標高差:875m
累積標高差:1,097m

2014年10月27日


日本三百名山に戻る

秋田県秋田市仁別
登り:2時間40分(御滝神社経由)
下り:2時間38分
(宝蔵岳経由)
コースタイム:5時間25分
ウィキペディアから
仁別の旭又キャンプ場から御滝(おたき)神社・御手洗(みたらし)神社を経て奥岳に至る。近年になって整備されたルートで、水平距離が短く手軽だが、高低差が880mあり急登が多い。御滝神社までの区間の大半は仁別森林鉄道の廃線跡で、大規模なインクライン跡が見られる。途中に水場である御手洗があり、新鮮な水がこんこんとわき出ていて、登山者の喉を潤している。
Road Map :秋田道からなら秋田北ICを下りて、県道15号線に入り道標に従って、仁別国民の森に向う。
Route Map:旭又キャンプ場の駐車場から御滝神社経由で登り、宝蔵岳側を周回して下山する。
日本三百名山』   生憎のガスガスで山頂からの展望は得られず。
大平山
 天候が悪く展望が得られなかったので良い悪いは言えない状況だったが、悪くは無い山だった。 山頂から日本海を見たかった。
今日の温泉
 偶然、半額日に当り大儲け。
今日の寝床
 青森県の ”クロクマの滝”に向う途中で駅の道 ”ふかうら”で車中泊とするが、その夜は大寒波、大嵐となる。
前日の移動
森吉山を登頂後は太平山登山口まで直線距離25kmの所を間の山脈を大きく迂回して、秋田市に至る。

途中、潟上市の道の駅”しょうわ”で車中泊するが、大温室が隣接し良い所だった。
〔210大平山 (1,170m)
たいへいざん
旭又キャンプ場の駐車場にあった簡易登山地図。 コースが多く分岐も多いので、取り合えずは渡る橋の数を覚えておく。
登山口の表示を確認出来て安心して前に進めた。
5時41分に旭又駐車場を出発し、一つ目の橋を渡る。
天気が良ければ明るい時間ではあるが、べた曇りでまだ暗い状態。
F値2.0の我がカメラでもシャッター速度が遅くなりブレてしまった。
2つ目の橋を渡る。 今の所、順調である。
ひと登りすると林道の様な広い道に出る。 後から知ったことであるが、
これは ”仁別森林鉄道”の跡らしい。
更に真っ直ぐな広い道が続く。これも ”森林鉄道跡”なのか?
19分にて ”矢源沢入口”と書かれた分岐に着く。
右に曲がると ”奥岳(宝蔵岳コース)4.0km”と
表記されていたが、”奥岳”ってどこ?
33分、3つ目の橋を渡り大きくUターンすると ”御滝神社”に着く。
標柱には ”垢離取場”(こりとりば)と書かれていたがこれって何?
調べてみると「神仏に祈願するため、冷水を浴び、身体のけがれを去って清浄にすること」らしいが、付近には滝が無いのだが・・・
3つ目の橋を渡る。 ここまで順調に推移している。 後は1本道のはずだ。
急登ではないが、程々の登りが続くようになる。
”御滝神社”からは ”あやめ坂”と表記された登りとなるが、
大した急登ではなかった。
ブナ林の中、歩き易い道が続く。
標高が低いので紅葉、黄葉が頑張って残ってくれていた。 隣りの尾根にガスが乗り出して、この先の天候が気になる。 カッパを持って来ていないので雨が降れば大変だ。
退屈な長い登りを消化して少し下ると1時間41分にて ”御手洗神社”に着く。
神社としての建屋は無く、石碑が立っているのみ。
ここはテーブルと椅子のある休息所になっていた。
服を着たお地蔵さんは不気味で嫌いなんですけど。
標高を稼いで行くとガスの中に入ってしまった。 今の所は雨には
なっていないが、樹木の小枝がガスを捉えた滴が時折落ちてくる。
”御手洗の池”は水場となっていたが、落葉が積もり飲む気がなくなる
状態だった。なので湧き水の味見はしていない。
2時間30分にて尾根筋に着く。 ”萩形コース下山口”と表記されてい
たが ”萩形”がどこを指しているのか判らない。 後で調べてみると
”笹森”側への稜線コースだった。 ややこしい名前で書いてくれるなよ。吊るしてあった鐘はクマ避けのものなのか?
ガスで展望の利かない中、急斜面をジグを切って淡々と登って行く。
雨にならない様に祈るのみ。
前方に ”鳥居”が見え出した時は雪が乗っているのかと思ったが、
単に白いアルミ製の ”鳥居”だった。
展望の良さそうなフラットな稜線を進む。 景色を見たい所だ。
最初に見えた建屋はトイレだった。 使用可能なのかは確認していない。
ガスで見通しの利かない中、建屋が見え出した。
今回の遠征で、天候(展望)的には3勝1敗となり、残念な結果であったが登頂記念の写真だけは撮っておく。 7分程、山頂をうろうろして下山する。 ところが下山道に方向表示がなく、しばし悩むが、方向に見当を付けて下山に入る。
2時間40分にて ”太平山”(1,170m)に着く。
山頂には ”三吉神社”の建屋が並び、山頂に立った感じはしない。
晴れていれば日本海まで見える大展望らしいが、今日はまったく何も
見えない残念な天候となってしまった。
こっちで良いの? と思う程単調な道が続く。
”崩壊帯”とはここのことだろうか? 通過には何の問題もなかった。
”弟子還獄神社”と書かれた標柱が倒れていたが、ここも ”神社”としての建屋は無く、石碑があっただけだった。 お賽銭の中に百円玉が2枚あった。
”弟子還”からは3ヶ所のくさり場があったが、
どれも大したくさり場では無かった。 弟子を還らせる必要は無し。
これが最後のくさり場で一番傾斜が大きく、ここだけはくさりを頼って下った。 登りならくさりに頼らずに登れると思う。
ガスで展望が得られないのだが、ガスが無くても単調な道と感じる。
歩き易い道を淡々と下って行くのみ。
下山53分にて旭又への分岐に着く。 真っ直ぐ行くと
”剣岳”の方に行ってしまい帰れなくなってしまう。
所で ”宝蔵岳”はいつ通過したのか?
ここが ”宝蔵岳”なのか?
標高を下げて行くとガスが切れて来た。
ガスが無くなったのかガスの下に出たのかは判らない。
次ぎの分岐に着く。 真っ直ぐに進むと ”国民の森”に出て林道歩きが必要になるので、ここも道間違いは出来ない。 所が ”国民の森”への道はロープでクローズされていた。
通過には問題なかったが倒木帯があったので、
退屈凌ぎに写真を撮ってみた。
ブナ林の中、雰囲気の良い穏やかな下りが続く。
山頂方向、尾根筋を見上げるとガスが切れ出していた。
ここら辺りから急な下り道となる。 しばしジグを切って下る。
おっ!。 山頂からガスが無くなっている。 よくある不運なパターンだ。
ここまで降りて来たなら登り返す元気は湧かない。 不運と諦める。
下山2時間22分にて最初の ”分岐”に戻る。 この後は勝って知ったる道となるが、
既に記憶は失せていた。 登り時は気付かなかった水場が木道手前にあった。
プラ階段で整備されたきつい下りが続く。
2つ目の橋で ”旭又沢”を渡る。
湿地帯は木道で整備されており助かる。
同じく、橋の上から下流側を見る。 ちょっと寒々しい。
橋の上から上流側を見る。 沢水が綺麗だ。
真っ直ぐに伸びる ”森林鉄道跡”の登山道を下って行く。
”森林鉄道跡”の道はここでクローズされており、
左側の登山道に入って行く。
下山2時間38分にて駐車場に戻ると車が3台増えていた。 今日は月曜日で天気が悪いのに山登りに来るハイカーが居るんだ。 とびっくり。
彼らは展望の得られる山頂に立てるのかと羨ましく思ったが、雨が降って来た。 彼らがラッキーなのか、俺がラッキーだったのか判らない。
最初に掲載した簡易登山地図はこんな状態で立っていた。
駐車場には大きなトイレがあり、ここから沢にも下りられ、
キャンプ場の炊事場もあるので良い所だと思った。
兵量攻めに合いたくないのでレトルト食品は車にたっぷり積んでおり、
下山後、朝昼兼用の食事とする。 と言っても、おにぎりはコンビニで買った物であり、ラーメンを作るだけであるが、汁物があるとおにぎりも
美味しく感じた。
青森に向けての途中で温泉があれば入浴料をチェックする姿勢で走っていると八森いさりび温泉 ”ハタハタ館”があったので入浴料を聞いてみると本日は偶然半額日だった。 通常でも500円であるが、設備の整った良い温泉だった。
入浴後も更に青森に向けて走っていると駅の道 ”ふかうら”があったので、ここで車中泊をすることにした。
月曜日なので人気の無い道の駅。 イカ焼きを食べたかったが我慢する。
R101沿いは夕陽の名勝となっているらしく道の駅 ”ふかうら”も例外ではないので、
海岸に出てみると夕陽的には丁度良い時間であったが、雲が被っており、強風で寒くて
ベストビューまで待っていられなかった。
帰りの駄賃
積雪の為、中止
'14年度の東北遠征
ウィキペデアから
弟子還”(でしがえり)と呼ばれる岩場があり、「修験者が不慣れな弟子をここで帰らせた」と語られ一番の難所とされている。
  一言:言う程の岩場ではなかった。
大寒波に遭遇
 昼間から風が強かったが、陽が暮れる頃から強風となり、車が移動してしまうのではと思う程、風が強くサイドブレーキを何度も掛け直す。 その内に雪が降り出し、それがあられとなりバリバリと車の屋根に降って来る。
まるで洗車機の中に入って寝ている感じで眠れる訳がない。 その内に収まるだろうと思っていたが朝まで続いた。 山間部は積雪してしまい、除雪が追い付かずに通行止が多くなり、その後の行動に制約が入ってしまう。
10/25 10/25 10/26 10/27 10/28 10/28 10/29 10/29 10/29 10/29
船形山 泉ヶ岳 森吉山 大平山 クロクマの滝 奥入瀬渓流 秋田駒ヶ岳 乳頭山 米 山 養老の滝
今日の温泉、今日の寝床。