〔192〕笹ヶ峰 (1,856m)

2007年04月30日


日本二百名山に戻る

高知県本川村
前日の移動
赤石山縦走後は新居浜側に下りて買物をし、寒風山トンネルを抜けて木の香温泉で汗を流し、旧寒風山トンネル南口の駐車場で車中泊とする。登山口は駐車場の直ぐ横にあった。
Road Map :日浦から県道47号線を西条市に出て、R11からR194に入り新寒風山トンネルを抜ける。
Route Map:登山口から桑瀬峠に上がり、寒風山を経由して笹ヶ峰を往復。桑瀬峠に戻ってからは伊予富士に向かう。
日本二百名山』  尾根筋の縦走路は展望良くアルプス感あり。
標高差:736m
トータル:4時間57分(下り桑瀬峠まで)
笹ヶ峰 寒風山 桑瀬峠
9:15 10:28 11:07
下り時間:1時間52分 (桑瀬峠まで)
登り時間:2時間52分
南口駐車場 桑瀬峠 寒風山 笹ヶ峰
6:10 6:50 7:40 9:02
当日の朝
駐車場で標高1,120mもあるのだが、今朝は冷え込みも無く気温は6℃あった。朝になって数台の車が来たが、
意外とハイカーは少ない感じがする。(後に続々登ってくるのだが)朝食にうどんを食べて出発準備をする。
桑瀬峠まで下山
桑瀬峠まで戻るには登りに通った数々の小さなピークと寒風山を越える必要がある。笹ヶ峰までで相当堪えているので、伊予富士へ連登するのは桑瀬峠まで戻ってから決めようと下山を始める。
戻っていると自分ではきついと思っている縦走路に幼稚園児を連れた小太りのお母さんが登って来た。自分の体力って何なのだとがっくりしてしまう。1時間13分で寒風山に戻ると、多くのハイカーが休息していた。
桑瀬峠には下山1時間52分、トータル4時間57分で戻る。伊予富士には一旦、駐車場まで降りてショートカットコースで登ろうかと考えたが、時間と標高の無駄になるので、少し休憩してこのまま伊予富士へ続登することにした。
04/28 04/28 04/29 04/30 04/30 04/30
三 嶺 剣 山 東赤石山 笹ヶ峰 伊予富士 瓶ヶ森
今回の遠征
ゲートのある道路は石鎚山の登山口である土小屋まで通じている瓶ヶ森林道。ゲートの右側に登山口がある。6時10分に登り始める。
伊予富士までを含めた単純計算では9時間半の行程になる。
旧寒風山トンネル南口の駐車場には数台の車しか停まっていない。左の建屋がトイレでその向こうがトンネル南口。
登山道には”ショウジョウバカマ”が点在していたが、その他に花はスミレが咲いていたくらいで花は少なかった。
登り始めはきつい登りであったが、その後は程々の勾配となる。
しかし、体調悪く足が進まない。
桑瀬峠から足を進めると名を知らない岩峰が迫ってくる。これをどこから登るのかと考えていたが、ピークには登らずに迂回してくれた。
40分で”桑瀬峠”に着く。ここは寒風山側と伊予富士側への縦走路分岐点であるが、まずは寒風山から笹ヶ峰を目指す。
岩峰登り途中で桑瀬峠を振返り見る。遥か遠くに富士とは程遠い山容の伊予富士が見えている。実に遠い、今日の体調では止めたい思いだ。
当然、近道を選ぶとステンレス製の高価な材料を使った梯子が何度も現われる。錆びないステンレスを使うことで初期投資は高いが結局は安上がりになると思う。
1時間30分で”寒風山”(1,763m)に着く。今日は風があり寒風山の名の如く寒い。遥か北方面の笹ヶ峰は見えているだけに遠く感じる。これの往復は辛い修行になりそうだ。
寒風山から大きく下り、登り返す。一直線の尾根道は遠く笹ヶ峰に繋がっている。小さな上り下りがあり体力的には堪えそうだ。
縦走尾根は笹原が多く、終始展望が良い。但し、同じ景色が続くので退屈ではある。
2時間52分にて”笹ヶ峰”(1,856m)に着く。山頂には徳島からの面白いおっさんが一人景観を楽しんでいた。
笹原をトラバースしていると丸山荘への分岐点に出た。ここの登山口は昨夜、間違って入った林道に通じている様だ。
山頂から西方向の石鎚山を見る。徳島のおっさんはこの辺の山に精通している様で、次から次に山名を同定してくれる。当然、登ったことの無い山ばかりなので山名を覚えられる訳が無く、聞き流す。おっさんは山頂に立つと1時間は景色を眺めるらしいが、俺はおっさんの話しを聞いて7分程の休憩で山頂を後にする。
よく喋る面白いおっさんにシャッターを押してもらうがデジカメをよく知らない様で操作説明に苦労する。
縦走の青年
尾根道を歩き中に大きなザックを背負ったあんちゃんが下りて来たので聞いてみると丸山荘から登って来たと言う。どこそこまで縦走すると言っていたが、知らない場所だったので記憶に残っていない。この後、瓶ヶ森で再会するが車移動より縦走歩きの方が早かったのには驚いた。
ささがみね