〔042〕親不知 (605m)

兵庫県丹波市

2012年03月03


兵庫100山に戻る

標高差:429m
Road Map :舞鶴若狭道を春日ICで下りて、R175を北上し大杉ダム湖への道に向かう。
Route Map:大原神社からから登り、稜線に出て尾根筋から山頂を往復する。
兵庫100山』   登山口間違いで無駄な歩きをしてしまう。
前回は大杉ダムを基点に東の尾根から登り、中央尾根で下ったので、今回は西の尾根から往復する。
コースタイム:1時間49分、登り:1時間04分、下り:45分(無駄な歩き27分含む)
今日は全て順調と思えたが・・・
親不知の登山口である神社も直ぐに見付けることが出来、今日は一日順調に事が運びそうと思った矢先、違う神社から登っていたことが判り愕然。でも往復27分の無駄なアルバイトとなってしまったが、方向違いでなかったのが幸いだった。
親不知への一番好きな道
今日の道は”一本杉コース”と呼ばれているらしいが、杉の木は一本どころではなく、コース名の謂れが判らない。これで親不知への登山道を3ヶ所歩いたことになるが、今日のコースが一番簡便で良かったと思った。
14時15分、神社を出発する。
前回、登山口とした大杉ダムへの分岐を右に見て直進すると神社に突き当たった。神社前には駐車場もあり、この時点ではこれが”大原神社”と思い込んでいた。後から思えば更に右に曲がる道路を確認しており、その道路は民家の庭先で終っている様に見えた。杉
神社横からの道には獣避けゲートがあり、開けて入ると言うより既に開いていたので、入ってから閉める。
一般道路の様にやけに広い道であるが、イノシシのぬた場もあり、急斜面で結構あれている。一登りすると舗装道路に出たので、これはおかしいと感じ始めた。舗装道路を横断して直ぐに同じ様な広い急登を登って行くと・・・
再び舗装道路に出て目の前に登山口となる”大原神社”があった。
がぁ〜ん!」 別の神社を大原神社と間違って登っていたのだ。この道路はどこから来ているのか? 15分であるがここまでの無駄な歩きが悔やまれる。
大原神社前には広い駐車場もあり、車で簡単に来れる様だ。
ここまで歩いて来た広い道は舗装道路が出来るまでの参道だったと思う。
大原神社横から踏み跡の薄い登山道に入って行く。うっそうとしたヒノキの植林帯であり、広い斜面になっており、どこでも歩ける感じ。
直ぐに雑木林の急登となり、自然道の結構な急登が続く。
急登続きの道を登り、大原神社から30分で稜線に出る。この稜線を左に行けば五台山まで行ける様であるが、遠過ぎて俺には考えられない。右に曲がって親不知に向かう。
展望の利かない道であるが、1ヶ所、隣りの”五台山”を望める場所があった。好きな山である五台山にも御無沙汰なので近々行ってみたい。
ブナの小木の中にモミの大木が茂る気持ちの稜線だ。
積雪がまったく無いのが残念な様、助かった様な複雑な気分だ。大杉ダム側からの道にはこんな開放的な所はなかったので、大原神社側の道も捨てたものではない。
雰囲気の良い稜線をゆるやかに登り下りをし、15分で山頂が見えて来た。最後の登り付近は前回の下山時に通っている。
1時間04分にて”親不知”(605m)に着く。正規の登山口である大原神社からなら45分の近い距離だ。今日、三つ目の山頂であるが、道中、山頂とも一回もハイカーと会っていない寂しい山行きとなってしまった。
山頂からは南面のみ大きく開けているが、雨の降りそうな天気で景色はまったく冴えない。写真を撮って直ぐに下山する。
山頂からの下り始めだけ少し急斜面が続く。
前回、下山路とした中央尾根への道は相変わらず道標がなく、
樹木でクローズの様にされていたのはそのままだった。右の道標には”クロソ山”と掛かれており、それがどこの山を指しているのか判らない。
つい30分程前に息を切らして登って来た斜面を下って行く。
稜線分岐に戻り、激下り道に入る。この道は階段、ステップがまったくないストレートに下る道なので、長靴内で足が前に寄ってしまい指が痛くなってくる。沢道、ぬた場、急登で問題なかった長靴であるが、急下りには適さなかった。
大原神社からはやけに広い旧参道を下って行く。これだけ広い参道はあまり見掛けたことがない。かつての大原神社の反映振りが偲ばれる。
下山33分にて”大原神社”に戻る。本来ならここで山歩きは終っているのにと思うと、自分に腹立たしくなってくる。
おやしらず