標高差:835m

2010年11月21日


日本二百名山に戻る

山梨県富士吉田市
登り:2時間14分下り:1時間30分
コースタイム:3時間44分
ウィキペディアから
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰(トッケ)があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。
Road Map :中央道を河口湖ICで下りて、R139を東進し、三ツ峠駅からいこいの森公園に向かう。
Route Map:林道終点の駐車場から山頂を往復する。
日本二百名山色々とがっかりの山だった。
三ツ峠山を登って
2時間以上掛かって登った山頂にジープが走っている、電波施設が林立しているのには本当にがっかりであったが、楽チンコースではなく、しんどい表コース登ったことは結果として正解だったと思っている。
今日の温泉
明日登る予定の”御正体山”登山口の近くにある”道志の湯”(500円)に入る。浴槽は広く、露天風呂もあり良い温泉だったが、食堂で食べた肉うどんの麺は冷凍丸出しで美味くはなかった。
今日の寝床
道の駅”どうし”とするが、
”道志渓谷いのしか祭り”をしており、車と人で一杯。夜は落ち着くと思ったが、夜遅くまで車、バイクの出入りが激しく、落ち着いて寝られなかった。
−−− 登山口 股覗き 馬返し 愛染明王 八十八大師 屏風岩 三ツ峠山
登り 10:54 11:28 11:42 11:59 12:15 −−− 13:08
下り 14:48 14:29 14:18 14:07 13:55 −−− 13:18
135三ツ峠山 (1,785m)
雨天中止
11/20 11/21 11/21 11/22 11/22
毛無山 黒岳 三ツ峠山 御正体山 大岳山
今回の遠征
三ツ峠駅付近から”いこいの森公園”に向かって車で走っている時に見た三ツ峠山地。この時点ではどれが三ツ峠山か判らなかったが、正面の大きな岩峰であった欲しいと思っていた。
既に下山して来るハイカーが居る時間。10時54分に駐車場横の登山口に入る。
途中の”いこいの森公園”には広い駐車場があったが、林道終点の駐車場は車8台程の駐車スペースしかなく、既に一杯であったが、一番奥に車を潜り込ませることが出来た。
直ぐに”達磨石”に着く。何てことない石があるだけだった。
少し歩いてから駐車場を振り返り見る。
しばし、雨水で掘り込まれた様な道が続いたが、ほとんどは歩き易い道が続く。
登山道は緩やかな斜度で登って行く。よく踏み込まれた道はまさにハイキングコースだ。
34分にて”股のぞき”の表示に着く。ベンチがあり休息所になっていた。富士山の山頂が見えますよ。と教えてくれたが、ガスに覆われ見えると言える程ではなかった。
30分にて”大曲り”の表示に着く。何のことは無い、道がヘヤーピンカーブ的に折れているだけだった。
1時間17分にて”不二石”の表示があったが、何を指して”不二石”なのか意味が判らなかった。
”馬返し”を過ぎてからは登りもきつくなり、1時間05分にて”愛染明王”の表示に着く。表示から少し登ると石碑が立っていたが、この手の史跡(?)に興味無く、通り過ぎる。
1時間21分にて”八十八大師”に着く。ベンチがあったので、ちょっとお茶休憩をする。この道はもっと楽な道と思っていたが、ここまで結構な登りだった。
”八十八大師”には小さなお地蔵さんが一杯並んでおり、写真に写っている倍以上のお地蔵さんがあった。気持ち悪いだけ!
”八十八大師”からは水平道の楽な道となり、見上げると大きな岩峰が聳えていた。このどちらに登らせてくれるのか興味津々であったが、結局、この岩峰には登らせて貰えなかった。
水平道は大きな岩峰の下をトラバースして行く。
1時間41にて”一字一石供養搭”の表示に着く。この山、この道にはクダラン表示が多いが何も無いよりはマシだと思う。ここからは展望がありそうであるが、ガスで何も見えず。
水平道は大きな岩峰の下側に廻り込んで行く。これが”屏風岩”の様だ。
屏風岩”の南端。”日本100の岩場”に選出されているらしい。このテッペンが”天狗の踊り場”か。
3パーティがクライミングを楽しんでいたが、若い女性が多かった。彼女がトライしようとしているこの辺りは非常に簡単そうに思えた。ここなら俺にも登れる。
ここのフェースは難しそうであるが、この下を通る時、クライマーが自慢げに登山道に店を広げているのが腹立たしかった。
分岐があったが、ショートカットせずに”三ツ峠山荘”側の急峻な岩場を登ることにする。
少し登り”屏風岩”の全景を見る。この時点では屏風岩の上が”三ツ峠山”とは知らなかった。
”三ツ峠山荘”への登り途中で振り返り見る。右側は富士吉田の市街、左奥の山が明日登る予定の”御正体山”と思われるが同定に自信無し。
”三ツ峠山”の山頂を見上げる。右の落込みが屏風岩だ。
梯子の掛かる岩壁を登り切ると”三ツ峠山荘”の裏手に出た。何とジープが停まっているいるではないか!
これが最初のがっかりの始まりだ。
三ツ峠周辺には電波施設が林立し、登口にもNHKの
巨大な反射板があり興醒めする。”くたばれNHK
これが三つ目のがっかりである。
”三ツ峠山荘”から穏やかな道を進み”四季楽園”の山荘前を通る。やたらハイカーが多いのでどこから登ったのか聞いてみると「御坂側から登った」と言う。今朝、俺が居た場所ではないか!。御坂側からなら簡単に登れるらしい。二つ目のがっかりだ。
2時間14分を要して”三ツ峠山”(1,785m)に着く。360°の大展望であるが、霞んでいて碌な景色は得られず富士山も見えない。
楽チンコースの登山口まではバスも通っているらしく、楽チンコースからの多くのハイカーが休憩していた。
富士山はガスで見えないので、今朝登った”黒岳”を眺める。ここから”三ツ峠山荘”への斜面を見ると凄い斜度が見て取れた。がっかりの山頂で10分休憩して下山する。下山は”四季楽園”
前のショートカットを通ることにする。
登り時に腹立たしかったのはこいつらだ。少しは遠慮して登山道くらい空けとけよ。皆なアイゼンを付けて登っているので聞いてみると冬季練習中らしい。更に辛気臭い話しだ。
若い時にはクライミングへの憧れもあったが、
今はこんな辛気臭いことをしたいとは思わない。これも歳のせいだろうか。
この道を廻り込むと”八十八大師”に出る。水平道はここまでとなる。
気持ちの良い水平道を下って行く。登山道は悪くなのであるが、山頂雰囲気が悪過ぎた。
中年御夫婦を写真に入って貰いたく後を付いて下山する。
”八十八大師”から”馬返し”までは勾配がきついが、極端な急勾配は無い。
中年御夫婦はこの先の”馬返し”で休息してしまい、モデルに逃げられる。
登り返しが無く、下り一方の下山なので楽な下山となる。
もう少し早く来ていれば、紅葉、黄葉が見れたのであろうが、今はほとんど終わってしまっている。
”馬返し”からは冬の散歩道が続く。
下りは1時間30分で終えることが出来た。ここで林道を歩いて下ろうとしていた千葉からの老夫婦を車で三ツ峠駅まで送って行くことにした。この老夫婦と他に8名程のグループが居たが、共にバスで御坂側登山口から登ったらしい。8名のグループまで車に乗せることは出来ないので駅まで歩いて貰う。
この堰堤が見えると”達磨石”は直ぐ下となる。
道志の湯”は安くて良い温泉だった。
(開運山)