兵庫県千種町

2016年05月05


兵庫100山に戻る

    標高差:460m
累積標高差:668m
Road Map :R429から千種高原スキー場に向う県道72号線に入り、魚町公園の駐車場に車を停める。
Route Map:魚町登山口から山頂に向かい、池田登山口へ下山する。
兵庫100山』  魚町コースはアップダウンが多く、行程時間が長く掛かるだけだった。
登り:1時間37分(魚町登山口から)
下り:46分
(池田登山口まで)
村道歩き:12分、県道歩き:32分
行動時間:3時間14分
空山
初めて空山に登った時には山頂に立つ訳の判らない”平成之大馬鹿門”にがっかりしたが、3回目ともなるとがっかりすることもなく、冷静に山頂で休息することが出来た。今回登った魚町からの登山道は苦労が好きなハイカーにはお勧めだが、山頂だけを目指したいハイカーにはお勧め出来ません。是非、池田登山口からピストンして下さい。
〔027〕空 山 (901m)
そらやま
空山へは過去2回、池田登山口から登っているが、登山道には見所が何も無く、山頂にはムカ付くだけの人口物である平成之大馬鹿門が立っているだけなので、3回目は魚町登山口から登り雰囲気を変えてみようと思った。何か良い所が見付かれば良いのだが・・・
予想より長かった32分の県道歩きを終え、魚町公園の駐車場に戻ってくる。樹木の日影で昼飯を食べて次の山行きに備える。
陽射しが強いが乾いた冷たい風が吹き抜け、汗で濡れている体には寒い位だった。
手動のポンプがあったのでポンピングしてみると直ぐに冷たい水が出て来た。空になったペットボトルに水を充填しておく。残ったお茶が混ざってしまい名水としての味は確認出来なかった。
ログハウスの別荘地(?)に”空山水”無料の看板が立っていた。
鉄製橋の下は滝の様な激しい流れになっていた。
県道歩きは長く退屈なので、千種川を見ながら歩く。壊れ掛けの鉄製橋が面白い。
村道歩き12分で県道に出る。
県道72号線から登山口駐車場に行くには、この大馬鹿門の道標しかないので注意が必要だ。
池田集落内の道を県道72号線に向かう。
46分にて池田集落側の登山口に出る。
この石積みの集落跡地(?)の景観は良く覚えている。懐かしい。
登山口から直ぐの所に鹿避けゲートがあり、開閉して通り抜ける。
ススキ原に出て展望が大きく開け、後山が見える様になった。
ススキ原の中の判り難い道を進む。
三方向に道が伸びており道間違いをしそうな、この場所にも道標が立っており助かったが、下向きの矢印がややこしかった。
前方が開けて来てスギの植林帯もこの辺りで終わってくれそうだ。
下山22分にて沢に出る。ここからは沢沿いの道となり俄然、雰囲気が良くなる。沢音が耳に心地良い。
小さい沢であるが、沢水が綺麗だ。
沢沿いの登山道を緩やかに下って行く。
こちらの登山道にもややこしい所には新しい道標があり助かる。
下山の最初は北側に下って行くので、方向感覚がおかしくなってしまう。
当初の予定では同じ道をピストンするつもりであったが、アップダウンからの登り返しが多いので、池田登山口へ下山することに変更した。
車に戻るには登山口から長い県道歩きがあるが、それは致し方ない。
山頂で7分程、お茶休憩して下山に入る。
山頂からの展望は”後山”方面がやっと見える程度で、”三室山”とかは樹木で隠されてしまっている。
山頂にこんな訳の判らないものを立てるより、展望台を建てて欲しかった。
1時間37分にて”空山”(901m)に着く。池田登山口から登るより倍以上の時間が掛かってしまった。
そろそろ堪えて欲しい。
踏み跡の薄い尾根道の急登りが続く。
この先の急曲がり個所にも新しい道標あり。
これまで登り下りが多く標高を稼いでいないので、ここに来て急登が続くようになって来た。
コンパスで方向を確認しておけば良かったのであるが、今更ではどこの山を見ているのか判らない。
少し展望が開け、大きな山が見えたが ”竹呂山”か?自信ありません。
切通しの様なU字溝の道には落葉が厚く堆積していて歩き難い。
大きな岩が転がっているだけなのに ”宇宙からの贈り物”のまったく持ってしょうも無い落書きが・・・ もっとセンスあることを書け!
登ここまで展望の無い道であったが、樹林の隙間から空山が見えた。
えーー! まだあんなに遠いん。
最鞍部まで下り切ると雑木林の気持ちの良い道に変わって来た。
道間違いしそうな所にはしっかりと新しい道標が立っていて助かった。
何やら道標が出て来たが、地区名で書かれているのでどこに行く道なのか判らない。下の看板は朽ちて何が書いてあるのか読めない。
32分で尾根の肩にある休息ベンチに着く。何の表示も無いが、ここが”山頂広場”の様であるが、広場と言える程の空き地は見当たらない。
尾根道をひと登りすると”尾根筋散策道”の道標が出て来た。
登山道の名称がそのままであり、名前にひと工夫欲しい所だ。
登山頂広場から、ここまでも緩やかに下って来たが、ここからは最鞍部を目指して大きく下って行く。
緩やかに下って行くと又、分岐表示が出て来た。この道標には”空山方面”の表記があったので安心して進める。ところで”ドングリの小道”とはどこに行く道なのだろうか? 下山時に通ってみるか。
水平道が多いと思っていたら、急な長い階段道が出て来る。
雑木の新緑が気持ち良い尾根筋の道に出た。
23分にて分岐となるが、道標を見てもどこに向かうのか判らない。
右側への”山頂広場”に向かうことにする。これが間違っていれば又、道間違いになってしまうだろう。
水平道が多く、中々、標高を稼いでくれない。
登山道はかつての学習遊歩道のようであり、緩やかに歩く道として整備されていた。
休息ベンチもあり、所々には周辺の学習板も立っていた。
宍粟50山としては登りたくはなく、おいらは兵庫100山として登る。
千種高原に行く県道72号線に魚町公園があり、横には千種川が流れている。登山口は道路の反対側にある。気温は14℃、カラッとしており寒い位だ。8時26分に駐車場を出発する。