標高差:690m

2010年05月02日


日本二百名山に戻る

長野県長野市
ウィキペディアから
長野県北部(北信地方)、長野市・上水内郡信濃町・飯綱町にまたがる山。飯縄山と、その支峰・霊仙寺山(れいせんじさん)、瑪瑙山(めのおさん)などからなる連山全体を飯縄山と呼ぶこともある。戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山とともに、北信五岳のひとつに数えられる。古くから山岳信仰の霊山であり、修験道場が開かれ、また忍術や剣術の修業の地としても知られる。同じく修験道場として知られる戸隠山は、さらに西北西へ直線距離で10キロメートル余りの場所にある。
Road Map:上信越道を須坂長野東ICで下りて、戸隠中社からチビッコ忍者村を目指す。他にも2ヶ所に登山口あり。
Root Map:西登山口から萱ノ宮、ニセピーク(飯縄神社)を経由して山頂を往復する。
日本二百名山』楽に登れて展望は良好だった。
楽な山だった
戸隠山、黒姫山と同じく標高は二千m級の山なのに、残雪は少なく、急登部分がなく、短時間で登れ、展望の素晴らしい楽チン山だった。
帰路に付く
下山時はまだ9時過ぎ、G・Wの渋滞を恐れて早く帰ることにしたが、往路と同じく帰路も渋滞はまったくなく、スムーズに帰ることが出来た。ただ反対車線はババ混み状態であり、気の毒に思いながら通り過ぎる。
チビッコ忍者村
西登山口は”チビッコ忍者村”の奥にあり、”チビッコ忍者村”を通って帰るのであるが、朝9時過ぎにも関わらず、駐車場は一杯で駐車待ちする車で道路を通れない程の状態にになっていた。そんなに楽しい所なのか?
153飯縄山 (1,917m)
−−− 東登山口 林道出合 萱ノ宮 分 岐 ニセピーク 飯縄山
登り 4:57 5:21 5:35 6:46 6:54 7:05
下り 8:54 8:35 8:24 7:35 7:27 7:20
トータル:3時間57分 (休息時間含む)
登り:2時間08分下り:1時間34分
04/29 04/30 05/01 05/02
斑尾山 戸隠山 黒姫山 飯縄山
今回の遠征
昨日に”西登山道”の登山口に入り、車中泊としたが、登山口の標高は1,220mあり、今朝は外気温−1℃、車内温2℃まで冷え込んだ。駐車場は道路路肩だけであるが10台以上のスペースはある。トイレは無し。アイゼンを着けて4時57分に出発する。
昨日も数組のパーティが下りて来たのを見たので人気の山の様である。登山口には”2:30”とも”2:50”とも読み取れる表示があるが、どちらにしても大した事がない行程の様だ。
最初の残雪斜面を登り、稜線に出ると残雪がほとんど無い。直ぐにアイゼンを外す。そう言えば昨日下りて来たおねーさんはアイゼンを持っていなかった。
穏やかな稜線歩き24分にて林道を横切る。芸術的な美しさを見せる”霜柱”を壊さない様に歩いて行く。
38分にて鳥居を潜り”萱ノ宮”(かやのみや)の小さな神社に着く。ここまで穏やかな斜面の登りであったが、ここからは序々に斜度がきつくなってくる。
”萱ノ宮”を少し過ぎた所でアイゼンを着ける。残雪は凍て付き、アイゼンの”ガツガツ”と言う音が心地よい。
登るに従い、戸隠、高妻が望める様になってきたが、この辺りは何らかの樹木が邪魔をして、中々、写真の様に全体を見渡せる場所がなかった。
雪面にはアイゼン無しの足跡が一杯であるが、早朝のこの時間帯では
アイゼンを着けていた方が安心して歩ける。
やっとニセピーク頂上から”御来光?”を迎えることになった。早朝は暗い歩きとなるので北斜面、西斜面を登りに選ぶのは嫌いであるが、今回はあえて西斜面からの登りとした。
1時間49分にて南登山道との”分岐”に着く。
1時間57分にて飯縄神社のある”ニセピーク”(1,909m)に着く。どうも今日もトップバッターの様であり、山頂周辺には誰も居ない。高山帯の様に展望は良いが、カメラをセットする適当な場所がなく、山を背景にした記念撮影が出来なかった。
”ニセピーク”から”飯縄山”への稜線はパノラマコースであり、展望は抜群であった。
戸隠、黒姫での足跡のなかった苦労がウソの様にここでは数多くの足跡が残り、賢いハイカーは楽な山を良く知っているのか。
2時間08分にて”飯縄山”(1,917m)に着く。ここまで急登部分もなく、本当に楽に登れた。
山頂からは360°の大展望でこれまで何度も見てきた”北信五岳”が間近に見えている。
ちょっと気になるのが山頂標識の山名漢字が違うこと、どっちでも良いのか?
細かく沢山の山が入っている”鳥瞰図”。残念ながら富士山を含め、東、南の展望は霞んでまったく見えなかった。
”飯縄山”での記念撮影でもカメラをセットするところがなく、背景がうまく入らなかったが、これの為に三脚を持って来たいとは思わない。(自分撮りの写真なんてどうでも良いのだ)
何度も何度も見入ってしまう”戸隠”、”高妻”、”黒姫”の北信五岳の山並み。
今回もっとも苦労した”黒姫山
今回は登らなかった”高妻山
7時20分、下山に入る。下山する頃には数名のハイカーが登って来た。朝日を背中に浴びて下る稜線歩きは気持ちが良かった。
下山7分にて”ニセピーク”に戻る。登り時は無視して通り過ぎた”飯縄神社”に寄ってみるが、半分は雪に埋もれていた。
何度、同じ写真を撮っているのか?。紅葉の秋にでも西岳に再チャレンジしてみたい。
前方に”後立山”を見ながら稜線を下っていく。途中、福井からのじっちゃん親子と話し込み、周辺の山名を説明する。俺って'03年に高妻山に登った時には周辺の山名は何一つ判らなかったが、ちょっとは進化していることに気付く。
下山1時間04分にて”萱ノ宮”の鳥居に戻り、アイゼンを外す。ここまで多くのハイカーとすれ違ったが、誰もアイゼンを着けていなかった。俺だけがビビリだったのか。
薄暗い中を登って来た穏やかな尾根道を明るい中で下って行く。残雪は緩み、アイゼン無しでも問題無く歩けた。
残雪が無くなれば登山口までは後少し。
登山口への最後の残雪斜面で滑って転ぶ。登って来るハイカーにしっかりと見られてしまった。1時間34分にて下山を終える。車は5台に増えていた。