標高差:1,046m
累積標高差:1,429m

2015年08月01日


日本二百名山に戻る

群馬県みなかみ町
登り:3時間57分
下り:3時間16分
コースタイム:7時間41分
(山頂での休憩28分含む)
ウィキペディアから
山容は穏やかで花畑が続き、眺望にも恵まれ日本二百名山に選ばれている。登山ルートは、谷川岳の肩ノ小屋から万太郎山を経て上越国境稜線を縦走するほか、国道17号の湯沢町元橋にある平標登山口から平標山経由で入山することができる。付近の宿泊施設には平標山の家がある。
Road Map :R17の三国街道を北上し、苗場スキー場を過ぎれば松手山への登山口駐車場がある。
Route Map:有料駐車場を基点に松手山、平標山、仙ノ倉山を往復する。
日本二百名山  たおやかな尾根筋は360°の大展望でお花畑が点在していた。
仙ノ倉山
たおやかさが一際目立つやさしい山だった。この山なら季節を変えて再度登りたいとは思う。今日は蒸し暑い中の歩きだったが、この季節ではないと味わえないのがお花畑だったと思う。お勧めの山です。
今日の温泉
昨日、道の駅で泊った時から入浴料も調べて決めていたので、何の迷いも無く、”街道の湯”に飛び込む。土曜日ではあるが昼間なので空いていたし、設備も良かったのでリーズナブルな温泉だった。
清津渓谷に行く
日本三大峡谷の”清津峡”が近くにあるので行ってみる。

前日の移動
朝日岳に登頂したが余りの蒸し暑さで1.8L持参した飲み水が無くなり白毛門で途中リタイヤする。谷川温泉”湯テルメ・谷川”で汗を流し、苗場山、かぐらスキー場近くの道の駅”みつまた”に入り車中泊とする。ここに隣接する温泉”街道の湯”は苗場山登頂時に利用した温泉だった。

150〕仙ノ倉山 (2,026m)
せんのくらやま
道の駅で車中泊したので早朝に駐車場へ移動する。少し歩く気持ちがあれば無料駐車スペースが周辺にあるのだが、今回は潔く松手コースの有料駐車場(\600)に停めることにした。残念ながら今日もガスガスの天気、雨さえ降らなければ良いのだが・・・カッパを持って行く。
4時45分に駐車場を出発する。駐車場トイレの横から入って行くが、これは登山口ではなかった。(この写真のみ下山時のもの)
薄くガスっている登山道を登り続ける。蒸し暑いので直ぐに汗が吹き出る。
舗装道路を少し歩くと松手山コースの登山口に着く。この舗装道路は車進入禁止となっているが、下山時にはこの道路沿いに停めている車が何台もあった。
こんな歩き難い道はほとんど無く、全体としては歩き易い道が続く。
展望が開けるとガスで覆われた山しか見えず、がっかりモードに入ってしまう。
そろそろ最初の目標、鉄塔が見えるはずであるが、ガスでもやって見えていない。
水平道になったので歩きながら休憩する。
1時間04分にて送電鉄塔の下に着く。ここは展望地のはずであるがガスで何も見えない。風が無く蒸し暑いので既に2回も給水してしまった。
鉄塔に向けての階段道を登って行く。
うぅー 中々手応えある階段道だ。
登山道脇に”シャジン”が咲いていた。家でも毎年育てている”ツリガネソウ”に似た見事なデザインだ。
1時間40分にて二つ目の目標地”松手山”(1,614m)に着く。
ガスっていて展望があるのか無いのか判らない。
”松手山”からはササ原の中、平坦で楽チンな水平道となる。ガスが立ち込め何も見えない。雨だけは降るなよー!。
平坦地を歩いているとガスが流れて前方が見え出した。あれが”平標山”か?  
楽出来るのは今だけの様だ。  ”平標山”は”たいらっぴょやま”
と読むらしい。
ラッキー! 陽が射して来た。ガスが流れているので何時まで続くやら。
ここは”平標山”への登りではなく手前の肩への登りであった。
尾根の肩に登ると前方に次ぎのピークが見えて来た。これを完全に”平標山”と勘違いしてしまった。一面のササ原で高山帯の様な大展望となっていた。
登り勾配は序々に増して行く。
登って来た道を振り返り見る。雲の向うに頭を出しているのは苗場山系であるが、どれが”苗場山”かは同定が出来ていない。平で少し斜めの山頂が”苗場山”のはずであるが判らない。
登り斜面は一面の”お花畑”となっていた。お花畑があるなんて知らなかったので得した感じ。
一面のお花畑。かすんだ中での写真では見事さが伝わらないか。
お花畑からピークに登り切ると平坦な尾根道となり、今度は本当に”平標山”を見ることが出来た。
湿度が高い為にガスは消えることは無かった。この後、ガスは昇ってくるのか。
”平標山”から”仙ノ倉山”への登山道を見るが、ガスの先にピークが沢山あってどれが”仙ノ倉山”か判らなかった。兎に角、歩いていけば着くだろう。
3時間04分にて”平標山”(1,984m)に着く。山頂からは360°の大展望。まだハイカーは居ないが、今日は土曜日、この後、続々とハイカーが登っ
てくるはずだ。
手前のピークの奥に三つのピークが見え、ここからは一番左のピークが一番高く見えて、それが”仙ノ倉山”と思っていた。このアルプスには見られない大草原(実際はササ原)は雄大であるが、贅沢を言わせて貰うとスッキリと晴れて欲しかった。
鞍部まで下り、最初のピークへ登り返して行く。
ここから見ても三凸の一番左が標高的に高く見えて、あれが”仙ノ倉山”と信じていた。なので山頂に着いた時には一山分の歩きを得した感じがした。いつもは逆パターンで騙されているのでたまには良いではないか。
山中、たった一人と思っていたが、振り返ると青シャツのハイカーが不気味に追い付いて来た。
一つ目のピークはトラバースして二つ目のピークへ向ってい行く。
二つ目のピークを過ぎると三凸の尾根道がはっきり見える様になる。
ここからだと左のピークの方が標高が低いことが判り、三凸の真ん中が
”仙ノ倉山”だと判った。登山道も”仙ノ倉山”までしか付いていない。
尾根道から南側を見ると、山々が連なっているが同定出来る山はまったくなかった。この中には”大源太山”が含まれいるのかも知れない。
”仙ノ倉山”までは穏やかな道に見えたが、近付くに従い、結構な登りだと言うのが判ってきた。
青シャツのハイカーは追い付くことなく付いて来る。山ガールに替えて欲しいんですけど。
3時間57分にて”仙ノ倉山”(2,026m)に着く。自慢にもならないが今日の一番乗りとなっった。山頂からは360°の大展望であるが、麓にはガスが広がり、谷川岳がどれかも同定出来なかった。ここが谷川岳山系で一番標高が高いのは意外だった。少し遅れて登って来た青シャツのおっちゃんにシャッターを押して貰い、鳥瞰図の塔の日陰に入り、山談義をしながらお弁当タイムとする。
最後の登りを頑張る。あと少しだと思うと気合が入る。
谷川岳だけでも知りたかったが、青シャツのおっちゃんもまったく判らないと言うので判らないまま終ってしまった。
山頂で30分近く山談義して9時10分に下山を始める。登りのハイカーが序々に増えて来た。
”キスゲ”と”ニッコウキスゲ”の違いが判らない。
下り斜面には”キスゲ”が群生していた。
”シモツケソウ”
”ヤマグルマソウ”
”コガネギク”
登り時の”平標山”からの最初のピークに登り返して行く。
登山道に沿ってお花畑となっていた。
”フウロウソウ”
周辺にはシャクナゲ、ハイマツも生えているが、まったく登山道の邪魔にはなっていない。
”平標山”の登り返し。この辺りには地味な白い花しか咲いていない。
鞍部に下りて”平標山”へ登り返して行く。
そこらを歩いていたハイカーを捕まえてシャッターを教えてもらった。
ここから”平標山ノ家”側に下山する方が楽らしいが、長い林道歩きが
詰らないと聞くので、松手山側に下山して再度お花畑を見ることにする。
下山44分にて”平標山”に戻る。山頂は多くのハイカーで賑わっていた。”平標山”だけで済ますハイカーも多い様だ。
高山植物らしくない花。名前は”??”
この尾根道の向う側にお花畑が待っている。天気は序々に悪くなって来た。この稜線で可愛い山ガールとすれ違い、無理やり話しする。
”シモツケソウ”は広く群生していた。
”シシウド”
”ウツボグサ”の群生。
”お花畑”
”お花畑”
”お花畑” 下山時は良い天気になると予想していたが裏切られた。
”お花畑”
”お花畑”  天気が悪くなって来たのが悔やまれる。
”お花畑”の区間が終り ”松手山”への下りを続ける。登りのハイカーが序々に増えて来た。
登り時よりは大夫マシであるが、序々に霞んで来た。
下り終えて”松手山”へのフラットな道となる。
登り時には見えなかった送電鉄塔が良く見えたので、下りの方が見通しが良いのが判った。
樹林帯の登山道らしい箇所に戻って来る。日陰に入るとホッとするが、風は相変わらず吹いていない。
下山2時間28分にて鉄塔下に戻る。鉄塔下からの展望は良いのだが、見える景色が良くないので写真は撮らなかった。鉄塔下では数組のハイカーが休憩していた。
前方に舗装道路が見えて来たので登山口は近い。
今朝、汗を掻きながら登った急登を下って行く。
下山3時間12分にて登山口に戻る。
舗装道路を少し歩き、駐車場への道に入る。
下山3時間16分にて駐車場に戻り”仙ノ倉山”を終了する。
朝の登り時にはまったく見えなかった最初のピークの鉄塔は下山時、ばっちり見える様になっていた。雨が降らなかった今日の天気に感謝したい。 でもこの暑さは余分だった。
駐車場は満車となっていた。作戦通りに我が車は日陰の中だった。
流石は土曜日、広い駐車場は奥の舗装されていない個所まで車が詰まっており、大型バスまで来ていた。直ぐに温泉へ向う。
昨日、車中泊に利用した道の駅”みつまた”へ車を走らせ、
隣接する温泉で汗を流す。
昨夜は道の駅”みつまた”で車中泊としたが、従業員がBBQを始め8時過ぎまでは煩かった。その中でも爆睡はしていたのだが・・・騒音より一晩中暑かった。
苗場山登頂時にもお世話になった”街道の湯”(\500)で汗を流す。
毎度お馴染みとなった”シモツケソウ”
今回の遠征
07/29 07/29 07/30 07/30 07/31 08/01 08/01
岩菅山 澗満滝 白砂山 世立八滝 朝日岳 仙ノ倉山 清津峡