標高差:760m
累積標高差:1,082m

2015年07月29日


日本二百名山に戻る

長野県下高井郡山ノ内町
登り:2時間20分(岩菅山まで)
下り:2時間07分
(岩菅山から)
コースタイム:6時間33分
(裏岩菅山往復2時間を往復含む)
ウィキペディアから
  志賀高原を構成する山の一つである。北東の方角の峰つづきに、岩菅山より高い裏岩菅山(2,341m)があり、志賀高原の最高峰になっている。 裏岩菅山の北東にはさらに標高2,100m〜2,200m圏の稜線が、烏帽子岳(2,230m)付近まで4kmほども続いており、この長大な頂上稜線が岩菅山の一つの特徴となっている。 頂上から北東に向かう前述の尾根は、烏帽子岳を経て長野県下水内郡栄村、秘境として知られる秋山郷の切明温泉に向けて落ち込んでおり、この尾根をたどるルートは志賀高原側のコースに比べて格段に山深い健脚向きのコースとなっている。
Road Map :上信越道の信州中野ICで下りてR292を東進し、県道471号線を北上する。
Route Map:岩菅山登山道入口から岩菅山、裏岩菅山を往復する。
日本二百名山』  最高峰は裏岩菅山であり、岩菅山から更に往復2時間を要する。
岩菅山
 裏岩菅山まで行かないのであれば2時間半程で登れる山であり、ノッキリから上は大展望が得られるので良い山だと感じた。金で楽を買うのであればゴンドラリフトを利用するのが良いと思う。
 最高峰が裏岩菅山なので行ってみたが、縦走尾根にはお花も咲き、
天気さえ良ければ行くべきだと思う。
今日の温泉
 蒸し暑い一日だったので兎に角早く汗を流したくて最寄の温泉を探す。直ぐ近くにも温泉は沢山あったが、中々踏ん切りが付かず渋峠を過ぎて  白根山を通り越した応徳温泉”くつろぎの湯”(\400)に入浴することになってしまった。 ここには道の駅 ”しらすな”が隣接している。
温泉はこじんまりとしていたが、源泉賭け流しではあった。
今日の寝床
 野反湖の最北にある広い駐車場にて車中泊とする。 ここは白砂山への登山口にもなっていた。 一晩中、灯りの点いている綺麗なトイレあり。

前日の移動
自宅を正午に出発し、上信越道の小布施PAで車中泊とし、0時を回ってから一ノ瀬スキー場に向う。

'15年度の上信越の山遠征
149〕岩菅山 (2,295m)
いわすげやま
裏岩菅山 (2,341m
登山口で既に1,535mの標高がある。 ガスが掛かった様な
薄曇りの天気の中、6時36分に登山口を出発する。
のっけから少し北側の遊歩道を歩いてしまい、登山口を見付けた時には6時を回ってしまっていた。 既に先行車が3台停まっており、平日にも関わらず人気の山の様だ。
階段のタイプは変われど良く整備されているのには変わりはない。
良く整備された階段道で始まる。
”上条用水路”沿いの登山道(遊歩道)が続く。
癒される程に落ち着いた水平道だ。
8分程で ”一の瀬”からの登山道に出る。 流石にショートカットコースを選んだ値打ちがあり、かなりの時間短縮が出来た。 この分岐の直ぐ近くにこんこんと水が湧いている ”底清水”があったが、下山時に飲んでみることにして登り時は通り過ぎる。
左側に ”アライタ沢”、右側に ”上条用水路”に挟まれた堰堤を歩く
様になり、ますます雰囲気が良くなってくる。 沢音が耳に心地良い。
一つ目の簡単な橋を渡る。
しばらくは急峻な登りが続くが、ここも階段道で
整備されており歩き易かった。
29分にて ”アライタ沢出合”に着く。 ここまではまったくの
水平道であり、楽チンな道だった。 橋を左に渡ると登りが始まる。
緩やかに下る道になったが、下りは長く続かず助かった。
登り切って穏やかな道になると泥道が多くなるが、
大した泥道ではなかった。迂回しながら通過する。
1時間08分にて小さな広場に出て、そこに ”中間点”の古びた看板があった。 と言うことは後1時間程で山頂に着くのか? 所が、中間点からは登りがきつくなってくる。
展望のまったく利かない樹林帯の中を穏やかに登って行く。
1時間42分にてスキー場からの登山道の分岐点となる ”ノッキリ”に着く。 スキー場のゴンドラリフト(往復1,500円)に乗れば一気に
標高2千mまで運んでくれる様だ。
展望が開けた場所があり ”岩菅山”と思われるピークが見えたが、
残念なことにガスガスであった。 ガスは風によって流れているので
山頂に着く頃には晴れて欲しい。
”ノッキリ”からは展望が開け、高山帯に入った様な感じになる。
周辺の山々 ”焼額山”方向を見ても湿った
空気でガスが乗ってしまっている。
ガスが風に流されどんどんと昇って来る。
一帯はササ原であり、ガスが無ければすこぶる展望が良いのだろう。
時折、青空も見えたが・・・
登り途中から振り返り見ると志賀高原側が見えたが、
空気が湿気ているのか見通しは悪い。
既にハイカーが下りて来た。 駐車場には先行車が3台あったので、
その内の方だろう。 ”裏岩菅山”には行かなかったのか?
少し、ガスが切れた。 写真を撮っておくのは今の内だ。 登って来た登山道も良く見えた。
山での写真は見えている時に撮っておかないと後悔する。
どんどん天気は良くなって来たが、ガスは流れ続けているので予断は許されない。
岩の間を抜けて登って行くが、小さい梯子も整備されていた。
あと少し! それにしても展望の良い山だ。
2時間20分にて ”岩菅山”(2,295m)に着く。 山頂には秋を感じ
させる ”アキアカネ”が沢山飛んでいたが、秋にはまだ早いのでは。
傾いた山頂表示の柱と古びた看板。 短時間で登れたので
予定通りに”裏岩菅山”まで足を伸ばすことにする。
風に乗ってガスがどんどん流れて来て ”志賀高原”側は見えなくなってしまった。
標柱が見えたので ”裏岩菅山”かとも思ったが、単なる道標だった。
”裏岩菅山”への縦走路に入る。
最初のピークは目の前であるが、あれでは近過ぎるのでは?
”裏岩菅山”は次ぎのピークの一番奥だった。 意外と遠いのだ。 下山者とすれ違い話しをすると
ガスで何も見えなかったと言われていた。 俺はそんなことは無いだろうと楽観的に考えていた。
今朝、登山口を探すのにウロウロしたリゾートホテル周辺が見えた。
2つ目のピークに登ると樹林帯の穏やかな尾根道になり、
登山道は雨水で荒れていた。 歩くのには問題無かった。
肉眼では古びた看板が見えているので ”裏岩菅山”だと判った。
一帯はささやかなお花畑になっており、クルマユリ、フウロウソウ等が咲いていた。
登山口から3時間14分にて ”岩菅山”からなら54分にて
裏岩菅山”(2,341m)に着く。 意外と遠かった。
標高的には ”岩菅山”より46m高い。
岩の上にカメラをセットして自分撮りをしておく。
蒸し暑いので全身、汗でビチョビチョだ。
運悪くガスの塊が昇って来たので ”裏岩菅山”での展望は無し。
入道雲の様になって来たので夕立が降るかも?
”裏岩菅山”で10分程休憩して下山に入る。 天気さえ良ければ良い所なんですがねー
現在、”岩菅山”はガスに隠れている。
一応、見えただけでも良しとするか。
”岩菅山”への登り返しが始まる。
最初の小さいピークへの登り返しが始まる。
折角なので山頂に建つ ”避難小屋”を見学しておく。
”裏岩菅山”から58分で ”岩菅山”に戻る。
”避難小屋”の横にあったトイレ。 中までは見ていない。
ストーブもある ”避難小屋”の内部であるが、普段、締め切っている
影響なのか湿気ていて陰気臭い。
何これ! アリンコの群れが登って来た。
11時に下山を始める。
中学2年生、総勢120名の野外活動らしい。
待っている訳には行かないので蹴散らして下って行く。
”ノッキリ”にも別グループの小学生高学年の60名程が休憩していた。ゴンドラリフトで上がって来た様だった。 逃げる様にして ”ノッキリ”を立ち去る。
”中間点”からの下山がやたら遠く長く感じた。
下山56分にて ”中間点”に戻る。
下山1時間32分にて ”アライタ沢出合”に戻ることが出来た。
後は水平道だと思うとホッとする。 ここで顔を洗いたい所であるが、
”底清水”まで我慢することにした。
元々苦手な下山が最近ますます苦手になって来た。
”上条用水路”沿いの道は癒される空間だ。
大雨の時には溢れ出さないのかと心配する程、用水路と道に段差が少ない。
用水路の対岸に渡渉する必要があるが、飛び石が全て浮石になっており
グラグラする。 冷たい清水で顔を洗い、ペットボトルに明日用の飲み水を一杯入れておく。
”底清水”に戻って来た。
分岐からの道は用水路の水が漏れ出しているのかぬかるんでいる。
”底清水”から直ぐで登山口への分岐となる。
下山時に多くのハイカーとすれ違っているので駐車場には車が増えていた。 平日にこれだけ人気がある山なので土日には沢山のハイカーが訪れるの
だろう。
下山2時間07分にて登山口に戻る。
行程時間としては6時間33分歩いたことになる。
”お宿 花まめ”の温泉で汗を流す。
07/29 07/29 07/30 07/30 07/31 08/01 08/01
岩菅山 澗満滝 白砂山 世立八滝 朝日岳 仙ノ倉山 清津峡
〔今日の温泉〕