標高差:817m
累積標高差:1,155m

2011年06月04日


二百名山に戻る

山梨県韮崎市
登り:1時間44分(茅ヶ岳まで)、下り:1時間28分(茅ヶ岳から)
ウィキペディアから
頂上からは、奥秩父の主脈や、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山などの南アルプスの山々が展望できる。金ガ岳と連なって、八ヶ岳に似ているため『甲斐国志』や『甲斐叢記』によれば古くから八ヶ岳と混同・比較され、「にせ八つ」という呼び名がある。『日本百名山』を著わした小説家・深田久弥が登山中に亡くなった地(1971年)
麓に深田記念公園があり、毎年4月に韮崎市と地元の山岳会である白鳳会によって深田祭が開催されている。
Road Map :中央道を韮崎ICで下りて、県道27号線、昇仙峡ラインを北上すると道路沿いに登山口がある。
Route Map:大明神登山口から女岩を経由、茅ヶ岳へ登り、最高峰の金ヶ岳まで足を伸ばし、往復する。
日本二百名山』 金ヶ岳まで行ったのは無駄足だった。
金ヶ岳へは無駄だった?
ネットで見る多くのハイカーは最高峰と称して金ヶ岳まで登っているのだが、茅ヶ岳は金ヶ岳と違う山なので最高峰もクソもないと思う。何か得筆すべきものでもあれば行けば良いと思うが石門以外は何も見所はなかった。個人的には行く必要無しの山に思う。(反論は自由です。)
国師ヶ岳に向かう
今日は天気も良いし、時間も余ったので明日の予定だった国師ヶ岳に登ることにした。
カーナビに騙される
大弛峠まで車で行こうとカーナビをセットするのだが、南側から上る林道を表示してくれず、北側に周り込んだ川上村側からの道しか表示してくれない。道路地図には林道の表示があり、何度か設定をやり直すが、はやり北側からの道しか出てこない。南側からの道は悪路でカーナビでは出てこないのかも知れないとカーナビの指示通りに車を走らせる。個人的な史上1〜2位の悪路走行をする羽目になった。おまけに南側は全面舗装の綺麗な道だった。お前は何で悪路を選んだのか!俺のカーナビは嘘つきだ。
−−− 登山口P 林道横断 林道終点 女 岩 茅ヶ岳 石 門 金ヶ岳
登り 7:24 7:45 8:03 8:18 9:08 9:28 10:01
下り 12:33 12:14 12:00 −−− 11:05 10:44 10:16

前日の移動:6/3の夜8時に自宅を出発、名神高速道集中工事で思った程距離が稼げず、恵那SAで車中泊とする。当日、移動途中の、              八ヶ岳SAより見た八ヶ岳の優姿。梅雨なのに今日は天気が良さそうだ。

今回の遠征
132茅ヶ岳 (1,704m)
06/04 06/04 06/05 06/05
茅ヶ岳 国師ヶ岳 乾徳山 西沢渓谷
最高峰は金ヶ岳(1,764m)
コースタイム:5時間09分(金ヶ岳往復)
7時24分、駐車場奥の道標に従って歩き始める。
県道27号線沿いにある大明神登山口の駐車場に着いた時にはほぼ満車状態であり、下山時には通路にまで停めている無法振りだった。
駐車場入口にはトイレがあり、プレハブ作りながら水洗だった。
21分にて舗装された広い道路を横断する。ここまで車で来れなかったのだろうかと考えるが付近に駐車している車は無かった。
林道跡の様な広い登山道を真っ直ぐに緩やかに上って行く。
大きな岩の下に”冷たい水 あと5分”の表示があった。
更に林道跡の様な広い登山道を進むが、石がゴロゴロしており、車での走行は困難な道となる。39分にて林道跡が終わり、登山道に入って行く。
前方に大きな崖が見えて来た。登山道は手前を右に曲がるのであるが、崖の下に行ってみる。
54分にて大きな崖”女岩”に着く。女岩とは岩峰があるものと思っていたが、崖っぷちとは・・・
女岩の下から清水が湧き出ておりコップも用意されていたので飲んでみたが、美味しい水だった。
大きな岩が目立つ様になり山歩きの雰囲気が出てくる。
女岩の上側に一登りすると新緑の美しい水平道となるが、水平道は長くは続かなかった。
1時間25分で稜線に出る。
広いカール状の涸れ沢を小さくジグを切って登って行く。斜度的には大したことはないのだが、単調で一番疲れた個所だった。
下山者に促され振り返ると”富士山”が綺麗な姿で見えていた。
1時間28分、稜線を登り始めてまもなく”深田久弥終焉の地”に着く。小さな石碑が一つあっただけだが、お賽銭は沢山入っていた。
山頂まで岩道が続き、山登りらしい雰囲気となる。
カールでは足取りが重く、休み休み登ったが、岩峰剥き出しの稜線に来ると急に元気が湧いてきた。
1時間44分にて”茅ヶ岳”(1,704m)に着く。山頂は広々とした360°の大展望で、周辺には駐車場で見られた車の数だけのハイカーが休息していた。
じじぃーを敬遠して、綺麗なお姉さんにシャッターを押して貰う。その後も南アルプスの山名を色々教えて貰った。(実は知っていたのだが・・・)
山頂にあった鳥瞰図は立体模型でもの凄く判り易いのだが、山名が入っていない。これでは鳥瞰図の用を足さない。
山頂から見る”富士山”は登り途中で見た富士山と変わり映えしない。
鳳凰三山と南アルプスの山々。北岳から始まる白峰三山はまだ残雪で真っ白だ。千丈ヶ岳はアサヨ峰に隠れて見えていない。
これから登る”金ヶ岳”とその向こうの”八ヶ岳”を見る。金ヶ岳の手前のピークが曲者で、茅ヶ岳より標高が高そうだ。
鞍部まで下って、登り返しの始まった頃に”石門”があった。登山道は石門を潜って行く。
茅ヶ岳から急峻な斜面を下り続ける。登山道はしっかり付いており道間違いの不安はないが、登り返しがきつそう。
手前のピークへの急峻な登りとなる。
登り途中から振り返ると”富士山”、”茅ヶ岳”が望めた。茅ヶ岳は山としては平凡な山容だ。
2時間26分にて手前のピーク(山名が判らない)に着く。ここが観音峠への分岐になっている様であり、手抜きをするなら観音峠からが一番近い様であるが、かなり急峻と書かれていた。ならば是非、登ってみたいものだ。
更に急峻な尾根を登って行く。
金ヶ岳から見る茅ヶ岳は樹木の端からやっと見える程度で、丁度、真上に富士山が重なって見えた。
2時間37分にて”金ヶ岳”(1,764m)に着く。地元のハイカーが一人居たが、その人は直ぐに降りてしまい、茅ヶ岳と違い静かな山頂となる。
目前に南アルプスの展望が広がっているが、茅ヶ岳から見た展望と同じであり、ここからは八ヶ岳は見えない。苦労した割りには最高峰まで来ただけの感じで報われない思いだ。15分程休憩して下山する。
展望岩から見た茅ヶ岳、これからここを登り返す。
登り時に見送ったボルダー展望岩にトライするが、グリップ良くトライと言うほどのものではなかった。折角登ったのに写真を撮ってくれる仲間が居らず、面白くない一面であった。
下山時に再度”石門”撮る。これ以外、他に見所は何も無かった。
ツツジの花は殆どが終わり、”コイワカガミ”をチラホラ見掛ける程度だった。
累積標高差を加算している登り返しで息が切れて情けないことに休み休みの登りとなる。
鞍部まで下り、茅ヶ岳への登り返しが始まる。
金ヶ岳から49分にて茅ヶ岳に戻る。相変わらず山頂はハイカーで一杯だ。そのまま一気に下山してしまう。
国師ヶ岳への移動途中、明野村から見た金ヶ岳、茅ヶ岳。手前の黒いのは太陽電池パネル、田舎も進んでるー!
かやがたけ