標高差:546m
累積標高差:728m

2016年05月16日


日本三百名山に戻る

福島県天栄村
登り:1時間54分(女岳まで。男岳までなら1時間27分)
下り:1時間53分
(女岳から。男岳からなら1時16分)
コースタイム:3時間47分
(休憩時間含む)
ウィキペディアから
那須火山群鎌房山の寄生火山であり、安山岩などからなる成層火山、溶岩ドームである。三角点のあるピーク男岳の北西約0.5kmにもう一つのピーク女岳(標高1,504m)が並び、双子のような特徴的な山容をしている。山中はブナ、アスナロの原生林が残り、「福島県の鳥」キビタキ、オオルリなどが生息している。
Road Map :R118から二岐温泉への道に入り、二岐温泉から御鍋神社への地道林道を走る。
Route Map:御鍋神社を過ぎた所に登山口と駐車場があり、女岳の山頂までを往復する。
日本三百名山』  男岳からは大展望であったが、女岳にはまったく展望が無く、女岳には行く必要はないと感じた。
二岐山
今年、3月のリベンジであり、二岐山には絶対に登りたいと思っており、天気の良い日を優先的に回した。お蔭で天気の良い日に登れてリベンジを達成することが出来た。山としては平凡な印象だった。
帝釈山に向かう
体力的に一日一山と決めていたが、明日は雨が降るかも知れないとの天気予報に変わって来た。ならば今日中に”帝釈山”に登ってしまおうと思ったが、栃木の山友からは6月まで林道が開通しないのでは?の情報もあり、取り合えずは林道の状況だけでも見に行くことにした。

二岐山は今年'16年03月に訪れているが、林道の除雪が行われておらずに山頂を遠望で拝んだだけで敗退している。北関東、東北への山歩きには林道の除雪時期を知ることが重要と感じた。
昨日の行動
湯野上温泉の”館乃湯”で汗を流し、道の駅”しもごう”で車中泊とした。

217二岐山 (1,544m)
ふたまたやま
(写真は'16年03月に撮影)
男岳山頂からの南方向には”三本槍岳”を始めとする”那須連峰”が見えているが、遠景過ぎる。
他に有名山な”男鹿岳””七ヶ岳”が見えているのだろうが、まったく同定出来ていない。
朝の気温は13℃、5時36分に登山口から歩き始める。
二岐温泉から4kmの地道の林道を走り御鍋神社に向かう。登山口は御鍋神社から更に奥であるが、林道は結構荒れているので御鍋神社の駐車場に車を停める方が無難かも知れない。二岐山登山口がある林道ゲート前に車を停める。
登山道は少し荒れている状態であるが、自然道なので好感は持てる。
登山口から直ぐの所で見たくも無い朽木に生えるキノコの群生があった。
倒木で一瞬、道を見失う。先を見ると登山道が続いていたので、倒木を乗り越えて先に進む。
立派な表示が出て来た。
距離を見るとまだ登り始めたばかりなのが判った。
”あすなろ坂”の表示が出て来た。登山道は荒れているが、表示板が整備されているのは有り難い。
簡単な山と思っていたが、中々厳しい登りが続く。
ブナ林が多くなると共にフラットな道になって来た。
いつもの事であるが、木の根っこ剥き出しの登山道の方が歩き易い。
平地なので水はけが悪いのか、泥濘が2〜3個所にあった。
40分にて”ブナ平”の表示が出て来た。確かに周囲はブナの木が多く茂っている。ここからしばらくは水平道が続く。
前方に樹木から頭を覗かせているピークが見えて来た。あれが”男岳”なのか。まだ、遠いなぁー。
手始めはこの程度の登りから・・・
ここから”男岳”の厳しい登りが始まる。
山登りに来たのだから、この位は当然か。
徐々にきつくなって来る。
少し緩くなって来た。山頂は近いか。
とは言うものの、きついねー
1時間27分にて”男岳”(1,544m)に着く。360°の大展望の山頂であったが、周囲は知らない山ばかり、何も同定出来なかったが、しばしお茶休憩をしながら展望を楽しむ。
山頂周辺には”シャクナゲ”が咲いていた。丁度、見頃の時期か。
南西方向には会津の街並み、阿賀川が見えているが、遠景で霞んでしまっていた。
”女岳”を見ると鞍部まではかなりの下りなので、行くのを止めようかなと思ったが、時間がたっぷりあるので、取り合えず行ってみることにした。後悔は後に付いて来るものだ。
”シャクナゲ”だけが華を添えてくれる。
”女岳”に向けて大きく下って行く。
登り返しを思うと気が重い。
”女岳”への登りは比較的、緩やかであった。
鞍部に下り立つと”笹平”の表示があった。
ここから”女岳”への登りが始まる。
1時間54分にて、”男岳”からなら21分にて”女岳”(1,504m)に着く。ピーク感はまったくなく尾根道の少し高い所であり、展望も360°まったく無しだった。間髪入れずに直ぐに”男岳”に引き返す。
結果的には”女岳”には来る必要はなかったが、双耳峰なので、ここまで来て満足は出来ている。
”女岳”を下り、これから登り返す”男岳”を見る。
見上げる程であり、中々の登りになるだろう。
登り返し途中から”女岳”を見る。背後の山々はまったく判らない。
”男岳”への登り返し。今日も空気はカラッとしており、汗を掻くことがなかったので助かった。
少しでも知っている山があれば良かったのだが・・・残念!
往復25分の時間を使って”男岳”に戻り、再度、展望を楽しんでおく。
鳥の鳴き声を聞きながら歩きながら休憩する。
激しい下りから穏やかな”ブナ平”に戻って来る。
ブナ林の始まりである”ブナ平”の表示に戻って来る。
ここから先の下りは急坂となる。
登山道に沿って沢の様な溝が伸びているのだが、水は流れていない。
この辺りで冷たい沢水が欲しい所ではあるが、沢との出合はまった
くなかった。
”あすなろ坂”の表示に戻る。
じいさんが一人登って来た。那須から来たらしい。”女岳”は行く必要が無いとアドバイスすると、彼はそれを知っていて行く予定は無いと言われていた。
下山1時間53分にて登山口に戻る。珍しく、何のハプニングも無い山歩きで終わってしまった。
下山1時間47分にて”八丁坂”の表示まで戻る。
駐車所には軽四が1台増えていた。山中で会った爺さんは御鍋神社に停めたと言っていたので、渓流釣りにでも来た人の車なのだろう。
'16年春の遠征
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