〔039〕長水山 (584m)

兵庫県宍粟市

2015年02月07


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    標高差:310m
累積標高差:524m
Road Map :中国道、山崎ICから県道429号線に入り、伊沢の里の対面から林道に入る。
Route Map:林道終点駐車場から長水山を往復する。
兵庫100山』  穏やかで快適な尾根道だった。山頂付近からは展望良好  
長水山には過去2回、五十波からの最短コースで登っているが、最短過ぎて山歩きの感じがしなかったので、今回は比較的ロングコースとなる林道法師ヶ谷線の林道終点から登ってみようと考えた。
長水山
五十波からの最短コースで登った時のがっかり度は解消され、今回のコースは良きハイキングコースと感じられた。次の機会があれば尾根コースで全縦走してみたい。
ちょうずいさん
コースタイム:2時間06分
登り:55分
(標準コース)
下り:1時間00分
(健脚コース)
8時20分に駐車場奥の登山道に入る。気温1℃であるが、風が無く寒くはない。
舗装されていて快適な法師ヶ谷線の林道終点はハイカー用の駐車場となっていた。土曜日で、しかも晴天なのに誰も来ていない。
この登山道口には”林道終点登山口”と名付けられていた。
スギ林の中を少し歩くと分岐点に出て”展望台”と表示されていたが、展望の欠けらも無かった。ここは標準コースに進路を取る。健脚コースは下山時に通ることにした。
丸太で整備された階段道を穏やかに登って行く。
楽チンな標準コースの右手尾根の上には健脚コースが平行して延びている様だ。この辺りスギ林が濃くて展望はまったくない。
まだまだ続く。
広く歩き易い尾根道が真っ直ぐに伸びる。
”展望舎”経由の健脚コースの分岐に着く。下山時にはこの分岐から健脚コースに入る予定。
”展望舎”に直登出来る道が出て来たが見るからにしんどそうな階段道なので、これは無視して楽チンな道を進む。
落葉が引き詰められた広々とした尾根道となる。樹間越しではあるが、若干の展望も得られる様になってきた。
樹木が生えていなければ感じの良い尾根筋になるのだが・・・
尾根筋から西側を見ると落葉した樹間越しに県道429号線沿いの山崎町の集落と最上山から伸びる尾根が見えていた。
東側にはどっしりとした”宮山”(646m)が見えていた。
宮山へは宍粟50山として登っているが展望がまったく無い山頂だった。
少しは登山道らしくなる地点。
ここまでにも小さなアップダウンがあったが、ここはちょっと多めに下って行く。前方に長水山の山頂が見え出した。
この箇所のみちょっと崩壊気味であるが大したことはない。
終始、穏やかに登るだけで登りのきつい所はなかった。
薮で囲まれた山頂が大夫近付いた。
林道谷口線への登山道が通行止めとなっていた。理由は砂防工事の為らしいが、問題なく通行出来たとのネットの書き込みを見たことがある。
寺守の住居前で登山道としては最短距離である林道新谷線からの道と合流する。右側下に簡易トイレがあるがチェックはしていない。
この鉄製階段を上れば”信徳寺”に出る。山頂は信徳寺の裏側の高台となっている。
55分にて”長水山”(584m)に着く。まず目に付いたのが
不動明王”の恐い顔。三角点もあるらしいが探していない。
山頂からの展望。
北方向のを見れば送電線が味気ないが中々雄大な展望だ。ちょこっと頭を出しているのが黒尾山かも知れない。
東方向は全て遠方の山となる。小明神を抱えた明神山だけは良く判った。
”信徳寺”の南側にある”展望所”に移動する。この辺りが山城跡だとすると余りにも貧弱な山城だったのか。
マツの木の間から”篠ノ丸”(512m)が見えている。
”篠ノ丸”も宍粟50山として登っているが、山頂からは長水山が見えたのみだった。
尾根歩き中にも見えていた”宮山”
東方向に見える”揖保川”沿いの山崎の集落。
登り下りの無い超フラット部分。
尾根筋の道を下山して行く。
分岐からひと登りすると”展望舎”に着いたが展望はまったく得られず休息東屋が建っているだけだった。この山で言う展望の定義の理解に苦しむ。昔は良かったのかも知れないが・・・
分岐に着き、健脚コースに入って行く。
健脚コースとは長水山まで遠回りで距離が長く、ひとピークが増えているだけだった。長水山に登るのに健脚コースを通る必要は感じられない。
尾根コースの分岐に着くが、今回は尾根コースには入らずに下山をして行く。
最初の健脚コース、標準コースの分岐に戻って来た。
下山1時間丁度で林道終点駐車場に戻る。今日はこの山に誰も入っていない様だ。