〔040〕西の小明神 (556m)

兵庫県姫路市

2015年01月10


兵庫100山に戻る

Road Map :県道23号線を四辻から県道411号線に入り、明神湖の東側道路に向う。
Route Map:T字尾根から見返りキツネを経て西の小明神に登りVキレットから下山する。
山友から裏明神のVキレットに行きたいとのリクエストがあり、冒険好き高齢者ハイカーを集い、
”入山注意”の難コースに挑む。Vキレット側には'07年に下山で通っているおり、余りにも危険過ぎて二度と行かないと誓っていたが再度歩くことになった。今回、楽しみにしていた核心部は道間違いから迂回してしまった。それが良かったのか悪かったのか・・・
Vキレット
Vキレット通過の唯一の経験者なので案内役をかって出たが、何せ7年前の話しであり、例によって記憶は殆んど残っていなく”西の尾切れ”の核心部を通れなかったのは非常に残念であり、皆に悪いことをしてしまった。近々リベンジをしてみたい。
兵庫100山』   妙義山を縦走している連中なので裏明神はヘッチャラだった。
(明神山)
コースタイム:2時間20分(道路歩き5分含む)
登り:57分
下り:1時間14分
    標高差:340m
累積標高差:498m
にしのしょうみょうじん
コース中にも各所で見られる”警告文”一般ハイカーではあるが、歩かせて頂きます。
Vキレット側の登り口から舗装道路を5分歩き、T字尾根側の登り口に着く。気温0℃、8時38分に登り始める。
一貫して急登であり、気温0℃の中でも暑くなってくる。
T字尾根側の登山道は踏み跡がはっきりしており、一本の尾根筋なので安心して歩ける。
登り続けで暑くなって来たので上着を脱ぐ。
一帯は雑木とアカマツ帯なので、兵庫の山に在りがちなスギ、ヒノキの植林帯よりかは雰囲気が良い。
振り返ると明神湖を挟んで西側にトンガリ山的な”松の尾”が望めたが、地図には山名が載っていないので合っているのかどうか・・・
眼下には”明神湖”が望めた。
ここを下りで通った時には急峻な岩峰と思ったが、登りで使うと大したことはなかった。
'14年3月には下りで通った岩峰を登る。
T字尾根の西側端に差し掛かった時、冷たい風が吹き出し、突如、雪が降り出した。
更に馬ノ背が続いて行く。
ボタン雪なので積もっても滑る心配はなさそうだ。
晴天下で”T字尾根”を見たかったのだが雪はどんどん積もって行く。
”西の小明神”へは結構な登りが続く。
登山口から46分にてVキレット側への”分岐”に着く。
分岐のアイドル”見返りキツネ”は健在だったが、襟巻きのテープは新しくなっていた。このまま”西の小明神”に向う。
ロープ場を2ヶ所消化すると”T字尾根”が望める展望所に出る。
登り時には通り過ぎた”大蛇ー”に寄ってみる。目の前には神社コースの尾根筋が伸び447m峰へと続いていた。考えてみれば神社コースの一郭は歩いたことがあるが、全体を通して歩いたことがない。次ぎは神社コースに行ってみたい。
”大蛇ー”の先端から更にその先を見る。歩きたくはない急峻な馬ノ背が長く続いていた。眼下の沢筋は登山口へ続いていると思われる。
”見返りキツネ”の分岐に戻り、Vキレット側の道で下山する。しばらく穏やかな登山道を下って行くと”展望所”に突き当たってしまった。前方には”東の尾切れ”聳えている。
”展望所”の先は急峻な崖であり、探してみたが登山道は見付らなかった。地図を確認すると少し引返すと南側に道があることが判った。
テープに従い急斜面を下って行く。踏み跡はなんとなく判る程度であった。
この岩の先が”展望所”となっており突き当たりであった。
少し引返すと分岐にはテープが沢山巻いてあった。四人揃ってこのテープを見逃すとは・・・
”東の尾切れ”に向って登り返すが、もう登山道ははっきりしていない。
先ほどの”展望所”の下りられなかった岩峰を廻り込んで行く。
東の尾切れ”(398m)に登り目の前の”西の尾切れ”を見る。眼下はVキレットである。
'07年には一人で地図を持たずに”西の尾切れ”に登っているので、ここには登れるはずである。”東の尾切れ”も先端からは下れないので、少し引返して南側へ下る。
”東の尾切れ”の岩峰下に廻り込む。ここからVキレット側に向うのが順当だと思うのだが、皆は斜面を下り始めた。道に自信がないので口出しを止めたのが敗因となってしまった。
激斜面をどんどん下り、”西の尾切れ”からは遠のいてしまう
この時点で”西の尾切れ”への登りは諦めた。ネットを見ると
多くのハイカーがVキレットで道に迷っているが、その後、道
を修正されて登っている。我々は間違ったまま下山してしまう。
急斜面に落葉が堆積して滑り易くスリップ転倒が多くなるが、幸いケガ人は出なかった。
RCが使っている立て壁に出た。どうもこの周辺はRCが開拓した道の様である。ここからの下山路が見当たらないのでRC者はどこからここへ来ているのか?
登山口近くの小さな滝。
立て壁からは踏み跡が見られなかったので適当、無茶苦茶に下って沢に出る。
この沢を下れば登山口に出るはずである。
Vキレット側の登り口にも”警告””入山注意”の注意書きが目立つ。今回は無事下山出来ました。
最初に登り口を探した沢沿いに下り、1時間14分にて下山を終える。
今回はVキレット側から登り、西の小明神から引返し、T字尾根側に下山する予定であったが、Vキレット側からの取り付きを4人で探すが、結局判らずに登山道のはっきりしているT字尾根側から登ることに変更した。乗っけから26分のロスタイムとなってしまった。
展望所から見た”T字尾根”の全容。タイトル写真の流用であるが、落書きしてゴメンなさい。
展望所から少し登ると57分にて”西の小明神”(556m)に着き小休憩する。山頂には山頂表示
もなく、展望もないので直ぐに下りるが、たった4分の休憩の間に朝飯を食べ終える連中は流石
であった。