〔025〕三久安山 (1,123m)

兵庫県宍粟市

2014年09月02



Road Map :国道29号線を北上し、県道6号線に入り、県道521号線から溝谷に入る。
Route Map:林道を登山口まで登り詰めてピストンとする。林道はかなりの悪路。
'07年05月に登頂した時も藤無山を登った後だったので日が暮れそうになり急いで登ったが、今回も赤谷山の次ぎに登ったので急がないと日が暮れそうになってしまう。今回は特に意味のない林道通行禁止があり、それの対応に時間を潰してしまった。
三久安山
7年前と同じ道をトレースしたが、登り始めの梯子、シカ避けネットの残骸以外は何も覚えていなかった。偶然にも前回登った時と同じ時間に登り初めており、前回も日暮れを気にして急いで登っているが、今回、その時間を短縮しているだろうと思ったが、短縮は出来なかった。言い訳として歳を重ねていることと写真の量が違ったのだ。
林道通行止め
林道の路面が荒れているのは相変わらずであるが、林道崩壊も無く普通に通れたのに何故、通行止めにしたのか、その理由を提示して貰いものだった。
    標高差:291m
累積標高差:413m
さんきゅうあんざん
登り:56分
下り:55分
トータル:1時間56分

バーストしそうな角の立った石が多い荒れた林道を走り詰め、前回と同じ土場に着く。林道ゲートからここまでは実測で4km、車でも30分掛かったので、歩くと1時間は掛かってしまうだろう。
溝谷集落を過ぎて直ぐに林道は進入禁止となっていた。道路崩壊とかの進入禁止の理由は何も書かれていない。車を停めてしばらく歩いてみたが、中々蓮華岩山トンネルは現れず、登山口までは相当の距離があると判断し、駐車地まで戻り車でゲートを突破することにした。
梯子を登りヤセ尾根に立つ。雑木が茂りヤセ尾根感は無いが、相当にヤセ尾根だと思う。
3時35分に登山口から登り始めるが、最初の木製梯子はかなり朽ちており老朽化していた。
右写真のロープ場を過ぎると前方への展望が開けるが、三久安山は更に奥であり、ここからは見えていない。
梯子登りの後は滑り易い路面のロープ場となる。
7年前と同じく、尾根道にはシカ避けネットの残骸が続いており歩き難い道となる。シカ避けネットは耐久性の高いナイロンで作られているので何時までも朽ちないのだろう。
ネットも倒れてしまえばゴミ放棄と同じなので、責任を持って片付けて欲しいものだ。
尾根道が終了し、最初のピークに登って行く。
最初のピークに登ると”林道奥”への分岐となっていた。
鞍部からの登り返し斜面。右側はブナの多い雑木林であるが、左側はヒノキの植林帯となり、尾根筋で綺麗に分かれている。
最初のピークからは鞍部に向けて下って行く。
小さな登り下りを繰り返しながら進んで行く。
巨木的なブナはないが、比較的太いブナの木が多い。
47分にて二つ目のピークに着く。ここが”音水湖”への分岐となっていた。溝谷集落からの林道通行止めが続くなら音水湖側から登るしかないのだろうか?
登りがきつくなって来たので山頂かと思ったが、それは甘かった。
二つ目のピークから大きく下って行く。尾根筋でヒノキ林と雑木林がくっきりと分かれている。この尾根が市境となっているのか。
鞍部まで下り、登り返して行くと空が見える様になって来た。
56分にて”三久安山”(1,123m)に着く。1時間を切る目的で急いで登ったが、前回より4分遅い時間で着いている。知らぬ間に歳を取っているのだろう。展望の無い山頂なので直ぐに下山する。
ブナの木の根元はいつも見ているが、最近枝先を見たことがないので、大きなブナの先端を見てみる。
これも結構大きなブナの全体像。
下草の無い尾根道は雰囲気最高だ。
倒木潜りがあるが、問題無く通過出来る。
岩峰歩きが無いのが寂しいが、少しだけ露岩があった。
行程中にあった露岩はこの程度であるが、露岩と呼べる程のものではない。
登り返しは2ヶ所にあったが、淡々と下り最初の分岐に戻ってくる。ここで方向を間違わない様にしっかりと確認しておく。
展望の良いヤセ尾根であるが、大した山は見えていない。
黒土の滑り易いロープ場を消化する。
ヤセ尾根から見た南方向の山々、同じく大した山は見られない。
朽ちた梯子を下り、下山55分にて三久安山を終える。
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兵庫100山
宍粟50山』  最初の尾根にはシカ避けネットの残骸が今も残っている