標高差:211m
累積標高差:981m

2014年05月03日


日本三百名山に戻る

静岡県浜松市
登り:2時間36分下り:2時間27分
トータル:5時間13分(山頂での休憩時間含む)
ウィキペディアから
日本の中部地方南部中央に位置する、静岡県浜松市と川根本町の境界に所在する山。南アルプス深南部の山の一つである。登山道は、川根本町からの南赤石幹線林道を登ると山犬段に駐車場があり、そこから登るルートがある。
Road Map :直接的には新東名道を島田金谷ICで下りて、R473を川根まで北上すれば林道入口がある。
Route Map:山犬段の登山口から蕎麦粒山、三合山を経由して山頂までを往復する。
日本三百名山』アップダウンが多く、登っているのか下っているのか?
高塚山
大札山の登山口、山犬段の駐車場は満車状態だったので、ハイカーで一杯と思いきや、時間も遅かったので、ハイカーとは殆んど会うことはなかった。山としては熊伏山以上に平凡な見所の何もない退屈な山だった。
標高差はたった210m程であったが、登り下りが多く、累積標高差は
980mにも達するハードなロングコースであった。
今日の温泉
川根温泉”ふれあいの泉”は道の駅内にあり、広い駐車場は満車状態であった。今日は入浴料に関係なく入る予定なので、着替えを用意して中に入ると510円のリーズナブルな入浴料だった。露天風呂は5つもあり、その中の一つは熱湯であり、熱湯好きなおいらは疲れを取るため露天風呂で長湯をしてしまった。その影響で食事時間に遅れてしまい、又、コンビニまで買出しに行くことになってしまう。このまま川根温泉道の駅でチューハイを呑んで車中泊とする。
−−− 山犬段 蕎麦粒山 五樽沢コル 三ツ合分岐 高塚山
登り→ 13:14 13:49 14:27 15:09 15:50
←下り 18:27 17:57 17:15 16:39 16:00

当日の移動
熊伏山登頂後に直ぐ隣りの高松山登山口に車で移動するのだが、間に赤石山脈が聳えている為、国道を天竜まで大きく南下して、そこからUターンしてには川根まで北上し、そこから林道に入る。林道は大札山までは舗装された綺麗な道であったが、大札山から山犬段までの道が、角が立った落石が多く、タイヤがバーストしないかと心配しながらの走行となった。スペアタイヤの空気圧は何年も見ていないので、更にタイヤのバーストが心配になった。

256〕高塚山 (1,621m)
蕎麦粒山(1,627m)
たかつかやま
山犬段休息舎の前に車を停める。左横にはトイレもある。背後には蕎麦粒山(そばつぶやま)が聳えており、右端が登山口となっていた。
大札山登山口の駐車場までは快適な道であったが、そこから山犬段の駐車場までが工事中の地道となり、角が立った落石がごろごろしておりタイヤがバーストとしないか冷や冷やものだった。山犬段の駐車場には沢山の車が停められており、人気の高さが伺える。
前方に”蕎麦粒山”を見ながら穏やかな登山道を進んで行く。
楽な山と思っていたが、山頂まで片道2時間45分、往復で5時間30分も掛かるのではないか。明るい内に帰ってこれるのか? そんな事を考えながら13時14分に登山口を出発する。
何の変哲も無い普通の山道であり、天気が悪いので益々普通の山道となっている。
”蕎麦粒山”の山頂が近付くと少しは勾配が増してくるが、大した登り勾配ではなかった。天気は薄曇りとなり、雰囲気は陰気臭い。
登山口から35分にて”蕎麦粒山”(1,627m)に着く。ハイカーが1人居たのみで他にハイカーは見なかった。後で気付いたことであるが、高塚山より蕎麦粒山の方が標高が高いではないか。
ブナ林と笹原のフラットな山頂近くまで来た。
悪くはないが良くもない登山道が続く。
”蕎麦粒山”の山頂から先はどんどん下って行く。この山への登り返しをしたくないので、コルから林道へのエスケープを狙っていたが、すれ違うハイカーから林道は崩壊しており通行が出来ないと聞かされる。
誰が折ったんだー!」、普通、樹木はこんな折れ方はしない。
”蕎麦粒山”への登りは何だったのだと考えさせられる程、長い下りが続く。
見所は何もないので、暇潰しで撮っただけ。
下ること38分にて”五樽沢タル”に着く。下りはここから林道へのエスケープを予定していたのだが、他のハイカーに聞いても林道は崩壊で通れないと言う。
笹の背丈は低く雰囲気が良い。
緩やかに登って行くと周囲は笹原に変わって来た。
残念ながら今回の見所はこの笹原だけだった。
何やら道標があり見てみると”三ツ合分岐”と書かれていた。ピーク感はないが、ここが”三合山”(1,602m)の様だ。ここには”高塚山”までは40分と書かれていた。まだまだ遠い!
前方に今回の目的山”高塚山”見えて来たが、その手前にもピークがある様だ。先はまだ遠い。
登山道周辺に”コバイケイソウ”が目立つようになる。コバイケイソウの白花は嫌いだが、ロケットの様な独特の新芽はスキだ。
”三ツ合分岐”の下り途中で見た”高塚山”は樹木で邪魔されて殆んど見えない。手前のピークが気になる。
山頂近くは一面”コバイケイソウ”で覆われていた。
鞍部から登り返し、尾根筋の穏やかな道に出る。
残念な山でマイザックを記念撮影。遅い昼飯とする。
2時間36分にて”高塚山”(1,621m)に着く。コースタイムを9分しか短縮出来ていない。下山時は日暮れてしまうのか。
方向を変えても何も見えない。どう見ても展望山ではなかった。
山頂からの展望。まったく何も見えない。
樹間を望み込めば”蕎麦粒山”が見えた。しかし、あそこまで戻って行くのか。
”下山なのに登り”の第一段。
大台ヶ原までとは行かないが立ち枯れが見られた。
下山37分にて”三ツ合分岐”に戻る。”千石平”方面が”鋸山”と同方向の様だが詳細は判らない。
登り返しを終えて、”鋸山”を見る。
原生林的な笹原に戻る。天気が少し良くなってきた。
下山1時間15分にて”五樽沢のコル”に戻る。林道崩壊帯は通れるのでは、と密かに思っているが、もし、本当に通れなかったら、登り返しが更に増えてしまい、日も暮れてしまう。
時間が無いので、ここは大人しく”蕎麦粒山”への登り返しを選ぶ。
突風が吹き出した。自分の事よりもアルプスに登っている人は大丈夫だろうかと心配になってくる。でも、俺も風で寒い。
今、”高塚山”より標高の高い山に登り返している。
”蕎麦粒山”へは穏やかな登り返してあるが、バカらしくて精神的に疲れてしまう。
登り時には急いでいたので、鳥瞰図があるのに気付かなかった。
下山1時間57分にて本日2回目の”蕎麦粒山”への登頂を果たす。あぁ、バカらしい。
富士山、天城山が見えることがあるのだろうか?、日本三百名山の”大無間山”、”山伏”は見たいものであるが、何も見えていない。
2時間27分にて下山を終える。現在5時13分、明るい内に下山出来た。すれ違ったハイカーは3組のみ、この車の持ち主はどこに行ったのか、休息舎で宴会でもしているのか?
隣りの山でさえこの状況なので、遠くの山まで見える訳がない。
山犬段休息舎を覗いてみるとシュラフで一人寝ているだけだった。綺麗な休息舎には宴会の跡もない。
車で山を下りる途中で見た”高塚山”日の入りには少し遅れてしまった。
兎に角、温泉に入って二山分の汗を流したい。コンビニで温泉を聞くと1軒だけあると言う。8時で終了すると言われ慌てて温泉に向うが、9時までだったのでゆっくり入浴することが出来た。
05/03 05/03 05/04
熊伏山 高塚山 山伏岳
今回のミニ遠征
取止め