兵庫県養父市

2016年06月26


兵庫100山に戻る

    標高差:576m
累積標高差:807m
Road Map :R9を養父から県道6号線に入り、糸原地区にある”みずめ桜”の看板を探す。
Route Map:登山口駐車場から”みずめ桜”を経由して山頂を往復する。
兵庫100山』  花時を外すと何も良い所の無い山であるが、登山道は歩き易く良い雰囲気であった。
御祓山は老巨木の”みずめ桜”、一面に群生する”ミツバツツジ”で有名な山で花時には多くの
ハイカーが訪れる人気の山になる。反面、花時を外せば何も無い山でハイカーは激減する。
最初に登ったのは”みずめ桜”狙いの'05年04月09日であったが開花には早く、まったく咲いていなかったが、ミツバツツジはそこそこ咲いていた。2度目は花がまったく期待出来ない '13年09月22日で山頂を往復しただけであったが、今回も山頂を往復するだけである。
登り:1時間35分
下り:1時間26分
コースタイム:3時間05分
御祓山
御祓山は花時でないと人気が無いのか? 若い時には人混みの海水浴場には泳ぎに行ったことが無い。それと同じで開花で人混みとなる時期の山には余り魅力を感じない。
開花時の山に行く時にはそれなりの工夫をして行っている。
天滝に行く
直ぐ近くの天滝に寄ってみる。昨日は雨だったので豪快な滝を見れるかも知らない。
逆に水量が多過ぎて近寄れないかも知れない。
ヒル2匹発見
車に乗る前にもヒルチェックを行ったが、ヒルの姿は無かった。ところが天滝への林道を走っている時に1匹のヒルがズボンを上って来た。林道を走りながらヒル退治を行うが離合出来ない狭い道のヒル退治の方が危なかった。
天滝の駐車場に着くと首元からも1匹のヒルが見付かった。車を停めてゆっくり退治するが、噛まれていることはなかった。恐るべし忍者ヒル!
〔017〕御祓山 (773m)
みはらいさん
登山口にある3つの簡易トイレは以前と変わらず。
県道6号線の糸原地区に立っている”みずめ桜”の看板から地道を入ると登山口に広い駐車場がある。みずめ桜が開花する頃にはこの広い駐車場が一杯になるのだろうか。今日は日曜日であるが、時間が早いのか車は1台も来ていない。6時21分に歩き始める。
気温は13℃と低いが、昨日の雨で湿気が高く雰囲気は良く無い。
かつては林道だったのか、沢沿いの広い道が続く。
11年前に下山路に使ったことがある”南ルート分岐”に着くが、南ルートは数年前から崩壊通行止となっている。
2つ目の橋を渡る。”御祓山”はヒルで苦労した”須留ヶ峰”の隣の山であり、沢沿いの道にはヒルが居るかも知れない。ヒルチェックをしながら歩くが、一応、ヒルは見付からなかった。
”東屋”からは急斜面に小さくジグを切った登山道になる。
林道跡歩き15分程で”東屋”に着く。ここには”みずめ桜”まで800mの表示があったが、これは大体合っているが、この後、飛んでもない距離表示が出て来る。
一般道は常にジグを切った穏やかな道に設定されているが、それに平行して尾根の直登道が設定されていた。尾根道は距離が短く短時間で登るには利用価値があると思うが、藪も多そうなので、今日は一般道でのんびりと歩くことにする。
急斜面ではあるが、ジグを切ってあるので穏やかな道であり、急登部はなかった。既に”ミツバツツジ”の群生帯に入っている。
登山道の南面が開けた所から見えた”大杉山”〜”須留ヶ峰”の山並み。
この11日前には”大杉山”から”御祓山”を見ていたのだ。
沢には水が流れていたが、これは昨日の雨の影響であり、普段は沢水が無いものと思われる。沢音があるだけで心地良い。
一般道はUターンを繰り返す緩やかな作りになっており終始、歩き易いが、登山道の巾は雨水で狭まっている様だ。
フラットなヒノキの植林帯から急登り道に入って行く。
落書き風に300mと書かれていたが、これは大体合っている。この道標
の手前にあった公式の道標には700mの道標があり、誤差では済まされ
ない誰でも気付く間違いなので、当然、修正が必要だろう。
年輪も見ていないのに樹齢600年とは、いい加減な値なんだろうな。
1時間04分にて”みずめ桜”に着く。
新芽を出して、お元気そうで何よりです。
登り続けではなく、ひと登りすればフラットな道が待っている。
”みずめ桜”からはフラット道を廻り込み、通行禁止である”南コース”の分岐から急登が始まる。
時には緩やかに下って行く場面も。
主尾根の道からは展望が利かないが、しっかりした道が付いており歩き易い。
粗大ゴミから直ぐの所に山頂が出て来た。
この不法投棄と呼んで良い様な残骸は以前からあったと思う。登山道で見られたケーブル類はここの繋がっているのだった。こう言う粗大ゴミは法的に撤去して貰いたいものだ。
1時間35分にて”御祓山”(773m)に着く。山頂には休憩ベンチも展望も無いこ
とを忘れてしまっていた。少し見えるはずの”氷ノ山”は樹木が茂り見えなかった。山頂の気温は12度、風が吹き抜けて汗を掻いた体には寒い位だった。展望が無いのでお茶だけ飲んで直ぐに下山する。
樹木は広葉樹に中にアカマツが多く混じっていた。
真っ直ぐに伸びた登山道をどんどん下って行く。
この先から急下りが始まる。白いケーブルは粗大ゴミ、不法投棄の一環である。
補助ロープが張ってあるが、ロープのお世話になることはなかった。
”みずめ桜”の周辺だけが、独特のシダ原となっていた。
下山31分にて”みずめ桜”に戻る。写真が歪んでいる様に思われるでしょうが、背景のヒノキが真っ直ぐなので、”みずめ桜”の木自体が大きく傾いているのです。
正式の道標には”みずめ桜”まで700mと書かれているが300mが正解。
こんなに大きく間違った道標を何年もの間、立て続けているのはどう言
う神経だろうか。
ヒノキの植林帯の急下りから水平尾根に入って行く。
かなりくたびれているが ”ミツバツツジ”の花が残っていた。
”見晴らし台”への道標があったので、踏み跡を追ってみるが、藪山になってしまっており、”見晴らし台”へは行けなかった。
見晴らし台への道標がある地点からは前回も同じ写真を撮っていた。
氷ノ山の手前に”天滝”が見えるはずであり、探してみたが、”天滝”を見付けることは出来なかった。
”東屋”が見えて来た。下山1時間17分で”東屋”に戻る。
最後のジグを切った登山道に入って行く。
下山1時間26分にて駐車場に戻る。日曜日なのにハイカーの車は1台も来ていなかった。花時以外には人気の無い山の様だ。
ゼニゴケと草で緑の道になっている林道跡。登り時にはヒルチェックをしながら歩いてセーフだったので下りではヒルチェックをサボった。
ところが・・・
今日の山歩きと観瀑
  御祓山 ⇒ 天滝鉢伏山猿尾滝