〔040〕Vキレット〜T字峰

兵庫県姫路市

2015年02月11


兵庫100山に戻る

Road Map :県道23号線を四辻から県道411号線に入り、明神湖の東側道路に向う。
Route Map:Vキレット側から登り、見返りキツネの分岐からT字尾根側に下山する。
今年 '15年01月10日に山仲間を集めて裏明神の難コース”Vキレット”に案内するはずであったが、前回通ったのが'07年07月07日だったのと、下山時に通っただけだったので登り口が判らず、敗退となってしまった。今回は絶対にVキレットを通過するぞー!のリベンジとなった。
Vキレット〜T字尾根
'07年07月以来、久し振りにVキレットを歩くことが出来た。今年に入って明神山ばかり登っている格好になってしまったので、当面、明神山は控えようと思う。
兵庫100山』  面白いコースですが危ないので一般ハイカーにはお勧めできません。
裏明神
コースタイム:1時間55分
登り:1時間13分
(見返りキツネの分岐から下山する)
下り:35分
(道路歩き7分を含まず)
    標高差:267m
累積標高差:392m
毎度お馴染みとなってしまった”Vキレット側の登山口”を
9時25分に出発する。
菅生ダム堰堤から見た”Vキレット”は天気が悪く写りも悪いが、実際に登って見た感じとは随分と違う。ここから見る限りでは危険度は感じられない。
登山口付近は他のしっかりした踏み跡を追わない様にして、薄い踏み跡を北側に進めばVキレットへの道に入れる。
登山道に入ってしまえば踏み跡はしっかり付いており、古いながらマーキングテープも付いている。
後から判ったのであるが、この下に迂回路があるのに、この岩峰を越えるものと勘違いして危険を冒してトラバースする。先には次の難所であるロープ場が見えていた。岩肌には淡路島南端、沼島で有名な地球のしわ
鞘型褶曲”(さやがたしゅうきょく)の小規模なのが見られた。
登山道がきつくなって来ると前方を岩峰に塞がれてしまった。
長いロープ場の次ぎには短いロープ場が待っていた。ここも岩屑の落石が多く真下を避けて先行者が登り切るのを待つ必要があった。
今回最大の難所であるロープ場を登る。斜度がきついのではなく、路面が屑石で滑り易いのだ。なので、小さな落石が多く、一人が登り切ってからでないと次ぎが登れない。3人が登り切るのに時間が掛かってしまった。
次ぎの大きな岩峰には下半分にロープの設置が無かった。フリーで登るのだが特に問題にはならなかった。はやりここでも岩屑の落石が多かった。下手に岩を掴むと剥がれてしまうことが多くあった。
上半分には真新しいロープの設置があったが、フリーでも登れる岩峰だった。
これを登り切れば”西の尾切れ”の尾根端に着く。
西の尾切れ”に着いてVキレットを挟んで対面の”東の尾切れ”を見る。”尾切れ”とは正式名称でないと思われるが、ネットで沢山使われているのでそのまま流用しているだけだ。Vキレットも同じである。
ロープで”西の尾切れ”に登ったばかりなのに、直ぐにロープでVキレットに下って行く。
”西の尾切れ”の南側面に降りて、Vキレットから”東の尾切れ”の南側面に廻り込んで行く。
”東の尾切れ”の岩峰下の縁を廻り込む。
廻り込んでいる途中に前回間違って下山した分岐があった。
正規の道は登り方向となっていたので、間違ってしまった様だ。
”東の尾切れ”への登り道は前回、下って来た道だ。
”東の尾切れ”の南面にある一枚岩を見る。斜度的には登れそうにない。
”東の尾切れ”に着き、先程まで立っていた”西の尾切れ”を見る。先程下ったロープもはっきり見えていたが、前回来た時にはロープがつたに見えていた。
”西の小明神”への道を進むが、今日は”西の小明神”までは行かずに”見返りキツネ”でT字尾根に向う予定。
快適な尾根道を進む。
1時間13分にて今日の目的地”見返りキツネ”の分岐に着く。ロープ場の順番待ちで随分と時間を喰ってしまった。
一息付いて”T字尾根”側に下山する。
下山途中の西側の展望。どこからも”松の尾”(508m)が目を引く。
”T字尾根”の馬ノ背に出る。
北側に伸びるT字尾根の鼻部分。繋がり部分は下が見えない程の急峻となっていた。メンバーからはロープを付けて欲しいとの声が上がっていた。(自分で付けろ!)
大きな鼻が伸びる”T字尾根”の中央部に立つ。
ヤセ尾根部を下山して行く。何度来てもいい所です。
何か名前を付けて欲しいヤセ尾根。先行者殿、気付けなはれや!
やっと晴れてくれたが、天気は長続きはしなかった。
レンジャー的に前向きで下りて行く。格好いい!?!。
ヤセ尾根の末端にある2ヶ所のロープ場をこなす。
薮っぽいが嫌味のない道を登山口に向けて淡々と下りて行く。
樹林帯の尾根道を下って行く。
登山口に達すると最後にロープが出て来るが、最後の最後の一番滑り易い所にはロープがなかった。登山口付近は結構な急斜面。
道路に出てから振り返り見た登山口。
道路を7分程歩いて駐車地に戻る。車が1台増えていたが運転手は居なかったので既に山に入っているんだろう。気を付けてね!
これを見て引返すハイカーはいるのだろうか?