兵庫県姫路市夢前町

2018年04月23日


兵庫100山に戻る
兵庫100山』 久し振りにCコースから登り、Aコースで下る。
ウィキペディアから
 ドーム型の山容から、播磨富士とよばれ、古くから登山の対象となった。山頂には、近年まで嶽大明神を祀る磐座の跡があったが、現在は山頂整備のために撤去されている。標高は決して高くないものの、独立峰のため、山頂からはほぼ360度見渡すことができる。
近隣の山のうちでは随一の眺望を誇る。
  登山道はふもとの夢やかたを基点として南から北へAu、A、B、C、D、Eコースと、最も北寄りに大明神コースが整備されている。このうち大明神コースは山頂までの距離が
6kmと最も長く、健脚向きのルートとされている。また、現在整備されているこれらのルート以外にも、さらに登山路が整備されつつある。
15回目の明神山
17年前に ”明神山”に登ってからの ”明神山”ファンであり、様々なコースから登っていると15回目となってしまった。今回は原点に戻って標準的なCコースから登り、Aコースで下ったが、疲れも無く登れたのに、その登り時間の遅さに愕然とした。
加齢による体力不足ならトレーニングをして体力回復を図るか、いっそう山歩きを引退するか、のどちらかであるが、滝巡りにも体力が要るので、低山徘徊を続けるか。
〔040〕明神山 (668m)
  明神山を知ってからは登山道の変化ある面白さ、山頂からの展望の良さにハマり、標準コースを歩き続けたが、裏明神を知ってからは標準コースから遠のいていた。
  今回、明神山への原点であるCコースから登り、Aコースを久し振りに歩いてみることにした。結果は明神山の登山道は変化が多く楽しめさせてくれたことだった。
過去、Cコースからは '07年04月'07年05月'09年05月'13年01月の4回、登りに使っているが下りに使ったことがない。むしろ下りには使いたくないコースではある。
みょうじんさん
Road Map :県道23号線を西進して、夢前町で夢やかたへの町道に入る。
Route Map:ハイカー用の駐車場からCコースで登り、Aコースで下山する。
登り:1時間46分(Cコースにて)
下り:1時間56分(Aコースにて)
周回時間:3時間48分(休憩時間含む)

兵庫の名峰
    標高差:525m
累積標高差:630m
いつものハイカー用駐車場に車を停めて7時54分に歩き始める。
朝の気温は15℃、カラッとしていてTシャツ1枚では寒いくらいであった。
今日は月曜日なので他にハイカーは来ていない。
緩やかに尾根筋に向かって登って行く。
Bコースの道を少し進み、Cコースの道に入って行く。
分岐が出てきたが、左側の道は ”観音滝”からとなっていた。
こんな道があったんだ。 最近、新しく出来なのかも知れない。
新緑が眩しい広い踏み固められたハイキング道を進む。
登山道となって来て、尾根筋に向かって登って行く。
過去に4度、この辺りも通っているはずなのだが、記憶はまったく残っていない。
以前には無かったと思う ”屏風岩”の上に登れる道が付いていたので登ってみる。
”屏風岩”の裾に付いたが、登山道と近過ぎて 屏風岩”の全体を撮ることが出来なかった。
”屏風岩”の真下に通っている登山道を見る。 垂直の岩峰だ。
”屏風岩”のてっぺんは展望岩となっており、広い駐車場に
1台だけ停まっている我が車が見えた。
この割れ目のある岩には ”大雌岩”の看板があったはずであるが、取り様によってはひわいな名前を連想させるので、取り除かれてしまったのか。
”大雌岩”の上は ”観音岩”と名前を変えたCコース一番の展望所になっている。
ここまで29分、 毎回、ここから ”岩屋池”への写真を撮っている。
”大雌岩”の割れ目を登って行く。
”くじら岩”に入る手前から ”明神山”を見る。
Cコースでは数少ない平凡な尾根筋道。
最初のスラブ ”馬の背”を通過する。 登山道にスラブが多いのが明神山の特徴だ。
その後も、岩盤がむき出しの登山道が続く。
”くじら岩”と名前が付けられているスラブを通過する。
今の所、歩行こんな道は無かった。
スラブと呼ぶには小規模な岩盤道が続く。
54分にて ”合掌岩”のてっぺんに着くが、樹木が茂って展望が悪くなっていた。
”合掌岩”の名前には言われがありそうだが、調べてはいない。
”合掌岩”に向かって険しい道を登って行く。
樹間から見える ”明神山”が大夫近付いてきた。
朝は天気が良かったが、天気予報通りに薄雲が広がり曇って来た。
”根性松”の茂る岩峰道を通過する。
曇って来た割には空気がカラッとしており、急登の連続でも汗をかくことは無かった。
急登が続く ”がまん坂”に差し掛かる。
激登りを消化して1時間09分にて ”地蔵岳”に着く。
ここまでまったく休憩せずに登って来たのに時間が掛かり過ぎている。
前回、会社の山歩き初心者連中、女の娘を連れて来た時でも1時間を切っていた。
以前、ここに差し掛かった時に会社の若い娘が難儀したのを思い出す。
鞍部から ”明神山”への山頂に向かって急登が再び始まる。
”地蔵岳”からドスンと下り、更にドスンドスンと下って鞍部に出る。
展望が開け、東方向の七種山の山々が望めた。 中央のトンガリ山が ”七種槍”だと思うが、同定は控えておく。
ここからの急登を ”八丁坂”と名付けられているが、ここが八合目なので、そこから名付けられていると思われる。
最後の急登が始まり出した。
以前、ここからの山頂を迂回する意味のないS・Cの分岐表示があったと記憶しているが、
今日はその表示が見当たらなかった。
空が見えて来たので山頂からと思いしや、まだ、登り途中だった。
古いロープと新しいロープが混在している。
良く整備が行き届いている登山道だ。
今度こそ、山頂が見えて来た。
1時間46分にて ”明神山”(668m)に着く。 写真こそ撮りながらであるが、休憩無しで登って来たのに時間が掛かり過ぎている。
折角なので自撮り台を利用して久し振りに自撮りをしておく。
山頂では6分程、お茶休憩して直ぐに下山に入る。
どこの山だったか思い出さないが、どこかの山に自撮り台があった。同じ人が作ったのかも知れないが、グラついた棒なのでカメラを置く時には要注意である。
Aコース直下にある ”西の小明神”への分岐にはロープが張られ分岐表示は何も無かった。
よく探せば樹木には黄色いテープが巻いてあったが、これは通行経験者にしか判らないと思う。
下山25分にて ”新展望台”に着くが新緑が進んでおり、その上に曇り空になって来たので、良い展望ではなかった。
莇野・馬谷コースとA・Bコースの分岐に出て、今日はAコースで下山したいので右側に曲がる。明神山はヒルの出現で悪名高い山であるが、ヒルは主に馬谷コースに繁殖しているのであって、他のコースにはヒルは居ないと思っている。但し、明神滝付近にもヒルが多いので要注意ではある。
Aコースに入ってしばらくは高低差の少ないハイキング道が続く。
下山30分にてAコースとBコースの分岐点に着き、予定通りにAコースへ進む。
振り返り ”明神山”を見る。
フラットに近い道ながら所々に岩峰が顔を出していた。
”三田岩”から直ぐ近くの ”夢展望岩”はしっかりと覚えていた。
”三田岩”と表示された展望岩が出て来たが、過去にこの表示を見た記憶が無い。
記憶が無いだけなのか、新しく表示されたのかは判らない。
”三田岩”からも ”夢展望岩”からも同じ大した事の無い展望が得られるだけであるが、今日は霞が酷く、
曇空であるので、更に見えているだけの展望になってしまった。
小さなピークに登り返す。
小さなピークには ”大熊の頭”と名前が付いていたが、
名前を付ける程のピークではなかった。
ピークと言うより尾根筋の端っことしか思えない ”西の丸”を通過する。
下山ではあるが次の小さなピークに向かって緩やかに登って行く。
下りの途中にAuコースへの分岐があったが、重要な分岐なのに朽ちた表示板しかなかった。 うっかりすると見落とす可能性あり。
”西の丸”からは尾根筋が終わった様に大きく下って行く。
”達磨岩”と名付けられたスラブを下って行く。
左側には迂回路がある様だ。
支尾根の登山道を下って行くと、楽しみのスラブ岩群に入って行く。
”マンモスの背”からは展望も良好であった。
下り終えてから振り返り ”マンモスの背”を見る。
迂回路は右手の林の中にある。
登りなら補助ロープは要らないが、下りは補助ロープに頼ってしまう。
スラブの傾斜を見てみると、滑り落ちると元の場所には戻れない程の手掛かりの無い斜面である。このスラブではないが、'13年01月に地元のおじいさんがEコースのスラブで足を滑らせ滑落、
その後、亡くなられた事件があったが、その日には偶然、明神山を歩いていた。
名前の無いスラブが続く。
一旦、土斜面の登山道となるが・・・
更に名前いの無いスラブが出て来る。
”大黒岩”のスラブには下から見れば良く判るが、途中に段差がある。
3つ目の名の付いたスラブがでてくる。
”大黒岩”から登りに使ったCコースの尾根を見ると”明神滝”からと思われジグを切った登山道が見えた。最近整備された道なのか? 是非、登ってみたいが ”明神滝”周辺はヒル地獄帯なので冬に登ろう。
”大黒岩”のスラブを下から見るとよく判るが、ちょっとした段差があり、岩にステップが切ってあった。
スラブ帯が終わり、普通の登山道に戻るが、ここん所、雨の降らない天気が続いているので路面はザレておりチョットした斜面でも滑ってしまう。
下山にも時間が掛かってしまい下山1時間56分にて駐車場に戻る。
朝の出発時には我が車の1台だけであったが、+9台に増えていた。
月曜日は ”夢やかた”が定休日なので食事に来た客ではないので、殆どがハイカーだと思う。因みに山中で会ったのはAコースを登られてきた青年一人だけだった。
登山道から村道に出る。
Cコースで登った時間としては
1回目:1時間22分
2回目:1時間20分
3回目:1時間27分
4回目:1時間25分
  今回:1時間46分
これが老いなのか?