に出た。キャンプ場(BBQサイト)の中を通り駐車場に戻る。
下山途中に枝道があったので、ここかも下山出来そうなので入ってみる。こちらは尾根筋の道であり、登山道ははっきりしているが、結構荒れた道であり、小さく登り下りを繰り返し進んでいく。ここからも展望はまったく無し状態だった。
みょうこうさん