標高差:661m
累積標高差:1,049m

2016年05月12日


日本三百名山に戻る

群馬県みどり市
登り:2時間46分
下り:2時間16分
コースタイム:5時間34分
(休憩時間含む)
ウィキペディアから
足尾山地の一峰で通称袈裟丸山と呼ばれる前袈裟(1,878m)、後袈裟(1,983m)、中袈裟(1,903m)、奥袈裟(1,957m)などの峰が並ぶ。山頂(前袈裟)は周囲を木立に囲まれて、眺望は木々の隙間からとなるが山頂手前辺り南西方面を中心に開けており、目の前に赤城山が見える。登山道中の小丸山からは白根山、男体山などの日光連山が目の前に見える。塔ノ沢登山口から1時間程歩いた所にある「寝釈迦」は御影石の岩上にあり、北枕・西向き・右脇を下にした寝姿の大きなお釈迦様の像です。花の見ごろは5〜6月。
Road Map :北関東道の太田桐生ICを下りてR122を北上し、草木湖の沢入りから林道に入る。
Route Map:折場登山口から弓の手コースで山頂を往復する。
日本三百名山』  丁度、アカヤシオが満開の時期であり、平日なのに花見のハイカーで一杯だった。
袈裟丸山
まず驚いたのは、たかが”アカヤシロ”でこれだけのハイカーが来ることである。
それも歩き慣れていないと思われるハイカーが多かった。
多分、地方新聞に今が見頃の開花情報が掲載されたのかも知れない。
山頂からの展望はほとんどなく、樹林の隙間から覗き込まないと見えないのが残念だった。
小中大滝
折場登山口から更に林道を進めば”小中大滝”があるとのことで、どんな滝なのか見に行ってみることにする。滝名からは小さい滝なのか、大きな滝なのか、大中小と三つの滝があるのか判らなかったが、小中地区にある”大滝”と言うことだった。本当にややこし名前だ。

前日の移動
向こう4日間は晴天が続くとの天気予報で、雨が降らない限り日本二百名山、三百名山を登り続ける予定で雨の降っている中、自宅を出発する。宿泊はいつも通りに車中泊。暇が出来れば滝巡りをする。

'16年春の遠征
223〕袈裟丸 (1,878m)
けさまるやま
そそくさと靴を履き替えて6時18分に出発する。多くのハイカーは既に出発していた。
6時過ぎに折場登山口の駐車場に着くと車で一杯だった。思わず曜日を確認するが今日は平日に間違いが無い。何でこんなにハイカーが来ているのか、今日は何か行事でもあるのか?
駐車場で車を横に停められたハイカーが花を見ながらぶらぶらと歩いていたので一緒に歩くことにする。地元の方で今日は花を愛でに来たらしい。シロヤシオはもう終わったとか、ツツジは3種類咲いているとか色々教えてくれるが、話しに夢中で歩くのが遅い。
”北回りコース”は崖崩れで通行止めとなっていたが、少しぐるっと回るコースであり、どちらを歩いても大した違いは無い。
”アカヤシオ”が見事に咲いていた。この山はお花で有名らしく、
”アカヤシオ”の開花に合せて多くのハイカーが訪れている様だ。
整備された階段道から木の根っこ剥き出しの自然道に変わる。
ひと登りすると展望が開け、行く手に”袈裟丸山”が望めたが、まだ随分遠い。
南西方向には”赤城山”が望めたが、山頂部はガスで覆われていた。
シカが居るのか、背の低いササ原が広がり雰囲気は良い。
尾根筋の登山道からは遥か前方に渓流瀑と言って良いのか、沢なのか、長い滝が見えた。今日のガイドさんは
”白糸の滝”と勝手に名前を付けたと言われていた。
地面は”アカヤシオ”の花びらで一杯となっていた。
花のガイドさんは秘密の花のポイントに行くので一緒に行かないかと誘
ってくれたが、コースを離れてまで花を見に行きたくないので断った。
これで歩くペースを元に戻せる。
”アカヤシオ”は至る所で満開となっていた。これが平日なのにハイカーを呼んでいるのか。
山並みの一番左のピークが”袈裟丸山”となる。
今の所、きつい登りも無く、展望もまあまあ良い。
よう判らんことが書いてある。
やぐら状の展望台があったが、下山時に上ってみることにして先を急ぐ。
平地に出ると、その先に”賽の河原”が見えて来た。
やはり、”アカヤシオ”に目が行ってしまう。
賽の河原にはどんより天気が似合うが、今日の天気は明かる過ぎる。
”子供の新仏”とはお亡くなりになられた。とのこと?
賽の河原の奥にも小さ目の賽の河原があった。
賽の河原は”塔ノ沢コース”への分岐になっていた。塔ノ沢コース途中では”寝釈迦”を見ることが出来るが、特に興味は無し。
再び ”アカヤシオ”が群生している所に入って来た。
”コメツガ”だろうか? 針葉樹林帯であるが気持ちの良い雰囲気だ。
花見宴会が出来そうな程に咲き誇っている。
”アカヤシオ”群生地。
山名標識は無かったが、この小さなピークが”小丸山”(1,678m)の様である。中々展望の良いピークだ。山頂まで1.8kmの表示あり。
1時間42分にて小さなピークに着く。
鞍部に向けて緩やかに下って行く。
ここまでは良い登山道であったが、この辺りは少し荒れていた。
鉄板で出来たカマボコ型の避難小屋は寒いと結露しそうな嫌な小屋だ。中は見たくも無い感じだったので見ずに通り過ぎる。
小丸山から緩やかに下って鞍部に着くと1時間55分にて”小丸避難小屋”があり、近くにトイレもあった。
山頂はまだ遠い。登ってみて判ったのであるが、登山道は崩壊帯の横を通っていた。
鞍部からはササ原の中を緩やかに登って行く。
登り後半にはロープ場となるが、大した登りでは無い。
登り勾配はきつくなって来る。
おばさんハイカーが下山して来た。話し掛けるとおばさんは喋り出して離してくれなくなった。喋り掛けなければ良かった。
ロープ場を消化すると穏やかなササ原に出た。山頂は直ぐだろう。
2時間46分にて”袈裟丸山”(1,878m)に着く。お喋りおばさんからの情報では山頂に
4〜5名居るはずであるが、誰も居ない、後袈裟丸山にでも行ってしまったのか。
山頂からは360°の大展望を期待したが、展望は殆ど利かないので大ショック。
あれだけの車が来ていたのに山頂では一人ぼっち。セルフで自分撮りをしておく。山頂の樹林帯を駆けずり廻って、周辺の有名山の写真を撮っておく。
遥か遠くの富士山は見えただけでラッキーである。
赤城山のガスも消えて、バッチリと全体像を見せてくれた。
北西方向に見える武尊山には、まだ残雪が残っている。
皇海山は袈裟丸山の真北方向となる。
明日、登る予定の太郎山はここから見ると影が薄い。
”小丸山”に戻ると多くのハイカーが休憩していた。山頂までは登らずにここで引返すじじばばハイカーも多い様だ。
山が”アカヤシオ”で赤く染まっている。
下山2時間で賽の河原に戻ってくる。普段ハイキングをしない様なメタボさんが息を切らして続々と登って来る。
賽の河原の平地に戻って来る。
低い展望台なので上に上がっても見える景色に変化無し。
登り時にはスルーした展望台に上ってみる。
無名滝までは遠いが滝音はよく響いていた。
この尾根道からは無名滝も周囲の山々も見えて、風も吹き抜けて気分良く歩けた。
昼前になっても続々とハイカーが登って来るが、道路には駐車場から溢れた車がずらーと停められていた。今日は平日ですよ。
最後の急斜面を下る。
駐車場から溢れた車が道路脇にずらーと停められていた。
休日にはどれ位の車が来るのだろう。
下山2時間16分にて登山口に戻る。
山頂で遅い朝飯を食っているとハイカーが続々と登って来た。その中に元気じじーが居て話しすると退職後に日本三百名山を4年で走破したらしい。それまで日本百名山をやっておらずに行き成り日本三百名山から入ったので短時間で済んだらしいが、それにしても凄いじじーだ。
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