兵庫県宍粟市

2017年05月23日


兵庫100山に戻る

兵庫100山』   陰気な下千町からの登山道と違って、最高の登山道を歩くことが出来た。
千町ヶ峰
過去2回、下千町から登った登山道がヒノキの植林帯の中で薄暗い陰気な登山道だったので ”千町ヶ峰”には悪い印象しか持っていなかったが、今日登った登山道はこれまでの思いを払拭させる良さがあった。この登山道は昔からあったのだろうか?
白岩山に行く
笠杉山が47分で片付いて、千町ヶ峰が1時間08分で片付いてしまったので、時間と体力が余ってしまった。兵庫100山の3巡目としてはまだ白岩山が残っており、帰り道にあるので白岩山を登っておくことにした。そこにちょっとしたハプニングが待っていた。
〔035〕千町ヶ峰 (1,141m)
千町ヶ峰へは過去2回、下千町のこぶしの村キャンプ場跡から登っているが、スギの植林帯の中のヒルが出て来そうな陰気な道だったことを覚えている。
今回は南側に伸びる林道からの登山道があることを知ったので、どんな登山道か判らないが、そこから登ってみることにした。
せんちょうがみね
Road Map :森林基幹林道を千町峠から南西方向に走ると直ぐに登山口がある。
Route Map:登山口から山頂を往復する。
往復:1時間08分
登り:36分(呆気なく簡単に山頂に着いた)
下り:30分
林道はカシミールマップ、国土地理院の地図には出て来るが、ヤフーマップには出て来ない。
これだけ登山口の表示があれば安心して登れる。9時丁度に歩き始める。
千町峠側に少し戻った所に車4〜5台の駐車スペースがあったが、今回は登山口の対面の通行止め林道入口に車を停める。
展望良く、段ヶ峰方面が見えていた。
一説によると防火帯とも言われている広い道を登って行く。一面のササ原ではあるが、シカの餌となっているのか、背丈は低く保たれていた。
極端な整備はされておらず、自然道なのが好感持てる。
ふた登りすると広い道は終わり、通常巾の登山道に入っ
て行く。
一瞬、藪扱き道に見えたが、藪扱きすることなく通れた。
広葉樹林帯の中を穏やかに登って行く。
展望は開けたが、相変わらずに見通しが悪い。'04年4月に”平石山”の尾根筋を往復9時間半を掛けて縦走したことがある。若い時はバカなことをしていた。
29分にて上千町集落方向への分岐に着く。
標識は劣化していたが何とか読むことは出来た。
シカ君のお蔭だろう、背丈の低いササ原は雰囲気抜群である。
どこまでも展望の良い道が続く。
今日はこの登山道を選んで大正解だった。
分岐点の横にはパラボナアンテナの廃材と、それの電波施設管理小屋が
あったが、既に廃屋の様である。施設を建てる時には行政に建築許可を
貰うのであろうが、粗大ゴミになった時点で速やかに撤去すべきと思う。ハイカーにゴミを捨てるなと言う前に、粗大ゴミを撤去すべきだ。
1時間以上は要すると思っていたが、36分で呆気なく”千町ヶ峰”(1,141m)に着いてしまった。山頂自体も前回登った時よりも上品に見える。写真だけ撮って直ぐに下山する。
陽当たり良く夏は暑いかもしれないが、今の時期は最高のハイキングコースに思える。
下山時に見えた山が ”笠杉山”に思えたが、違うかも知れない。
兵庫の山は同定が難しい。(なので同定しない方が良い)
前写真の同定が間違っていれば、この写真の同定も間違っている。
下山6分には分岐点に戻る。
登山道の最初の所だけがヒノキの植林帯で味気なかった。
防火帯?の様な道に戻って来る。一貫して歩き易い道だ。
”段ヶ峰”方面を見ながら緩やかに下って行く。
下山30分にて登山口に戻る。あぁ〜、良い登山道だった。