兵庫県朝来市

2011年03月05


兵庫100山に戻る

標高差:466m
Road Map :福崎からR312を北上し、岩津から道標に従い鷲原寺に向かう。
Route Map:岩屋観音の参道を歩き、観音堂横から登山道に入り、山頂までを往復する。
兵庫100山』 樹雪(?)が綺麗だった。
前回、行者岳に登ったのは10年前、記憶も薄れ、青倉山と共に再度登りたいと思っていた。
2〜3日前からの寒波で雪が相当降った様なので、ノーマルタイヤでの走行が心配であったが、
岩屋観音の参道入口まで上り切ることが出来た。

コースタイム:3時間19分(休息時間含む)
        登り:1時間39分
        下り:1時間29分
ラッキーだった行者岳
今週の積雪がパウダースノーで残っており深くなかったこと、展望のない登山道を雪景色で楽しませてくれたこと、見通しが抜群に良く遠望出来たこと。
これは全て狙って適うものではなくラッキーだったとしか言い様がない。
次回は
今回も北側の多々良木ダム湖側から登ってみたかったが、道路の積雪が心配だったので、観音さんの参道からとしたが、次回あるとすれば北側の道から登って見たい。
〔022〕行者岳 (786m)
駐車場から直ぐの山門を抜ける。
岩屋観音の参道入口駐車場。ここまでの道に積雪があったがノーマルタイヤで強引に上り切る。8時12分に駐車場を出発する。
右手に綺麗な沢を見て、参道を進んで行く。
見覚えのある屋根付き橋を渡る。”入山禁止”の看板があったが、行者岳への登山には関係なかった。
岩屋観音の境内が見え出すと雰囲気が違っていた。以前はこんな壁はなかったはず。
参道は石畳でしっかり作られているが、この石畳が苔生していて非常に滑り易い。中途半端な積雪と相まって歩き難い。
岩屋観音の境内まで舗装道路が出来ていた。参道入口にあった
”入山禁止”の看板はこの道のことだった。現在は工事中、通行止めであるが、この道路が完成すると参道は使われなくなるのか!
25分にて”岩屋観音”の境内に着く。
観音堂内に流れる滝であるが、今日はお湿り程度だった。
岩壁に沿って建つ”岩屋観音堂”。手前の渡しは新築されている様だ。
観音堂横から登山道となるが、積雪がなければ階段道の様だ。
今週の降雪以来のトレースは無し。雪山登山で足跡がないのは道間違いの元なので苦手であるが、こればかりは仕方がない。雪はパウダースノーで深くなく、つぼ足でも支障なしに歩けた。
尾根筋に出ると見事な霧氷でもなく、樹氷でもなく、樹雪と言うのか、兎に角、綺麗な光景に出合えた。
展望の無い代わりに樹雪が充分楽しませてくれた。
1時間39分にて展望のまったくない”行者岳”(786m)に着く。無積雪時は1時間ちょっとで登っているので、今回は随分と時間が掛かってしまった。
天気が良いのでシャンデリアの中を歩いている雰囲気だ。
山頂にある味気ない電波反射板の前に行くと、北東側の展望が得られた。今日は珍しく見通しが良く、遠くの山まではっきり見えて、積雪した青倉山がアルプスの山の様にも見えた。眼下の多々良木ダム湖も綺麗な色を出していた。この展望に満足してしまい、展望岩に行くことを忘れてしまった。
今日、登りたかった”朝来山”(757m)
どの山を見てもアルプスっぽい
この後、登る”青倉山”(811m)
山頂にアンテナ群があるので一番に同定出来る”粟鹿山”(962m)
分岐を間違わない様に自分のトレース跡を追う。
山頂で10程休憩して下山する。アイゼンは持って来ているが、着けるのが邪魔臭いので、注意しながらゆっくり下る。
登り時は知らずに迂回していた登山道崩壊部。迂回路と言ってもほとんど藪扱きの感じだが距離的にはほんの少しだけ。
尾根筋からの下りは植林帯であるが、積雪でいつもの嫌味が無
い。ここでGPSの電池切れ、節約が裏目に出てしまった。
電池を入れ替える。
道路施設の為に追い込まれた参道を下る。道路開通の暁には車で来てみたい。
下山1時間07分にて観音堂に戻る。気温が上がり、樹木に積もった雪が雨の様に降ってくる。
岩屋根付きの橋を渡り、下山1時間29分にて行者岳を終える。
参道沿いの沢は滑滝が多く、沢水が綺麗だ。
10年前と同じ道標が残っていた。まだ残り1kmもあるのかとがっかりするが、この辺りからは斜度が緩み、尾根筋の楽な道になる。
1.5m程の立派なツララがあった。雑木林が終わり、この辺りからヒノキの植林帯に入って行く。
ぎょうじゃだけ