標高差:574m
累積標高差:722m

2013年06月08日


日本三百名山に戻る

富山県南砺市
コースタイム:3時間24分(赤摩木古山経由)
登り:1時間26分
(大門山まで)
登り:2時間12分
(赤摩木古山まで)
下り:1時間23分
(赤摩木古山から)
ウィキペディアから
越現在登山道は「加賀富士」の名がありながらも金沢市側からはなく、南砺市ブナオ峠の車道脇から尾根づたいに頂上に至る。奈良岳方面に向かう主稜線から約300m離れた枝尾根上にあるピークである。ブナオ峠からの登山道は片道約2.7kmで、1時間半程で登ることができる。山頂付近は灌木が繁り、チシマザサの群落がある。山腹はコブシが多い。山頂からの眺望は、残雪期には金沢市街や刀利ダム等を遠望できるが、無雪期は樹木に遮られあまり展望が良くない。ブナオ峠に至る富山県道54号福光上平線は幅員が狭く通行止めになる場合があり、豪雪地帯であるため通行可能な期間が短い。周辺に山小屋やキャンプ指定地はない。ブナオ峠にあったキャンプ場は閉鎖された。
Road Map :東海北陸道を五箇山ICで下りて、県道54号線をブナオ峠に向う。
Route Map:ブナオ峠登山口から大門山に登り、赤摩木古山に寄って下山する。
日本三百名山』   赤摩木古山ではガスで大笠山の展望は得られず。
大門山とは
登りたいとも思ったことがないし、予備知識もない状態で日本三百名山に入っているから来てみただけであるが、天気が良ければ”赤摩木古山”から大展望が得られたのだろう。時間があれば金剛堂山も登って帰り所だが、現在、会社を休めない。
今日の温泉
山歩きを始めて日に2回も有料温泉に入るのは初めてだと思う。移動途中にあった”くろば温泉”に入るが、フロントに行くと入浴料は600円だった。しまったと思ったが、他に探すのも面倒なので、入浴することにした。この辺りの温泉は掛け流しの良い温泉ばかりだ。
白木峰へ移動する
医王山から大門山までは直線距離で18km程であるが、山、川を避けて走るので随分と遠回りとなったが、大門山と白木峰へも直線距離は26km程であるが、同じく山、川を避けてW字状に走るので半日仕事になってしまった。

当日の移動
医王山登頂後は法林寺温泉で汗を流し、明日登る予定の大門山登山口である”ブナオ峠”に着いたのが、昼過ぎ、余りにも早く登山口に着いてしまった。山菜採りの親父と話しして時間を潰すが、この時間から車中泊するのには時間を持て余し過ぎる。ならば今日、のぼってしまおうと決心し、温泉に入ったことを後悔する。

265大門山 (1,572m)
だいもんざん
赤摩木古山 (1,501m)
06/08 06/08 06/09
医王山 大門山 白木峰
今回の遠征
しっかりした登山道を緩やかに登って行く。周辺は樹林帯で展望はないが、新緑の広葉樹なので雰囲気は良い。
ブナオ峠”の登山口にに着いたのは昼過ぎ、既に6台程の車が停まっていた。明日の予定だった”大門山”であるが、山頂まで2.7kmの表示につられ、登ってしまうことにする。
12時26分に登山口を出発、1時間あれば登れるだろう。は甘かった。
小さくなった残雪を越える。何でもないことであるが、退屈でなんでも良いから変化が欲しい所だった。
ブナ林となるが巨木が無いのが寂しい。
残雪部から滝の音が聞こえるが、目を凝らしてみても滝は見えない。
残雪の下で流れているのかも知れない。薄いガスが出てきたので山頂からの展望は期待出来ないだろう。
巨木とは言えないが、標高を稼ぐに従い、ブナの木も太くなってきた。その内、巨木が現れるのではと期待する。
カタクリ”の花は下を向いて咲くのだが、探しに探して、少し上向きの花を写した。
登山道の両側は”カタクリ”の群生地となってきた。派手さは無いが、
優雅さは充分あり。
”大門山”まで0.4kmの表示あり。軽い軽いと思っていたが、ここから障害が始まる。
1時間09分にて”大門分岐”に着く。ここまで1時間以上掛かり、山頂までの1時間は体力的に甘い考えだった。
残雪の向こうに登山道が見える。ここにある踏み跡も古いもの。
分岐から少し歩くと残雪の壁が出てきた。何てことは無い斜度であるが、最近の踏み跡がまったくない。しかもアイゼンが欲しい程に硬く締まっている。”大門山”は誰も来ない不人気山なのか?
広い残雪部に出て道を探していると、対面に山頂標識が見えた。ここにも最近の踏み跡は見られない。
”大門山”名物の逆さ大門山石碑。転がったのか、誰かにひっくり返えさせられたのか、個人的にはこのままが良いと思う。
休憩もそこそこに直ぐに下山する。
1時間26分にて”大門山”(1,572m)に着く。ガスが掛かってしまったので展望はまったく得られなかった。雑木に覆われているので元々、展望が悪いのでは?
周辺には”コブシ”の花が沢山咲いていたが、白花は好きではなく、華やかさもなかった。綺麗なツツジの序でに撮っただけ。
花色が鮮やかな”ツツジ”の一種?普段見ているツツジと花色が違う。
14分で”大門分岐”に戻り、”赤摩木古山”(あかまっこうやま)に向う。
残雪が登山道を塞ぐ様になって来た。こちらも残雪は硬くしまっているが、まだ新しい踏み跡があり”赤摩木古山”にはハイカーが往復している様だ。
写真では判り難いが登山道の両側には”カタクリ”がびっしりと咲いていた。
前方に少し頭を出しているのが”赤摩木古山”だろうか?
前方にはいずれ登る予定の”大笠山”(1,822m)が見えているはずであるが、残念ながら厚い雲に覆われしまっている。時折、風で雲が切れて中腹まで見ることが出来たが、写真に収めることは出来なかった。
東面は大きく開け、”桂湖”の向こうには大きな山が連なっているはずであるが、ガスが下りて来て、これもまったく見えなくなってしまった。
登山道のほとんどを残雪が覆っているが、歩行に困難な所は無かった。
2時間12分にて、分岐から42分にて”赤摩木古山”(1,501m)に着く。360°の展望が得られ、地元では大門山より赤摩木古山に人気があることが判る。正面に見えるはずの奈良岳、大笠山が見えないのが残念だ。ここに奈良岳まで縦走された若い御夫婦のハイカーが休息されていた。地図上でも判るが、奈良岳までは遠かったと言われていた。
”大門山”と違い、”赤摩木古山”の石碑はしっかりと埋め込まれていた。休憩もそこそこに下山する。
山頂の方位台は壊れていたが、鳥瞰図は読めた。
先行している地元のハイカー御夫婦はゆったり歩きを楽しまれていたので、先に歩かせて頂く。ペースが違い過ぎて話しは出来なかった。
何の特徴も無く、嫌味も無い平凡な道が続く。
分岐からは登って来た道を下るだけであるが、登り返しがないので、楽チンな下りとなる。
途中に沢とか滝とか大岩でもあれば退屈しないのだが、単調な尾根道で何も無い。
癒し系と言えばそう見えるし、単調と言えばそうもとれるが、おいらには単調としか思えない。
新緑の今も綺麗だが、紅葉時もステキだと思うブナ林。
”赤摩木古山”からの下山54分にてブナオ峠登山口に戻る。広い駐車場に停まっているのは御夫婦ハイカーの車のみ。
予定通りにここで車中泊しても水もトイレも無い所なので、今日、登ってしまって正解だった。天気的には明日の方が良さそうだが・・・
今日2回目の温泉は道中にあった”くろば温泉(600円也)