〔005〕三川山 (888m)

兵庫県香住町

2001年08月17日


佐津川沿いの広い道を登り三川権現に着くと先行の車が1台停めてあった。

9時40分登山開始。車で上がれる舗装道路をしばらく歩くと舗装道路は直ぐに終わり、登山道となる。堰堤の横を登り、川沿いに草の生茂った歩き難い道を進んでいると、10分程で分岐点に到着。登りがきついと言われている奥ノ院コースで登ろうと思っていたが、草が茂り道が判らない状態になっているので、道を間違うとやばいのでシャクナゲコースから登ることにする。

直ぐに尾根道に入り急登となる。100m毎に標識があり後2000mから始まっていた。その名の通りシャクナゲが多く登山道を塞ぐ程に茂っている。
尾根道を過ぎると巻き道となり平坦な道が続くが、風が通らず蒸し暑い。樹木の先端は風で結構揺れているのだが・・・。
イワカガミミも沢山あり、ここへは花の季節に来るべきと思う。

先行者が降りてきたので、話をすると頂上は何も見えないと言っていた。それはガスで見えないとのことだと思っていたのだが。
平坦な道となり、笹を掻き分け11時10分、1時間30分で山頂に到着

ここで愕然とする。メンテナンス用の道路が通っており、NHKの電波施設が建ち並ぶ、とても山頂と思えない所に出た。しかも、山頂は杉に囲まれ360°景観は利かない。最悪な山頂である。写真を撮る気にもならず、直ぐに奥ノ院コースから降り始める。

しばらくは平坦な道が続き、急峻な斜面になり始めると、斜度よりクモの巣の多さが気になり出した。それも半端な量でなく、道がずーっとクモの巣で覆われている。対策として60cm程の棒を拾らい、それを振り回しながらクモの巣を蹴散らすが、それでも追いつかず頭や足にクモの巣がへばり付く。ここもシャクナゲが多く花の季節は綺麗と思うが、逆に花の季節以外は人気がないのかも知れない。
シャクナゲコースも先行者の人はクモの巣で苦労したのかも知れない。分岐点に戻ってきた頃に雨が降り出した、急いで降りる。

クモの巣退治で時間が掛かり、1時間30分で苦しい下山を終える。

写真を主体にしたHPを目指しているが、ここ三川山では山頂の展望の無さを含め写真を撮る気にもなれなかった。
次回、シャクナゲシーズンに再度チャレンジしたい。
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標高差:666m
兵庫100山』   クモの巣の多さに残念ハイクに終る。
みかわやま